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青春の門(第二部)

五木寛之原作の「青春の門」自立篇を筑豊篇に引き続きドラマ化!大学に入るために上京した信介が、さまざまな人と出会い、苦悩しながらも人間的に成長していく姿を描く。

2016年09月09日 配信開始

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各話一覧

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第1回

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第1回

324ポイント 8日間 47:16

信介(江藤潤)は早稲田大学へ足を踏み入れて、誇らしさに胸がふくらんだのも束の間、泊まる宿さえない上京1日目だった。そして校内で知り合った緒方(高岡健二)の案内で教科書を買いに行くことに。そこで緒方の知り合いでカオル(松坂慶子)という美しい女性と出会う。しかし、彼女が赤線の女性だと聞いて仰天する信介。信介は大学の構内で野宿をしようとするが、警備員に見つかってしまう。そんなところを三杉先生(宇野重吉)に助けられ研究室へ招かれるが、初日から人に甘えてはいけないと思い、駅のベンチで寝るべく部屋を出ていった。

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第2回

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第2回

324ポイント 8日間 47:31

東京での初夜を野宿で過ごした信介(江藤潤)は、緒方(高岡健二)にアルバイトの相談をする。さらに、下宿のおばあちゃん・とき(沢村貞子)に身の上を偽り、緒方の下宿の部屋で同居することになった。だが、ときの孫娘・英子(野口みどり)にはすぐバレてしまう。また、緒方は歓迎会だと言って信介を新宿へ連れ出し、カオル(松坂慶子)の部屋に上がった。そして尻込みする信介に若い娼婦・初美(伊佐山ひろ子)を押しつけたが・・・。

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第3回

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第3回

324ポイント 8日間 47:08

信介(江藤潤)が転がり込んだ緒方(高岡健二)の下宿では、とき(沢村貞子)も英子(野口みどり)も親切にしてくれた。怜子(奈美悦子)という米軍のキャンプで働いている孫娘もいた。そして信介は、小さな製本屋でアルバイトを始めた。しかし、徹夜続きの仕事で信介は風邪をひいて寝込んでしまい、クビになる。信介は学生証と引き換えにカオル(松坂慶子)から金を借りて当座は凌いだが、次のアルバイトを探すには学生証が必要だった。1日だけ返してほしいとカオルに頼むが、「甘ったれるな」と冷たく追い返されてしまう。

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第4回

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第4回

324ポイント 8日間 47:08

信介(江藤潤)は初めて金のために製薬会社で「血」を売った。気持ちは複雑だったが、金を持ってカオル(松坂慶子)の元へ行き、学生証を返してもらう。そして、カオルに誘われてコーヒーを飲みに行くと、彼女は自分の過去の話を信介に語り始める。また、下宿の友達と一緒に行った歌声喫茶で信介は、梓先生(水谷良重)と再会する。先生は今、歌声喫茶で歌いながら、売れない作家の恋人を支えていた。

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第5回

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第5回

324ポイント 8日間 47:37

体育の授業に出た信介(江藤潤)は、石井講師(高橋悦史)からボクシングの素質に目をつけられる。そんな中、竜五郎(中村敦夫)からの思いがけない送金があり、緒方(高岡健二)は早速、カオル(松坂慶子)の元へ行こうと言う。そこで札びらを切る客(藤村有弘)を選んだカオルの事情は、信介だけが知っていた。また、緒方との賭けで、英子(野口みどり)の部屋へ忍び込んだ信介だが、あまりに積極的な英子の態度にたじろいで逃げ出す。だがそれは英子ではなく、玲子(奈美悦子)だった。

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第6回

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第6回

324ポイント 8日間 47:37

緒方(高岡健二)との賭けで英子(野口みどり)の部屋へ忍び込んだことが気恥ずかしくなり、信介(江藤潤)は業界新聞販売店で住み込みのアルバイトすることに。そこでの待遇は決して良くなかったが、信介は耐えようと思った。だが、故障している自転車でケガをして、手持ちの金も底をついた。そこへ緒方がやってきて、劇団員がケガをしたので金を貸してほしいと言う。信介は金策に奔走し、石井講師(高橋悦史)から誘われているボクシングをやることで全てが決着する。

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第7回

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第7回

324ポイント 8日間 47:36

石井(高橋悦史)の家に同居した信介(江藤潤)は、本格的にボクシングのトレーニングを始める。アルバイトもしないで、授業に出られて信介は幸せだった。一方、カオル(松坂慶子)は、店のオーナー・重宗吟子(奈良岡朋子)から東南アジアに新しく作る店に行くように言われるが断る。そんな中、信介は石井が愛人・理子(島村佳江)とうまくいってないことを知る。梓先生(水谷良重)を訪ねたが、先生も小説家の恋人とうまくいってない。男女の泥沼を見てしまう信介だった。

