フランシスは副大統領就任が決まり、次の作戦に乗りだす。それは次期院内幹事の選出だった。彼は議会を離れても影響力を行使するため、当選三期の若手で元軍人のジャッキー・シャープ副幹事と密約を結ぶ。
本来であれば、院内幹事には古参のウェッブかバックウォルターが選ばれるはずだった。しかしフランシスは「二人のどちらも相応しい。議員たちに選ばせよう」と提案する。ウェッブ推しのバーチは一瞬難色を示すが、ウォマックの説得で了承する。こうして事態はフランシスの思惑通りに進む。
一方、フランシスは副大統領就任に向けてスタンパーと身辺整理に乗りだす。スタンパーはレイチェルを他所に移し、ゾーイたちの追求をかわす。だが彼はまだルーカスの存在に気づいていない。
またフランシスはゾーイの様子を伺ったあと、彼女の携帯電話の履歴を全て消去させ、地下鉄の線路に突き落として殺害する。彼女の死を知ったジャニーンは怖じ気づき、ルーカスの制止を振り切って街を出る。またルッソの恋人だったクリスティーナは、バスケスのオフィスで働くことになる。
その頃、クレアはセカンド・レディ(副大統領夫人)となるべくジリアンとの問題を片付ける。彼女の取った方法は次の通りだ。
1)「裁判を起こす」というジリアンの意向に同意し連絡を絶つ。
2)その後、ジリアンの不倫相手の妻に妊娠を伝えて騒ぎを起こさせる。
3)ジリアンの健康保険を適用外とし、必要な薬を絶つ。
4)これらの行為により、ジリアンがクレアを訪ねてくるよう仕向ける。
こうしてクレアの作戦通り、ジリアンはクリーンウォーターに現れる。するとクレアは「自分は引退して組織を明け渡す」と伝える。これを聞いたジリアンは赤ん坊のためと、理想を叶えるために提案を受け入れる。

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