新・いのちの現場から

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新・いのちの現場から

中村玉緒主演の人気医療ドラマシリーズ!今回は、定年退職した主人公の杉原園絵が小さな個人病院で「理想の医療」のあり方を模索していく姿を描く。(MBS製作)

『新・いのちの現場から』の動画一覧

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本編

#1

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  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

真田総合病院の総婦長を定年退職して2年、悠々自適の生活を送る杉原園絵(中村玉緒)。ピアノに英会話、社交ダンスに農園での野菜作りとそれなりに充実した毎日だったが、「これからの人生の目標」というと自分にも分からなかった。そんな時、農園で知り合った高間良介(石田太郎)から、自分の経営する病院に来て欲しいと頼まれる。
#2

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  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

高間病院は、院長の高間(石田太郎)が内科、娘の由希子(大島さと子)が内科・小児科を担当し、外科を備えた100床あまりの個人病院。アフガニスタンへ医療支援に行ったこともあり、理想の医療を追求する高間に対し、コミュニケーションのないナースたちや置き去りにされた患者の姿を見た園絵(中村玉緒)は再び白衣を着ることを決意する。
#3

#3

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

高間病院では看護部長とナース5人がヘッドハンティングで引き抜かれ、看護体制がピンチに立たされていた。残ったのは主任ナースの坂本杏子(中島ひろ子)をはじめ、非常勤の吉住篤子(川俣しのぶ)、ナースを仕事と割り切る安原美佳(出口結美子)、女性的な男性ナース・川越剛(山田かつろう)、体制派の小林佐恵(松本麻希)、音大生からナースに転身しミスばかりの新人・今西由里(大蔵淳子)といずれも一癖あるメンバーばかり。突然、看護部長としてやってきた園絵(中村玉緒)に対し、皆とまどいを隠せない。
#4

#4

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)の着任早々、今西(大蔵淳子)がミスを起こす。ナースたちは、今西が必要以上に白血病の少女・美咲(岸由紀子)にかかりきりだと不満を言うが、園絵は逆にチームワークが欠けていると一喝する。そしてコミュニケーションを図るために看護部長室をサロンに改造し、ピアノを弾きたがる美咲のためにピアノまで置く。
#5

#5

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

今西(大蔵淳子)が無理をしてナースをしているように思った園絵(中村玉緒)は、彼女が亡くなった友人の替わりにナースになったことを知る。頑なに音大の過去を消そうとしていた今西だったが、美咲(岸由紀子)に頼まれてピアノを教えることに。だが、病院は経費削減のために今西を解雇しようとする。そんな時、美咲の容態が悪化し・・・。
#6

#6

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

脳梗塞の発作で入院した70歳の篠塚タケ(雪代敬子)が若い外科医・桜沢俊介(萩野崇)を夫と思い込み、子供を身ごもったと言い始めた。その後も痴呆の症状が急激に進み、事務長の木下(芝本正)らは転院させようと、息子・聡(井田國彦)に相談するが、聡はタケに異常に冷たかった。
#7

#7

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

ある日、タケ(雪代敬子)は園絵(中村玉緒)を「お母さん」と呼んで、泣きじゃくる。園絵はとっさに近くにいた剛(山田かつろう)を巻き込み、タケの世界に合わせてお芝居をする。そして、タケと折り合いの悪い息子・聡(井田國彦)との間の事情を少しずつ探ってゆく。
#8

#8

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

ナースの安原(出口結美子)を見たタケ(雪代敬子)が「義江さんに殺される」と取り乱した。義江とは誰なのか。園絵(中村玉緒)は聡(井田國彦)から、義江が聡の実の母親でタケは後妻だと聞く。義江はタケを迎えるために家を追い出され、聡はそのことでタケを恨んでいたのだ。そんな時、タケのお腹が本当に大きくなり・・・。
#9

#9

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

想像妊娠かと思われたタケ(雪代敬子)のお腹の膨らみの原因は、肝臓癌に起因する腹水だった。最初はタケの妊娠を一笑に付していたナースたちも、次第にタケの尊厳を考え始める。そんな中、タケが子どもを産めない身体だったことを知った園絵(中村玉緒)は、聡(井田國彦)に「タケに出産させてあげたい」と申し出る。
#10

#10

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

タケ(雪代敬子)に擬似出産をさせるという、園絵(中村玉緒)の突拍子もない発案にナースたちは協力を申し出る。これでタケと聡(井田國彦)の関係が改善されるのか、園絵にも分からないまま、タケの陣痛が始まった。だが、必ず来て欲しいと頼んだ聡はまだ現れず・・・。
#11

#11

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

腸洗浄を嫌がって暴れまくる10歳の少年・谷口哲也(森田直幸)は、病院一、手のかかる入院患者だった。哲也は誤診による投薬の副作用で難聴になり、しかも結腸狭窄とわかってからは3度の手術の甲斐もなく、苦しい腸洗浄を毎日しなければならなかった。園絵(中村玉緒)はナースの中で一番やる気がないといわれる安原(出口結美子)を哲也の担当にする。
#12