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第8回

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第8回

324ポイント 8日間 47:36

石井(高橋悦史)は理子(島村佳江)の妊娠で悩んでいて、信介(江藤潤)にとっては気の重い毎日。そんな中、九州の竜五郎(中村敦夫)が上京してくる。昔の借金を返しにきたという。カオル(松坂慶子)の店のオーナーが昔の知り合いの吟子(奈良岡朋子)だった。吟子に会うために訪れた新宿でカオルに会い、信介と3人で食事に行くことに。一方、理子が子どもを産まないと言ったので石井の問題は解決したが、手放しで喜ぶものではなかった。

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第9回

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第9回

324ポイント 8日間 47:27

織江(木村理恵)が上京してきた。新宿を2人で歩いているとき、カオル(松坂慶子)に出会う。信介(江藤潤)は素知らぬ顔をしようとするが、カオルに捕まる。信介と織江はちぐはぐな気持ちだが、一晩中歩いて和んだ気持ちになる。織江は緒方(高岡健二)の世話で喫茶店・ポピーに勤めることに。一方、理子(島村佳江)は子どもを堕すため産婦人科医院に行く。なぜか信介が付き添うことになり、その姿を織江が偶然見てしまう。その夜、石井(高橋悦史)と理子は別れを誓う。愛し合いながらの別れに信介は感動を覚える。

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第10回

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第10回

324ポイント 8日間 47:37

理子(島村佳江)と別れた石井(高橋悦史)は、信介(江藤潤)にボクシングの本格的なトレーニングを指導することで立ち直る。そんな中、織江(木村理恵)がいなくなった。信介が理子と産婦人科医院に入ったのを誤解して姿を消したのだ。カオル(松坂慶子)に相談した信介は、織江が悪質なスカウトに引っかかったことを知る。信介は池袋のスタンド・バーに乗り込むが、英治(綿引洪)にあっさりと打ちのめされる。しかし、信介の親代わりが竜五郎(中村敦夫)と知った英治は、態度が変わり相談に乗ってくれることに。

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第11回

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第11回

324ポイント 8日間 47:36

英治(綿引洪)は自分の女・お英(片桐夕子)を売って金を作り、織江(木村理恵)を連れ戻した。信介(江藤潤)は、織江が遊び人のおもちゃにされたのではないかと疑い、2人は気まずい思いのままホテルに泊まった。翌日、カオル(松坂慶子)にお礼を言いに行き、織江がこれからどうするかを相談。結婚したらどうかと勧められるが、信介は「毎日の暮らしに追われるだけの生活は嫌だ」と頑なに断る。するとカオルは、自分のいる店の下働きに織江を紹介する。

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第12回

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第12回

324ポイント 8日間 47:36

カオル(松坂慶子)の死んだ元恋人の未完の原稿を持って、キム(山本圭)がカオルを訪ねてきた。そんな中、警察に追われているキムを見て、織江(木村理恵)は昔なじみのキムを思い出し、店のママ・フク(松井康子)が警察に連絡したため、一緒にいたキムとカオルは捕まった。織江はカオルの面会に行き、自分がしたことを泣いて謝った。一方、緒方(高岡健二)に貸していた金が返ってきたので、信介(江藤潤)は少しでも早く英治(綿引洪)に返そうと池袋に向かう。しかし、そこで渡波(沼田爆)に出くわしてしまう。

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第13回

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第13回

324ポイント 8日間 47:36

カオル(松坂慶子)が釈放され、信介(江藤潤)と織江(木村理恵)が出迎えに行く。帰ったカオルを待っていたのは水谷(小川真司)の妹・キミ子(小宮山京子)で、父の手術代と言って5万円を要求。カオルは東南アジアへ行くことを条件に借金し、織江に持っていかせた。帰ってきた織江は、水谷の父が病気ではなかったと言ってカオルをいら立たせる。一方、英治(綿引洪)は北池会の厄介払いのため殺人を依頼されるが、「金時」のおやじの力を借りてお英(片桐夕子)を連れ出して逃げる。そんな中、カオルは見舞いにきた信介に、ヤケ酒の酔いも手伝って絡みつく。それを織江が見てしまい・・・。

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第14回

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第14回

324ポイント 8日間 47:37

織江(木村理恵)がまた行方不明になり、信介(江藤潤)は腹を立てながら捜しまわる。そんな信介に緒方(高岡健二)は、「信介がカオル(松坂慶子)を好きだということを織江が察したからだ」と言う。一方、カオルは東南アジア行きが決まり、最後に水谷(小川真司)の実家の事実を自分の目で確かめに行く。そこで想像していたよりひどい現実を目撃。絶望的になっているカオルの元へ石井(高橋悦史)が信介とやってきた。初対面なのにカオルと石井はなぜか通じあい、抱き合って衝動的に心中を図る。

