銀河英雄伝説 外伝 第三次ティアマト会戦

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銀河英雄伝説 外伝 第三次ティアマト会戦

宇宙暦795年/帝国暦486年、皇帝の在位30周年に華を添えるという名目で大規模な遠征を行うこととなった帝国軍。その中には、中将に昇進して1個艦隊を預かる身となったラインハルトと、…

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本編

前篇

前篇

  • 26分 
  • 2日間 220 pt 〜

宇宙暦795年/帝国暦486年、皇帝の在位30周年に華を添えるという名目で大規模な遠征を行うこととなった帝国軍。その中には、中将に昇進して1個艦隊を預かる身となったラインハルトと、副官として常に彼と行動を共にするキルヒアイスの姿があった。両軍はティアマト星域で対峙する。同盟軍内で最も士気が高いのは、ブルース・アッシュビーの再来と囁かれる第十一艦隊司令官ホーランド中将であった。彼の無謀な突出で帝国軍は混乱させられるが、ラインハルトは冷静に戦況をみつめ、攻勢に出るタイミングを見計らっていた。
後篇

後篇

  • 26分 
  • 2日間 220 pt 〜

ラインハルトはホーランド艦隊が行動限界点に達するのを待ち、麾下の艦隊を後退させた。同盟軍の後方に控えていたビュコックは、その動きからラインハルトが逆撃の機会を窺っていることを看破し、ホーランドに再三後退を命じるが、戦勝に驕る彼は聞き容れない。ラインハルトは戦線が伸びきった一瞬を捕え、たった2度の砲撃でホーランド艦隊を撃破、会戦そのものを終結させてしまう。大将に昇進したラインハルトに、専用の旗艦が与えられた。その名は"ブリュンヒルト"。未来の銀河帝国皇帝にふさわしい純白の艦であった。

『銀河英雄伝説』シリーズ

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