宇宙海賊キャプテンハーロック

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宇宙海賊キャプテンハーロック

文明に溺れ、堕落した人類… それでも地球を守るために戦いつづける男がいる… その名は宇宙海賊・キャプテンハーロック!!!

第1話 宇宙にはためく海賊旗再生
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第1話 宇宙にはためく海賊旗

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第2話~第42話

全話第2話~第42話

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未知からのメッセージ / 紙のように燃える女 / 自由の旗の下に! / はるかなる星の涯に… / 幻のマゾーン / 海底のピラミッド / 女王の宇宙艦隊 / 戦慄の植物生命体 / 謎の惑星に迫れ / ローラが金色に輝く時 / 母よ、永遠なれ / 死の海の魔城 / スフィンクスの墓標 / 悲恋!北極オーロラ / 蛍・わかれうた / 白骨の勇者 / 魔の幻影戦士 / 女王ラフレシアの罠 / 死滅のジュラ星 / ゴーラム!悲劇の戦士 / 宇宙の墓場・デスシャドウ / ヤッタラン、プラモ狂の詩 / 純愛流れ星 / ドクター・ゼロとミー / はるかなる長い旅 / アルカディア号の意志 / ユリシーズの星雲 / 虹の星の死闘 / わが友わが青春 / アルカディア号建造秘話 / 星笛が呼ぶ / たった一人の突撃! / 銀河子守唄 / 美しき謎の女 / 決戦前夜 / 赤いセーターの涙 / さらば!まゆ / 壮絶!長官死す / その時天使は歌った / 決闘!女王対ハーロック / さらば宇宙の無法者
第2話~第6話

第2話~第6話

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未知からのメッセージ / 紙のように燃える女 / 自由の旗の下に! / はるかなる星の涯に… / 幻のマゾーン
第7話~第11話

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海底のピラミッド / 女王の宇宙艦隊 / 戦慄の植物生命体 / 謎の惑星に迫れ / ローラが金色に輝く時
第12話~第16話

第12話~第16話

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母よ、永遠なれ / 死の海の魔城 / スフィンクスの墓標 / 悲恋!北極オーロラ / 蛍・わかれうた
第17話~第21話

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白骨の勇者 / 魔の幻影戦士 / 女王ラフレシアの罠 / 死滅のジュラ星 / ゴーラム!悲劇の戦士
第22話~第26話

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宇宙の墓場・デスシャドウ / ヤッタラン、プラモ狂の詩 / 純愛流れ星 / ドクター・ゼロとミー / はるかなる長い旅
第27話~第31話

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アルカディア号の意志 / ユリシーズの星雲 / 虹の星の死闘 / わが友わが青春 / アルカディア号建造秘話
第32話~第36話

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星笛が呼ぶ / たった一人の突撃! / 銀河子守唄 / 美しき謎の女 / 決戦前夜
第37話~第42話

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赤いセーターの涙 / さらば!まゆ / 壮絶!長官死す / その時天使は歌った / 決闘!女王対ハーロック / さらば宇宙の無法者

本編

第1話 宇宙にはためく海賊旗再生
第1話 宇宙にはためく海賊旗
  • 24分 
  • 無料

「心配しなくていい」西暦2977年。人類は宇宙に進出するまでの科学技術を得て、ロボットによる惑星開拓、食糧生産などでこれまでにない飽食の時代を迎えていた。人々は政府から衣食住のすべてを提供され、催眠音波が仕込まれたテレビ映像によって反乱の意思を持たないよう飼いならされる。それにより政府の高官までも職務を放り出して競馬や娯楽に興じる日々を送っていた。宇宙海賊として地球全域にその名が知れ渡るキャプテン・ハーロックは、すっかり腑抜けた地球に危機感を覚えた唯一の人物。彼の言葉に耳を貸すのは、ハーロックが指揮する宇宙船「アルカディア号」のクルー以外はなく、「大いなる反乱者」として地球連邦政府警備隊の切田長官に目のかたきにされていた。そんな時、天文学者が次々と暗殺されるという事件が発生する。地球連邦はこれをハーロックの仕業と考えるが、それはまったくのえん罪だった。ハーロックだけは感じる、地球を何者かが狙っていると…
第2話 未知からのメッセージ

