山崎豊子「女系家族」

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山崎豊子「女系家族」

嫉妬、欲望、愛憎… 数々の人間の業を描いてきた山崎豊子の《遺産相続》ドラマの傑作が令和の世によみがえる! 『女系家族』の舞台は、大阪・船場。四代続く“女系筋”の老舗木綿問屋『矢島…

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本編

第1夜

第1夜

  • 94分 
  • 20日間 220 pt 〜

大阪・船場で老舗の木綿問屋を営む矢島家。代々娘たちが暖簾を守り続ける“女系筋”である『矢島商店』の四代目・嘉蔵(役所広司)が総額数十億円の遺産を遺して亡くなり、その遺言状が大番頭の大野宇市(奥田瑛二)によって読み上げられる。 “出戻り”でもある長女で総領娘の矢島藤代(寺島しのぶ)、婿を迎え、矢島家を継ぐ気でいた次女の千寿(水川あさみ)、やや世間知らずなため、叔母である芳子(渡辺えり)の後ろ盾を得ている三女の雛子(山本美月)らが見守る中、明かされた遺言状の中身――それは矢島家の女たちの誰も想像すらしていない内容だった。 なんとそこには嘉蔵の愛人である浜田文乃(宮沢りえ)の名が。そして愛人である文乃にも遺産を分配するように、と記されていたのだ!
第2夜

第2夜

  • 94分 
  • 20日間 220 pt 〜

浜田文乃(宮沢りえ)が亡き当主・矢島嘉蔵(役所広司)の子どもを身ごもっていることが判明し、総領娘・藤代(寺島しのぶ)をはじめとする矢島家の人間たちは大騒ぎに。藤代は、父親の愛人の子どもという存在を知り、自らの相続分に不安を覚え始める。 一方、妊娠によるつわりがひどい文乃は、矢島家の大番頭・大野宇市(奥田瑛二)に「付添さんに来てもらいたい」と懇願。宇市は自分の愛人である小林君枝(余貴美子)に、しばらく文乃の付添をしてくれるように頼み…。 君枝が付き添う中、文乃のもとを訪れた藤代は、ついに文乃に向かって「子どもを生むことは迷惑だ」と言い放つ! 当主の子を身ごもった愛人と、娘3人――壮絶な遺産相続争いの行方は…!?