次の停車駅『蝶の夢』。そこは蝶の羽を持つ優雅な人々と、彼らが「下賎な者」と蔑む羽を持たない人々が同居するところだった。蝶の羽を持つ人々は、寒い風が吹く季節に寿命を終える短命の民族。そのため短い生涯を楽しもうと、毎日をおもしろおかしく暮らすことが決まりになっていた。しかしクレアという女性だけは、「短いからこそ別の世界を見て見聞を広げたい」と、出入りを禁じられていた森に足を踏み入れ、羽を持たない貧しい青年・リフと出会う。

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