フランシスは南北戦争の観光センター建設の式典とオーバーランド方面作戦の再現劇を見学するという名目で南部を訪れる。このとき彼は、米中サミットの交渉役ザンダー・フォンと密かに協議を行う。表向きの協議は、キャサリン・デュラントがワシントンで担当している。
ザンダー・フォンは文化大革命の同志を祖父に持ち、中国共産党と深い繋がりがある。またレイモンド・タスクとはレアアースの精製所で業務提携をしている。今回彼は、タスクの推薦で非公式ルートでの交渉役になったのだった。初顔合わせの時フランシスは、フォンが変動相場制の導入を望んでいることを知る。フォンは「WTOへの提訴は取り下げるな。取り下げれば大型の橋建設プロジェクトを取りやめる」と発言する。
だがフランシスはデュラントへ「WTOへの提訴を取り下げるろ」と伝える。これを知ったフォンは、タスク経由で抗議する。抗議を知ったフランシスがタスクを挑発したことから二人は口論となる。
この様子を見たウォーカーは、二人がフォンと接触しないよう命じる。しかしフランシスは、再現劇の舞台となっている森でフォンと密かに会い「合衆国大統領と自分はタスクの操り人形ではない」と告げる。これを聞いたフォンは怒りをあらわにし「橋建設計画は二度と復活させない」と去って行く。
このあとフランシスはウォーカーやタスクと電話会談を行い、再びタスクを挑発する。批判合戦に業を煮やしたウォーカーは「失望した」と言って電話を切ってしまう。今回、フランシスはウォーカーを怒らせ、タスク外しに向けて一歩進める予定だった。大統領の怒りは自身にも向けられたが、タスクは確実にダメージを受けたのだった。
その頃クレアは軍の性暴力対策の改革について、ファーストレディーや女性議員と働きかけを行っている。そんな時、彼女にセス・グレイソンという男性が接触する。彼はクレアの中絶を担当した医師の日記を持参し、採用して欲しいと迫る。彼女はフランシスと話し合い採用を決めるが、セスへの不信感はぬぐえない。
一方ルーカスは、ギャヴィンの開発したチップを持ってデータセンターを見学する。そうしてチップを設置した直後、待ち構えていたFBIに逮捕される。

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