『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』の動画一覧

まとめ買い

第1話~第12話

全話第1話~第12話

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第1話~第6話

第1話~第6話

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第7話~第12話

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本編

第1話 呼び名が命

第1話 呼び名が命

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

女子中学校のトイレの清掃員・れんげ、26歳。いつもどおり、トイレを掃除していると、二人の女子中学生がメイク直しに入ってくる。さゆみとかのん、まるでアイドルみたいなかわいい名前。そこに現れたもう一人の少女・佐々木。名前の呼ばれ方から察するに、どうもハブられているようだ。会話を盗み聞きしていたれんげは、おせっかい心から、得意の歌で佐々木を励まそうとする。「いじめなんかに負けないで!」というれんげのエールに、初めて顔をあげた佐々木。「あ、私、自分からキョリ置いてるんで、心配しないでください。」という佐々木は、圧倒的美少女。「私、自分がかわいいからハブられているのわかっているし、群れるバカとは一緒にいたくないんで」と颯爽とトイレを後にする。中学生はたくましい!れんげはただただ唖然とするのだが・・・
第2話 うちら親友だもんね

第2話 うちら親友だもんね

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

女子中学校のトイレの清掃員・れんげが、いつもどおりトイレを掃除していると、泣きながらトイレに駆け込んでくる、舞音(マイメロディ)。それを追いかけてくるのは姫星(キティ)。どうやら、新任の松井先生を"二人で一緒に好きでいる"と協定を結んだのに、姫星がテストでいい点をとったことが原因で「抜け駆けだ」と喧嘩になった模様。会話を盗み聞きしていたれんげは、おせっかい心から「けんかなんかやめて」と歌ってけんかを止めようとする。しかし、二人はそんなれんげを冷ややかに眺め、「あ、これ、大人になったときにネタになるように、先生のことおっかける"ごっこ"してるだけなんで」と笑いだす。中学生の小悪魔ぶりに、れんげは今日もただただ唖然とするのだが・・・
第3話 ズル、ダメ、絶対。

第3話 ズル、ダメ、絶対。

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

女子中学校のトイレの清掃員・れんげが、いつもどおり掃除していると、1人の生徒が現れ「私とおんなじ顔の人、見ませんでした?」と尋ねる。そのまま走り去っていき戸惑うれんげの前に、再び同じ少女が現れ「私とおんなじ顔の人、見ませんでした?」と尋ねる。実は2人は双子のもも・ともだった。お互いの苦手な科目の授業は入れ変わるというのだ。「ずるい!」れんげは双子への憧れと嫉妬を歌にぶつけるが、懲りない様子の2人。そこへソプラノ生徒会長が現れ、歌うような口調で2人を一喝する。生徒会長のあまりの迫力に、やはり唖然とするれんげだった・・・
第4話 命がけの身体測定、そして。

第4話 命がけの身体測定、そして。

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

身体測定の日。少しでも軽くなろうと、女子トイレにかわるがわる生徒が押し寄せるが、一番奥の【開かずの個室】はいつも通り閉まったまま。清掃員・れんげが扉を開けようとすると、中から赤い液体が流れてくる。「血!?」動転するれんげの前に、中から絵筆を持った少女が現れる。美術部の大川が閉じこもり、絵を描いていたのだ。そこに、痺れを切らしたダンス部のクラスメイト大林・大宮・大森・大山が呼びに来るが、大川は絵の具を振りかけ撃退する。先生にチクられ絵は消されてしまうが、やりたいことにまっすぐな大川の姿に心を打たれるれんげ。自分もドラムへの想いを募らせるのだが・・・
第5話 疲れてんのかな、私。

第5話 疲れてんのかな、私。

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

今日も一番奥の個室に閉じこもる大川が気になり、清掃に身が入らないれんげ。ふいに背後から「チッチッ」と音が聞こえ、中学生に舌打ちされたとショックを受けるが、それはノン子が得意のラップのリズムを刻む音だった。トイレに入るや否や、トイレットペーパーをカラカラと巻き取るノン子。乙姫代わりに大量消費されるトイレットペーパーを嘆くれんげの耳に、なんとトイレットペーパーの"声"が聞こえてくる!注意しろという声に促され、しっとりとした曲調でエコの大切さを歌い上げるが、ノン子は相変わらずラップの練習に夢中。舌打ちリズムを刻みながら去っていくが・・・
第6話 魔法のつけまつげ