第2話 未知からのメッセージ

  • 24分 
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「まゆ、君は天使の心を持った少女だ。だから花や小鳥を友だちにして暮らすべきなんだ」第七惑星を出発した輸送船団が正体不明の円盤に攻撃された。地球はこれをハーロックの仕業と考え、彼を捕縛するためにハーロックが「大切な友から預かった」という少女・まゆをエサにおびき出そうとする。一方、未知なる敵"マゾーン"と初めて交戦したハーロックと彼のクルーは、ついに侵略の手が迫って来たのかと警戒していた。そしてやはり侵略者の存在に気付き、警告のために首相官邸を訪れていた台羽博士と彼の息子・正と共に首相の説得にあたるが、腑抜けた首相に危機感はなく、ついに侵略者の円盤が地球に降り立ってしまう。
第3話 紙のように燃える女

第3話 紙のように燃える女

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「男なら、悲しむ前にやるべきことをやれ!」侵略者からの飛来物で都市圏はパニックに陥っていた。その様子に台羽博士や彼の息子・正と共に見守っていたクスコ教授は、その飛来物が侵略者の打ち込んだペナントで、地球の占有権を主張する「印」なのだと直感する。しかし再三の警告にも関わらず首相はまともに取り合おうとしなかった。そうしている間にも侵略者マゾーンの統率者は、ペナントの意味に気付いた者の殺害を部下に指示。台羽博士が最初の犠牲者になってしまう。ハーロックに救われた正は、女性の姿をした紙のように燃える侵略者・マゾーンへの復讐を誓うのだった。
第4話 自由の旗の下に!

第4話 自由の旗の下に!

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「誰のためでもない。俺の胸の中にあるもののためだけに戦うのだ」ハーロックに誘われたものの、彼が海賊ということもあり正はアルカディア号を降りた。その頃、クスコ教授はペナントに書かれた文字を解読し、首相たち政府高官にマゾーンが地球を狙っていること、彼女たちが地球を自分たちの第二の故郷だと思っていることを伝える。しかし首相たちはそれでもまったく興味を示そうとしなかった。絶望のクスコ教授は失意のままマゾーンの刺客に暗殺され、正もハーロックの仲間だと思われ政府に拘束されてしまう。危機を脱した正は政府に失望し、改めてハーロックと共に戦う決意をするのだった。
第5話 はるかなる星の涯に…

第5話 はるかなる星の涯に…

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「俺と一緒に同じ宇宙を見て暮らすんだ。そのうち、きっと輝いて見えるようになる。暗黒の星が…」アルカディア号のクルーになったものの、ハーロックに「今は何もしなくていい、ブラブラ遊んでいろ」と言うだけで正は戸惑うばかり。しかもクルーは皆、好き勝手に遊んでいるばかりで、正が持つアルカディア号のイメージとは正反対だった。失望感に苛まれたこと、ずっと狭い空間にいたことで正は軽いノイローゼ状態になってしまう正。彼はその中で、かつて母が海王星の衛星トリトンで事故死したことを思い出す。マゾーンの攻撃があったのはそんな時だった。アルカディア号はマゾーンのひとりを捕虜にするが、彼女はためらいもなく艦内で自爆してしまう。
第6話 幻のマゾーン

