登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル最強のふたり~京都府警 特別捜査班~橋爪×名取 つまり最強。ドラマ国内ドラマサスペンスミステリー刑事犯罪・クライム2015年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話第1話42分 7日間 330 pt 〜京都市内で6件もの連続放火事件が発生。近隣住民たちが不安を募らせる中、ついに7件目の放火で焼死者が出て、京都府警に捜査本部が立つことになった。 捜査一課に新班長として配属されたばかりの夏木朝子(名取裕子)は初仕事に奮い立つが、いくら携帯電話で呼び出しても応答のない嘱託刑事の東雲尋八(橋爪功)にイライラ…。実は、妻に先立たれた現在、婚活に精を出している東雲は、シェアハウスの隣人・徳間葵(柳ゆり菜)に紹介され、元教師の三田ゆり子(酒井和歌子)と見合い中だったのだ。
全話第2話42分 7日間 330 pt 〜京都府警捜査二課が張り込み中だった振り込め詐欺グループのキーマン・音羽慶介(成田瑛基)が、ビルの窓から転落死した。遺体の爪の間から被害者のものとは違う皮膚片が検出され、何者かともみあいになった末に突き落とされたとみられた。 すぐに一課、二課合同の捜査本部が立ち上がるが、夏木朝子(名取裕子)の上司、一課長の丸神敏明(羽場裕一)は、摘発を察知した詐欺グループが口封じのため仲間を殺害したのではと、二課をけん制する。
全話第3話42分 7日間 330 pt 〜名人と名高い花火師の相羽邦雄(有福正志)が、作業小屋で死体となって見つかった。第一発見者はなんと嘱託刑事・東雲尋八(橋爪功)で、再来週に開催される花火大会に向けて自分を雇ってもらえないか頼みに行って遺体と出くわしたなどと話す。危うく容疑者になりかけた東雲の、のらりくらりとした説明に、班長の夏木朝子(名取裕子)は怒り心頭だ。 怒りが収まらない朝子は、夏木班の汚名返上のためにも自分たちに捜査を任せてほしいと一課長の丸神敏明(羽場裕一)に直訴。1週間以内に結果を出すよう命じられる。
全話第4話42分 7日間 330 pt 〜看護師の菅野翠(内田慈)が、アパートの自室で刺殺死体となって見つかった。嘱託刑事・東雲尋八(橋爪功)は台湾旅行に出かけようとしていたところを班長の夏木朝子(名取裕子)に呼び戻され、やむなく聞き込みに当たることに…。隣人・山内昌代(渡辺梓)によると1カ月に一度、翠の部屋からカレーの匂いがすると、決まってその夜は男性が訪ねて来ていたという。そして、事件の日の夕方も、被害者の部屋からはカレーの匂いが漂っていたらしい。
全話第5話43分 7日間 330 pt 〜嘱託刑事・東雲尋八(橋爪功)と思われる他殺体が発見された――! 知らせを受けた夏木朝子(名取裕子)は現場に急行するが、死んでいたのは別人で、会社経営者・土屋忠雄(堀内正美)とわかる。なぜか土屋は東雲のネーム入りのジャケットを着用しており、そのために間違えられたようだ。
全話第6話42分 7日間 330 pt 〜京都府警捜査一課"夏木班"の刑事・大和田良太(和田正人)が時折、惣菜を購入しているスーパーの店長・近藤潔(迫田孝也)の死体が、店の冷凍倉庫で見つかった。店内で後頭部を殴られ気絶させられた後、冷凍倉庫に運ばれ、閉じ込められたらしい。遺体の周囲には、枯葉のような形状の物体が散らばっていた…。東雲尋八(橋爪功)はその落ち葉のようなものが、京番茶の茶葉であることを見抜く。だが、いったいなぜ遺体のそばに京番茶が落ちているのか、謎だった。
全話第7話42分 7日間 330 pt 〜女子高生の斎藤楓(山口まゆ)が誘拐された。彼女は学校から帰宅せずにそのまま行方不明となり、自宅ポストに「娘は預かった。明日の正午に3000万円を持って来い」という脅迫状が入っていたという。 実は、楓は嘱託刑事・東雲尋八(橋爪功)がずっと気にかけてきた少女だった。
全話最終話42分 7日間 330 pt 〜余命いくばくもない資産家の継原光太郎(今田良一)が、入院中の病室で毒殺された。何者かに、劇薬のマブカニウムを注射されたようだった。初動捜査に乗り出した夏木朝子(名取裕子)は、いつも遅刻ばかりの嘱託刑事・東雲尋八(橋爪功)がいち早く現場に現れたことに驚く。実は、現場となった病院は、東雲が最近、見合いした相手・古川トシコ(中田喜子)のパート先だったのだ。
あらすじこのコンビ、最悪!?最強!? 嘱託出戻り刑事&現役オバサン班長が衝突しながら真実に迫る!! 橋爪が演じるのは、特別嘱託刑事として捜査一課に戻ってきた東雲尋八(しののめ・じんぱち)。飄々とした、つかみどころのない男です。 一方、名取が扮するのは、捜査一課に配属されたばかりの現役バリバリの女班長・夏木朝子(なつき・あさこ)。2人は同じ事件を"王道"と"脇道"という真逆の捜査手法で解決していきます。 嘱託刑事・東雲は、長年の捜査活動で培った多くの情報源を持っています。フラフラと街に出かけ、事件とは直接関係ないと思われる情報を次々と集めてきます。 女班長・朝子は、数々の部署を渡り歩いてきた経験から警察内に多くのファンがいます。朝子は、その味方たちをうまく動かし、捜査経験が少ないことを利用して大胆な捜査を遂行します。 署内の味方を自在に使った"王道捜査"と、外のネットワークをフル活用した"脇道捜査"――。その2つが重なり合ったとき、通常の捜査ではたどり着けなかったであろう、解決の一歩先にある知られざる真実が浮かび上がってくるのです。
スタッフ森下直、真部千晶、安井国穂、徳永富彦脚本山下康介音楽黒沢直輔、猪原達三、長尾啓司監督佐藤凉一(テレビ朝日)ゼネラルプロデューサー川島誠史(テレビ朝日)、高橋伸之(テレビ朝日)、島田薫(東映)プロデューサーテレビ朝日、東映制作