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第15回

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第15回

324ポイント 8日間 47:34

石井(高橋悦史)とカオル(松坂慶子)の心中は未遂に終わったが、大学講師と赤線の女ということで格好のスキャンダルになった。石井は大学を辞め、郷里の石井家からも勘当されたが、財産の分け前をもらってカオルの借金を全部返してやった。カオルは退院して石井の元に住むことに。信介(江藤潤)はこれ以上、石井の居候にはなれないと思い、緒方(高岡健二)から誘われた劇団のマネージャーを引き受け、地方公演に付いていく。

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第16回

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第16回

324ポイント 8日間 47:35

心中未遂事件は石井(高橋悦史)とカオル(松坂慶子)を縛っていたしがらみから、2人を解き放した。石井は別居中の妻から離婚届を受け取り、カオルは本名の北見圭子に戻った。石井は信介(江藤潤)が出て行く前に大学チャンピオン・浜崎(磯村健治)とのスパーリングを勧める。信介は恩師の第2の人生へのはなむけとして、スパーリングを承知する。一方、圭子も就職が決まった。そして信介は、新しい劇団の仲間、那智(堀内正美)、笙子(藤真利子)、ルミ(ホーン ユキ)たちと出会う。そんな中、スパーリングの日がやってきた。浜崎を相手に信介は健闘し、石井のトレーニングが間違っていなかったことを証明した。

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第17回

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第17回

324ポイント 8日間 47:37

緒方(高岡健二)の考える新しい演劇運動が実現しようとしていた。しかし、劇団員全部の足並みはそろわず、島京子(沢井桃子)は去り、笙子(藤真利子)も両親の反対にあっていたが、信介(江藤潤)が両親を説得してどうにか認めてもらう。その陰には、三杉先生(宇野重吉)の助力があった。そして、緒方の兄の力添えもあり、劇団は北海道・函館へ行くことになった。

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第18回

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第18回

324ポイント 8日間 47:37

緒方(高岡健二)の考える新しい演劇運動は着々と実現に向かっていた。緒方が授業料未納のため大学を抹籍になったため、信介(江藤潤)には迷いが生じたが、三杉先生(宇野重吉)の助言で決心がつく。壮行会には石井(高橋悦史)、圭子(松坂慶子)の他に、緒方の下宿先の英子(野口みどり)、笙子(藤真利子)の父も駆けつけた。一方、函館にいる織江(木村理恵)は、働いている店で人身御供にされそうになり、札幌へと渡っていった。

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第19回

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第19回

324ポイント 8日間 47:37

念願の北海道へ渡った緒方(高岡健二)たちの劇団は、北洋新聞の西沢記者(米倉斉加年)を訪ねた。彼に宿舎とアルバイト探しを依頼してあった。食事は西沢のシンパである丸玉食堂の親子が引き受けてくれ、宿舎も安宿「港ハウス」に決まった。アルバイトも笙子(藤真利子)と民江(田崎真理)は弘木(犬塚弘)の喫茶店に、岩井(千田孝之)と緒方、信介(江藤潤)は港湾労働に就いた。1日目に早くも港湾労働の仕事は暴力団絡みの問題があることが分かったが、緒方は演劇のテーマが見つかりそうだからと続けることを主張した。

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第20回

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第20回

324ポイント 8日間 47:37

緒方(高岡健二)は誰よりも早く起きて丸玉食堂の朝食の手伝いをしていた。食堂の娘・トミ(高橋洋子)に好意を持っているようだ。しかし、トミは西沢(米倉斉加年)の心配ばかりしている。そして西沢の恋の相手は北洋新聞社主・村山(内田朝雄)の夫人・美也子(長内美那子)だった。村山には愛人がいて、西沢は陰がある美也子をその境遇から救い出したいと思っていた。一方、緒方は港湾労働者の実態をつかもうと必死。鏑矢組からにらまれて、丸玉食堂にまで押しかけられた。そこへ、信介(江藤潤)と九州の塙組で一緒に育った仲間・春男(火野正平)が現れた。