第6話 幻のマゾーン

  • 24分 
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「女王ラフレシア…幻の敵だが、恐ろしい相手だ…」「女王ラフレシア」…そう言い残してマゾーン兵士は自爆した。さらなる情報収集の必要性を感じたハーロックは、正の適性を確認するためにもマゾーンの戦闘艇を撃墜させ、その残骸をクルーに回収させる。そして残骸の解析結果から、マゾーンが古代の地球に干渉していた可能性を導き出すのだった。一息ついたハーロックは、地球で連邦政府の監視下にあるまゆに手紙を出すことにした。そして大胆にも政府を脅し、自らが停泊している第一海賊島に返事を送るよう指示する。しかし返事が来たのも束の間、海賊島に侵入したマゾーンが自爆したため、島は跡形もなく爆破されてしまう。
第7話 海底のピラミッド

第7話 海底のピラミッド

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「例え許しがたい敵だとしても、使命のために倒れた者には最大の敬意を表する」宇宙から見た地球がおかしな反応を示していたため、ハーロックたちはその調査のために魔の三角地帯として有名なバミューダ海域へと向かった。彼らは海底でマゾーンが建設したと思われるピラミッドを発見したハーロックたちは、内部探査を行ってマゾーンが植物性の生命体であることを推測する。さらにマゾーンが地球全土に潜伏していることを突き止めると、首相が警告を無視したこともあって独自に掃討作戦を開始した。そしてまゆの身辺にもマゾーンがいることを突き止め、それも排除するのだった。
第8話 女王の宇宙艦隊

第8話 女王の宇宙艦隊

  • 24分 
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「帰って女王に伝えろ、このキャプテン・ハーロックはマゾーンの中心まで乗り込んでいくぞ、とな」ペナントとピラミッドから発せられた信号。それはマゾーン本隊を誘導するものだった。直接対決を予感したハーロックは、アルカディア号を設計した親友の娘・まゆを守るのが使命だと再認識し、面会のために一度地球へと戻る。そして気持ちも新たに外宇宙へと飛び出すと、彼らに警告を発するために現れた高官を捕虜にするのだった。ハーロックは彼女を見逃すものの、復讐に燃える正はそれを許さず追撃に入る。しかし撃墜に成功した正は遭難してしまい、一時的な幼児退行現象に見舞われてしまった。その間にアルカディア号は先遣部隊と始めての戦闘を展開する。
第9話 戦慄の植物生命体

第9話 戦慄の植物生命体

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「最後の最後まで撃ちまくれ! 例えひとりでも多くのマゾーンを倒すのだ!」「最後の最後まで撃ちまくれ! 例えひとりでも多くのマゾーンを倒すのだ!」捕虜の頭髪サンプルから、同様の樹液を持つ植物が古代遺跡周辺に分布していることを突き止めるドクター・ゼロ。そこでハーロックは古代遺跡とマゾーンの関係を解明するべく、正とヤッタラン副長に火炎土器の調達を命じる。そして火炎土器が記憶回路の役割を果たしていることを突き止めたのだった。しかし膨大なエネルギーが必要なため分析は後回しにされ、今度は特に分布が集中する南米のジャングルが調査の対象になる。ハーロックと正はそこで植物に擬態していたマゾーンに攻撃されるものの、ヤッタラン副長の機転でどうにか危機を脱するのだった。
第10話 謎の惑星に迫れ

第10話 謎の惑星に迫れ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「これが海賊式・無法戦闘だ」マゾーンが地球全土のジャングルで眠りについていることを確信したハーロックは、一度海賊島に戻ることを決意した。そこへ、南米で部下を殺されたアレルギアスが復讐戦を仕掛けてくる。その最中、相手のパイロット・ローラの顔を見た正が、一瞬ミサイルのトリガーを引くことをためらってしまった。アルカディア号の体当たりで勝利を勝ち取るものの、その「迷い」に動揺する正。一方、ハーロックはマゾーン母艦の破片に金星の土が付着していたことで進路を金星へと向ける。しかし金星の基地ではアレルギアススが手ぐすねを引いて待ち構えていた。
第11話 ローラが金色に輝く時

