いのちの現場からII

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いのちの現場からII

中村玉緒主演。好評を博した昼ドラ「いのちの現場から」第2弾。患者本位の医療を目指す総合病院を舞台に、命とはなにか、医療とはどうあるべきかを問う。(MBS製作)

『いのちの現場からII』の動画一覧

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本編

#1

#1

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

杉原園絵(中村玉緒)が真田総合病院を去ってから、2年が経った。3階混合病棟では主任ナース・津田律子(高樹澪)が忙しく働いていた。院長・真田真一郎(高松英郎)は最近、貧血を起こして倒れることが多かった。しかし娘である副院長・広岡久美(吉本真由美)が精密検査を提案しても取り合わなかった。 そんな折、園絵が久し振りに病院を訪れる。真田を始め、久美、ナースの寺田留美子(舟喜幸子)と瀬木ひろみ(石塚智子)らは大歓迎する。
#2

#2

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

18歳のアイドル歌手・小野沢麻紀(川越美和)が救急車で運ばれてきた。子宮外妊娠だったが、緊急手術で命を取り留め、3階混合病棟に入院する。一方、真田(高松英郎)は久美(吉本真由美)に病院を譲ろうと考えていた。そして、園絵(中村玉緒)に総婦長として復帰して欲しいと願い出る。
#3

#3

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

真田(高松英郎)が脳腫瘍に冒されていることを知った久美(吉本真由美)は、園絵(中村玉緒)に「父の願いを聞き届けて欲しい」と懇願。園絵は病院に復帰することを決意するのだった。一方、麻紀(川越美和)がお腹の子の父親に連絡したがっていると考えた律子(高樹澪)は、麻紀に携帯電話を渡す。
#4

#4

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

麻紀(川越美和)の面会に来たのは、ミュージシャンの北見光彦(橋本さとし)だった。妻のいる北見は麻紀の身体を心配するよりも、2人の関係が麻紀の事務所やマスコミに発覚するのを恐れていた。一方、律子(高樹澪)と神経科医の三輪(沖田さとし)は、麻紀の精神状態を考えると自殺の恐れもあると感じていた。心配した留美子(舟喜幸子)が病室を訪れると・・・。
#5

#5

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

自殺を図った麻紀(川越美和)は、発見が早かったために一命を取り留めた。高野(松澤一之)は現場マネージャーを付き添わせようとするが、園絵(中村玉緒)は拒否する。ワイドショーのリポーターがドクターに扮して潜入取材を試みるが、ひろみ(石塚智子)らが機転を利かせて阻止する。そんな中、真田(高松英郎)が倒れ・・・。
#6

#6

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

倒れた真田(高松英郎)は意識が戻らず、特別病室に入院した。園絵(中村玉緒)は内科部長・三田村(楠年明)ら数人にのみ真田の本当の病名を明かし、そのほかには伏せるよう要請する。そんな時、律子(高樹澪)がナース専門の引き抜き屋・佐野(東村晃幸)と会っているのをひろみ(石塚智子)と千佳(伊藤璃織)が目撃し・・・。
#7

#7

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

律子(高樹澪)のかつての恋人だった佐野(東村晃幸)は優秀な外科医だったが、患者を安楽死させたことから殺人罪に問われ、医師免許を剥奪されていた。その佐野は律子と若いナース3人を静岡の病院に引き抜こうとしていた。一方、麻紀(川越美和)の幼なじみ・久保田(野田信一)が彼女を見舞っている時、北見(橋本さとし)も病室に現れ・・・。
#8

#8

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

高野(松澤一之)は「麻紀(川越美和)の入院がマスコミに発覚したのは、ナースが情報を漏らしたせいだ」と言い掛かりをつけ、麻紀を転院させようとした。しかし麻紀本人が拒否し、園絵(中村玉緒)も主治医の許可が出ていないと断る。一方、佐野(東村晃幸)は真田(高松英郎)の病状につけ込んで、病院が危ないという噂を流し・・・。
#9

#9

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

真田(高松英郎)が亡くなり、遺言には久美(吉本真由美)を院長にとあった。悩む久美に園絵(中村玉緒)は、ドクターやナースが一丸となってサポートするので覚悟を決めて欲しいと告げる。一方、3階混合病棟に慢性すい炎の疑いのある中沢智代(吉川佳代子)という女性が入院した。智代は律子(高樹澪)に、癌だとしても息子夫婦には知らせないで欲しいと頼む。
#10