#12

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

安原(出口結美子)は哲也(森田直幸)を力づくで押さえつけようとし、哲也はますます反発する。そんな時、園絵(中村玉緒)は病院の帰りに、たまたま今日で閉店する食堂に立ち寄る。無農薬の食材を使い、客の健康を第一に考えてきたという店の石渡夫妻(田中弘史・ひろみどり)。そこで偶然、真田病院のナースだった大沢福子(久保田磨希)に出会った園絵は、彼女を高間病院に誘う。そんな時、安原が辞表を提出し、園絵は1ヶ月間預かることにする。
#13

#13

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

哲也(森田直幸)の母・多恵子(林英世)が病院にやって来た。寝たきりの姑と重度の糖尿病の夫を抱える多恵子は、由希子(大島さと子)にもう一度哲也の手術をして欲しいと頼む。「失敗して死んでも諦めがつく」という多恵子を由希子は諭すが、哲也をこんなにしたのは病院だと言われ、返す言葉がない。 一方、福子(久保田磨希)が高間病院で働き始めた頃、誤診により物が食べられなくなった9歳の三田かおる(中村愛)が手術のため、入院してきた。
#14

#14

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

哲也(森田直幸)が同室の男の子と喧嘩をした。多恵子(林英世)の話を聞いた安原(出口結美子)は、哲也を叩こうとする手を止める。そして、かおる(中村愛)から哲也がかおるをかばって喧嘩したことを聞かされる。 哲也はかおると出会ってから変化を見せ始めた。そして、物が食べられないかおるのために、病院の規則を破って、ガムを与える。それは園絵(中村玉緒)たちも気づかない心遣いだった。
#15

#15

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

哲也(森田直幸)のかおる(中村愛)への小さな恋に、安原(出口結美子)は心を動かされる。かおるの手術の日、園絵(中村玉緒)は哲也、安原とともに、病院の中庭に作った農園にラディッシュの種を撒く。それはかおるが一番食べたいというものだった。普通に物が食べられることの大切さを感じる園絵。 一方、安原は哲也を顧みる余裕のない多恵子(林英世)を病院に呼び出し、哲也を愛してあげて欲しいと頼む。
#16

#16

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

高間病院の調理師が辞めた。園絵(中村玉緒)は医食同源にこだわって店をやって来た石渡夫妻(田中弘史・ひろみどり)に、患者に食べる喜びを与えて欲しいと後任を依頼する。そして環境も変えようとサロンを患者も利用できる食堂に改造する。 一方、高間家では高校生のかえで(山内明日)が大学の医学部を受験しないと言い出し・・・。
#17

#17

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

めまいや動悸を訴えて入院してきた高崎美代子(麻丘めぐみ)。単身赴任している夫からのプレゼントや誕生日の花束が送られて来て、一見、幸せそうに見えた。病名は更年期障害。ショックを受ける美代子に由希子(大島さと子)が夫の話を持ち出すと、美代子は強く嫌がる。そんな時、夫からと思われていた花束が、実は美代子本人の注文したものだと分かり・・・。
#18

#18

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

花束もプレゼントも自作自演だった美代子(麻丘めぐみ)。娘のみなみ(立島里奈)が小遣いの無心に現れ、美代子の幸せな仮面がはがれてしまう。一方、石渡(田中弘史)による食事の改革で、患者が選べるおかずや陶器の器などが用意され、美代子の顔にも笑顔が戻る。 そんな時、かえで(山内明日)の所属するコーラス部の顧問・松井(木村理恵)が病院を訪ね、由希子(大島さと子)にかえでが看護学校に行きたがっていると告げる。
#19

#19

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

美代子(麻丘めぐみ)の夫・高崎(門田裕)がカード会社からの高額の請求に驚いて病院にやって来た。ずっと具合が悪く更年期障害だったことを告げる美代子だが、高崎はカードだけを奪い取り、離婚するつもりだと言う。 由希子(大島さと子)は美代子にしばらく入院することを勧め、石渡夫妻(田中弘史・ひろみどり)は美代子のために更年期の女性の身体にいい食事を作る。
#20

#20

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

ある日、大学時代にコーラス部に所属していた美代子(麻丘めぐみ)の歌声を聞いた園絵(中村玉緒)は、病院に患者とナースでコーラスクラブを作ろうと思いつく。主任の坂本(中島ひろ子)らの反発を尻目に、高校のコーラス部に所属するかえで(山内明日)の指導でコーラス部が発足した。そして美代子も見違えるほどに明るくなってゆく。 園絵と由希子(大島さと子)はそんな美代子の姿を見せようと、高崎(門田裕)を呼び出すが・・・。

『いのちの現場から』シリーズ

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