第11話 ローラが金色に輝く時

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「現実から目をそらしてはならぬ。美しいものが敵だということを、この際はっきりとしるべきだ」金星へと順調に航行を続けるアルカディア号。その途中、ハーロックたちはマゾーンの遭難船を発見し、艦内からパイロットのローラを捕虜として救出した。しかしこれまでの兵士が自爆していたのに対し、ローラはただ不気味な笑顔を見せるのみ。そんなローラに対しハーロックは正を監視につけた。ひと目見た瞬間から、いつでも殺す準備はできていると殺気をみなぎらせる正。しかしローラの催眠術で彼女を死んだ母親だと思わされた正は、うかつにもアルカディア号のことを喋ってしまった上、まんまと金星に脱出させてしまう。
第12話 母よ、永遠なれ

第12話 母よ、永遠なれ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「男には乗り越えねばならぬものがある。誰の助けも借りずに、自分ひとりで」ローラに艦のことを教えてしまったことで正は自責の念にかられていた。そして次こそは絶対に撃ち損じないぞと訓練に励む。一方、金星の大地を調査していたアルカディア号は、化石大陸でナスカの地上絵を思わせる幾何学模様を発見した。そして基地らしき施設へと上陸し、一億八千万年より以前に書かれた地球に関する書物を発見する。そこへ奇襲攻撃を仕掛けてくるアレルギアス軍。打倒ローラを誓う正も出撃して、両軍は激しい戦闘を展開した。その中で正はローラが見せた母の幻影に打ち勝ち、見事ローラ機を撃墜。アレルギア軍を敗北に導く。
第13話 死の海の魔城

第13話 死の海の魔城

  • 24分 
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「これが海賊式のやり方だ!」サルガッソ海から放たれた3番目の信号を調査するべく、アルカディア号は地球に引き返した。そこで待ち受けていたマゾーンの刺客・魔女アマンは、1945年当時の旧日本軍艦隊を使って攻撃を開始する。その摩訶不思議な現象に疑問を抱いたハーロックは、事の真相を探るべく海底調査を開始。そこでマゾーンの基地を発見した。しかし内部ではアマンが待ち構えており、一日が地上の一年に相当する基地内でクルーの全員が眠らされてしまう。このままでは、起きた頃には地球は侵略された後…。しかしひとりでに動き出したアルカディア号に助けられ、どうにか脱出する。
第14話 スフィンクスの墓標

第14話 スフィンクスの墓標

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「こっちの方向から聞こえてくる。こっちの方向にまゆがいる!」まゆが切田長官に連れ出された。必死になって行方を探すハーロックに、切田長官からのメッセージが届く。「エジプトのカイロまで来い」「セスナ機に乗れ」「アルカディア号を死霊の谷に着陸させろ」…。ようやくスフィンクスまで辿り着いたハーロックに対し、まゆを連れた切田長官は彼の父親が家族を犠牲にしてまで発見したものを見せる。それは大昔にマゾーンが残した超兵器だった。それでハーロックとアルカディア号を亡き者にしようと考えた切田長官だが、ひとりでに動きだしたアルカディア号によって阻止されてしまう。
第15話 悲恋!北極オーロラ

第15話 悲恋!北極オーロラ

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「俺には40人の仲間がいる。無敵の戦艦アルカディア号もある」まるで滑走路のようなオーロラを発見したアルカディア号は北極に来ていた。上陸班のうち、ハーロックとミーメは人影を発見。そこでハーロックを殺すために10年も待ち続けたというマゾーンの戦士・オーロラと遭遇する。罠にかかったアルカディア号がクレパスに押しつぶされようとする中、オーロラと対峙したハーロックは彼女から愛を告白されていた。それは10年間、彼のことだけを胸に抱きつづけたオーロラの妄想の結果だった。しかしハーロックの危機をミーメが救い、顔に傷を負ったオーロラは彼の前から姿を消す。
第16話 蛍・わかれうた