#10

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)は律子(高樹澪)に引き抜きの件について問い質す。律子は支度金100万円で誘われていることを正直に話すが、これからも園絵のもとで働きたいと伝えると同時に、ほかに誘われているナースのリストを渡す。一方、智代(吉川佳代子)は手術不可能なすい臓癌だと分かるが、主治医・平田(国分郁男)は告知しないと決める。
#11

#11

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)の説得により、佐野(東村晃幸)に誘われていたナースたちは移籍を断った。一方、階段を踏み外した和田京子(小林千絵)が会社の上司・江本(功刀明)に付き添われて救急車で運ばれてくる。レントゲン検査の結果、足の骨折だけだと分かり、しばらく入院することとなった。しかし京子は「胸にしこりがある」と律子(高樹澪)に訴え・・・。
#12

#12

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

京子(小林千絵)の婚約者・丸山(橋本潤)が見舞いに駆けつけた。しかし京子は乳癌の疑いについて話すことが出来なかった。もし手術で乳房を取れば、婚約破棄になるかもしれないと恐れたためだった。丸山が帰った直後、江本(功刀明)が京子を見舞う。実は江本は5年来の不倫相手で、京子の胸のしこりを発見したのは彼だったのだ。
#13

#13

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

精密検査の結果、京子(小林千絵)は乳癌だと分かる。乳房を3分の1切除する手術をすればいいのだが、婚約破棄を恐れる彼女は手術に同意しなかった。一方、智代(吉川佳代子)は言葉巧みに千佳(伊藤璃織)から自分がすい臓癌であることを聞き出してしまう。主治医の平田(国分郁男)は激怒し、千佳のナースキャップを剥ぎ取る。
#14

#14

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

ナースキャップを剥ぎ取ることはナース全員に対する侮辱なので謝って欲しい、と律子(高樹澪)は平田(国分郁男)に迫った。一方、智代(吉川佳代子)は自分がすい臓癌だと分かり、弁護士のところに遺言状を作りに行く。しかし嫁の慶子(嶋多佳子)は、遺言状を作るほど悪い病気ではない、芝居をしているだけだと智代をなじる。
#15

#15

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

律子(高樹澪)に会うために病院を訪れた佐野(東村晃幸)がロビーで撃たれた。緊急手術が行われたが、内蔵の損傷がひどく、助かる見込みはほとんどなかった。一方、智代(吉川佳代子)のもとにアメリカに留学中の孫娘から、見舞いのために帰国するという手紙が届く。同様に嫁の慶子(嶋多佳子)にも手紙が届き・・・。
#16

#16

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

智代(吉川佳代子)の孫娘・百合子(尾崎美樹)がアメリカから帰国した。園絵(中村玉緒)は、「百合子に智代の本当の病名を告げた方がいい」と内科部長・三田村(楠年明)を促す。その後、三田村は百合子に智代の癌を告知する。翌日、病室を訪れた慶子(嶋多佳子)は百合子の顔を見るなり激怒し・・・。
#17

#17

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

7時間にも及ぶ手術によって、智代(吉川佳代子)は一命を取り止める。息子の良太(安部潮)と嫁の慶子(嶋多佳子)は、初めて智代が癌に冒されていることを知る。快復の見込みが望めないことを悟った智代は、律子(高樹澪)に、意識が戻らなくなった時は生命維持装置を外して欲しいと頼む。
#18

#18

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)は、丸山(橋本潤)に京子(小林千絵)の乳癌について知らせた。その夜、京子は病院を抜け出して丸山の泊まるホテルを訪ね、「身体に傷をつける前に見て欲しかった」と言って服を脱ぐ。翌日、丸山は病院を訪れることなく大阪へ帰ってしまう。一方、慶子(嶋多佳子)と良太(安倍潮)は、智代(吉川佳代子)に土地の権利書と実印を渡すように迫る。
#19

#19

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

智代(吉川佳代子)は奇跡的に意識を回復し、改めて律子(高樹澪)に「家へ帰りたい」と訴えた。律子は主治医の三田村(楠年明)に智代の自己退院を願い出るが、却下される。数日後、智代は心停止し、意識が戻らなくなる。その夜、百合子(尾崎美樹)が父の同意書を手に、智代を迎えに来る。
#20

#20

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

智代(吉川佳代子)の息子夫婦が、智代は強制的に退院させられて亡くなったといって5000万円の慰謝料を請求してきた。しかし智代の遺言状には、遺産は息子夫婦に譲ること、尊厳死を律子(高樹澪)に依頼したことが記されていた。訴えは取り下げられ、園絵(中村玉緒)は律子に辞職を思い止まるように説得するが・・・。

『いのちの現場から』シリーズ

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