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第21回

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第21回

324ポイント 8日間 47:37

緒方(高岡健二)や信介(江藤潤)たちに対する荷役監督・矢嶋(志賀勝)の圧迫は、段々と露骨になってきた。だが緒方は何としても不正を暴こうと、仲仕の小泉(土方弘)を丸玉食堂へ招いて、鏑矢組のやり口を話してもらう。それを察した矢嶋たちが丸玉食堂へ乗り込んできたが、玉吉(信欣三)の迫力に負けて引き上げていった。一方、西沢(米倉斉加年)は美也子(長内美那子)と五稜郭で会い、それを同僚に見られ支社長から責められたが、はっきりと美也子を救うと宣言する。そんな中、緒方はトミ(高橋洋子)に函館を案内してもらうが、食堂の近くで別れたトミが大変なことになり・・・。

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第22回

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第22回

324ポイント 8日間 47:37

トミ(高橋洋子)は鏑矢組の矢嶋(志賀勝)たちに襲われ、乱暴された。玉吉(信欣三)には西沢(米倉斉加年)のオートバイでケガをしたことにするが、すぐにバレてしまう。玉吉は西沢や緒方(高岡健二)たちが市民運動を起こし、暴力団に報復するのを反対はしないが、自分は自分でやるという。そんな中、劇団はついに鏑矢組を追い出す社会劇"羊と狼のうた"を演じることに決まった。一方、西沢は美也子(長内美那子)に、「もう会わないでおこう」と言われるが、「一方的な愛でもかまわない。自分のためにもあなたを人形から人間にする」と告白する。

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第23回

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第23回

324ポイント 8日間 47:37

緒方(高岡健二)や信介(江藤潤)たちは丸玉食堂でクリスマスパーティーを開く。だが、玉吉(信欣三)の姿が見えず、大切に使っていた包丁もない。手分けして捜すと、矢嶋(志賀勝)たちに襲いかかろうとしていて、トミ(高橋洋子)の必死の説得で思い止まらせる。一方、西沢(米倉斉加年)は、村山(内田朝雄)から暴力組織追放キャンペーンを書いてもいいとの許可を得る。出来上がった脚本は何か足りないという意見が多く、トミの事件を取り入れるべきだと言われた緒方は、トミの元へ。許諾したトミだったが、内心は深く絶望していた。

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第24回

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第24回

324ポイント 8日間 47:37

西沢(米倉斉加年)の暴力組織追放キャンペーンは、激しい調子で連日北洋新聞の紙面を飾り始めた。村山(内田朝雄)は選挙に打って出るために、政界の大物の接待役として美也子(長内美那子)を差し出そうとするが、美也子は家出し西沢を頼ってきた。とりあえず、玉吉(信欣三)が身を隠す手助けをしてくれた。一方、緒方(高岡健二)の脚本が完成して、トミ(高橋洋子)も劇団の手伝いをしてくれる。しかし、鏑矢組の妨害も始まった。連日、新聞社へ押しかけ、会場を世話した喫茶店のマスター・弘木(犬塚弘)も脅かされる。

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第25回

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第25回

324ポイント 8日間 47:38

鏑矢組の妨害で会場が決まらず、町中のポスターを修正して奔走していた。そんな時、緒方(高岡健二)たちはおしげ(浦辺粂子)から、トミ(高橋洋子)が乱暴されたことが町中のウワサになっていると聞く。緒方たちはトミを正式に劇団員として同行させる。玉吉(信欣三)も賛成し、会場の世話も引き受けてくれた。一方、村山(内田朝雄)が鏑矢組と手を組みキャンペーンが中止になり、西沢(米倉斉加年)は失望のあまり我を失い美也子(長内美那子)の元へ行くが、密かに尾行している男がいた。そんな中、玉吉は店を売り払った金で古倉庫を借りて会場を提供した。妨害も一段と激しくなったが、おしげの店で出会った元炭鉱員の谷(高津住男)が何かと助けてくれた。しかし、そうした中で脱落者が出てしまう。

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第26回

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第26回

324ポイント 8日間 46:47

ようやく劇団「白夜」は第1回公演にこぎつけた。初日も鏑矢組の激しい妨害を受けたが、おしげ(浦辺粂子)や谷(高津住男)たちの助けで成功。一方、西沢(米倉斉加年)は、村山(内田朝雄)と鏑矢組の裏取引きなどを暴露した記事を北洋新聞に差し替えて載せるべく、印刷所へ忍び込む。首尾よくできたと思ったのもつかの間、翌日の新聞は元の記事に戻っていた。さらに、西沢は鏑矢組に拉致されたが、春男(火野正平)が助け出し、訪ねてきた美也子(長内美也子)と共に東京へ向かう。あと2回の公演を残して倉庫劇場は、村山の手で立ち退かされることになり、緒方(高岡健二)たちは敗北した。札幌へ行くものと、東京へ帰るものに劇団は分裂。信介(江藤潤)は重く厳しい青春の門を雪の向こうに見つめながら、札幌へと旅立った。

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キャスト

製作年 1977年 製作国   日本

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