第16話 蛍・わかれうた

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「これは有紀くんの問題だ。有紀くんが片付けなければならない問題だ」オペレーターの有紀蛍は両親の墓参りに訪れていた。そこへ父の元弟子・一也がやって来る。かつて蛍の父親は、機械に囲まれることのない、地球とまったく同じ環境のスペースコロニーを作ろうとしていた。しかし実験は失敗して父は絶命し、唯一の生存者である一也は父を非難した。だが今はそれを過ちと認め、研究を引き継いだという。しかしアルカディア号を降り、一也の実験を手伝おうと決意した螢は裏切られてしまう。何と彼はマゾーンのスパイだったのだ。真実を知った螢は一也と対決し、自らの手で彼を葬る。
第17話 白骨の勇者

第17話 白骨の勇者

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「我々は共にこの艦で死ぬことを誓った同士だ。ひとりの苦しみは全員の苦しみだ」宇宙空間でメッセージボトルを回収したアルカディア号は、SOSを発したブレーブス号の艦長・山中を助けるために馬の首星雲へと針路を取った。山中は機関長・魔地のかつての上司でハーロックも一目置く戦士。魔地はそんな山中を尊敬していたが、ある日、魔地夫人をマゾーンだと見抜いて射殺したことがあったため、ケンカ別れをしたような状態にあった。それでも魔地はかつての上司を今でも尊敬しており、一刻も早く現場に向かおうとする。だがすでに山中は舵を握ったまま白骨と化していた。
第18話 魔の幻影戦士

第18話 魔の幻影戦士

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「下手な同情は、かえって機関長を駄目にする」艦内に突如出現したマゾーンたち。最初はただの映像だと油断していたが、次に現れたのが実体だと知って戦闘状態に入る。その最中、機関長は敵のひとりが、かつて夫人を失った際にマゾーンに連れ去られた娘・ミドリであることに気付く。しかし彼女を取り戻すことだけを願ってアルカディア号に乗り込んだ機関長に、ミドリことマゾーンの指揮官パトラスは冷徹に言い放つ。「マゾーンは父を必要としない」と。その一言で過去への想いを断ち切られた魔地は、パトラスが逃げていった戦艦へのとどめを自らの手で刺すのだった。
第19話 女王ラフレシアの罠

第19話 女王ラフレシアの罠

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

「罠にはまって見せるのも、また面白い。共に白骨と化すか」アルカディア号にいるはずの42人目のクルー。マゾーンはその正体を探ろうと、馬の首星雲に到着した一同の心を読み取ろうとした。しかし結局正体は判明せず、次の手段を講じることとなる。一方、山中がマゾーンの基地だと思っていた光が、実は若い星群であることにハーロックたちはようやく気付いていた。しかし拍子抜けする暇もなく、マゾーンが仕掛けた彗星に襲われてしまう。この危機を、補給のために後方につけていたデスシャドウ島を盾にすることで脱するアルカディア号。女王ラフレシアは立体映像でハーロックの前に現れると、「まいた種に挑戦されるとは」と謎の言葉を残して消えるのだった。
第20話 死滅のジュラ星

第20話 死滅のジュラ星

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  • 2日間 110 pt 〜

「とんだところで酒飲みが役立ったな」ミーメの惑星は、かつて核戦争で滅亡したジュラという惑星だった。しかし久しぶりに故郷に立ち寄ったミーメとアルカディア号は、またもやマゾーンの罠にかかってしまう。見る者によって姿を変える不思議な花を収容したばかりに、倒れてしまうクルーたち。しかも回復を待たずにマゾーンの戦闘部隊が襲来し、一度はピンチに陥ってしまう。その卑怯なやり方に怒りを露わにしたミーメは、ハーロックと共にマゾーンの基地があると思われるポイントへと急行する。そこでかつての親友フーレと再会したミーメは、実は彼女がマゾーンで、核戦争を引き起こした張本人だと告白され、怒りも露わに直接対決をするのだった。

『宇宙海賊キャプテンハーロック』シリーズ

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