第6話 魔法のつけまつげ

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

一見仲良し3人組の佐々木・かのん・さゆみが、鏡前でメイクに勤しんでいる。するとさゆみのビューラーの使い方を2人がバカにし始める。「今時はこうするの」かのんは佐々木からライターを受け取り、ビューラーを炙って瞼に押し付けるが、次の瞬間、何と片目のまつ毛が全部抜けてしまう。大騒ぎするかのん達だが、見守っていたれんげは「大丈夫!」と歌いながら"つけまつ毛"をプレゼントする。パッチリ目になりご満悦のかのん達が立ち去り、代わりに大川が現れれんげに何か必死に訴えてくる。「漫画とドラムで、文化祭で…」理解に苦しむれんげだったが、大川は走り去ってしまい…。
第7話 私がミス、ミスっぽくなりたい。

第7話 私がミス、ミスっぽくなりたい。

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

大川と気まずいままのれんげ。そこへ大量の女子たちがポーチ片手に個室に入っていく。次々と不自然な厚化粧で出てくるが、皆一様に「すっぴんだよ」と言い張る。不思議がるれんげに、大川が文化祭のミスコン用の写真撮影があると教えてくれる。「何もしなくてもピカピカしてて可愛いのに」とぼやく大川。れんげは水道で顔を洗い「産まれたままの姿が一番美しいんだ!」と歌にぶつける。そこへソプラノ生徒会長が現れ、物凄い勢いで生徒たちを叱りつける。またも迫力に圧倒され、頬が引きつるれんげ。哀しいかな、26歳のすっぴん肌はパリパリに乾いてしまったのだった・・・
第8話 力を貸して!

第8話 力を貸して!

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

美術部の大川は、文化祭でライブペインティングをするのでドラムを叩いてほしいとれんげに頼む。返事に悩んでいると、ダンス部の大林・大宮・大森・大山が入ってくる。4人はダンス練習を始めるが、大川は「やめさせろ」と書かれた不気味なメモを差し出す。不穏なリズムを取りながら迫りくるダンス部と、彫刻刀を振り回し迎え撃つ大川。「早くドラム叩いて追い出せよ!」と叫ばれ、妄想から我に返るれんげ。みんなのトイレだと歌にして訴えると、隣で大川が歌に合わせて絵を描いていた。れんげはテンションが上がり、うっかり文化祭の手伝いを引き受けてしまうのだったが・・・
第9話 魂込めれば

第9話 魂込めれば

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

今日も清掃員・れんげがぼんやり女子トイレにいると、教育実習生の金子が入ってくる。何やら、女子生徒との打ち解け方がわからず悩んでいるようだ。「イケメンすぎて目を合わせてくれない」と発言する金子にイライラを募らせるれんげ。そこへ大川が現れ、れんげは「ガッツない人きらい!」と歌い上げる。大川は絵を完成させ、金子はなぜかホウキをギターに見立て抱えていた。元バンドマンだという事が判明し、文化祭に強力な助っ人が加わった!
第10話 大川のピンチ・・・は、チャンス?

第10話 大川のピンチ・・・は、チャンス?

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

大川の描いた絵が落書きで荒らされる。いつになく大声で怒る大川の前に、舞音と姫星が現れる。新聞部の2人は、文化祭で美術部が実習生・金子とコラボすることを聞きつけ妨害しに来たのだ。「先生とコラボしていいのは新聞部だけって決まってるの!」と理不尽に迫る舞音だが、実は金子が好きで嫉妬しているのだった。「やきもちって素敵なことだよ」と歌い上げるれんげ。舞音は恥ずかしがりながらも渋々了承し、部活ヒエラルキーは丸く収まるのだが・・・
第11話 ビートを刻め!

第11話 ビートを刻め!

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

いつもの女子トイレ。しかし、そこで清掃しているのは見知らぬおばさんだった。れんげは文化祭が迫るこの大事な時期に、インフルエンザにかかってしまったのだ。「これじゃあ練習ができないよ…」焦る大川と金子の前に、舞音と姫星が現れる。愛する金子の一大事と聞き、舞音はダンス部の大林を連れてくる。嫌々踊る羽目になる大林だったが、大林が刻んだリズムに合わせて大川が描いた絵はとても可愛らしく仕上がった。喜ぶ一同だったが、大川は一人曇り顔・・・果たして、れんげは間に合うのか!?
第12話 青春、トイレでもう一度

第12話 青春、トイレでもう一度

  • 13分 
  • 2日間 110 pt 〜

文化祭当日の朝、れんげはまだ姿を現さない。心配する大川の元に、ダンス部の大林・大宮・大森・大山がダンスを披露しに、双子のもも・ともがコーラスに立候補しに、ラップのノン子がメインボーカルを申し出に、新聞部の舞音と姫星は取材写真の相談を始め、騒ぎを聞きつけソプラノ生徒会長、佐々木・かのん・さゆみまで現れ、女子トイレはもうぎゅうぎゅう。「れんげちゃん、来てよーーー!!」発狂した大川が叫んだその時―!?

PV

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