NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち シーズン5

ニューヨークにある人気女性誌“スカーレット”の編集部。そんな華やかな職場で働くミレニアル世代のジェーンとサットン、2人の親友で元編集部員のキャットという女子トリオが、恋や仕事に悩みながら自分の人生と向き合い、日々奮闘する姿を描く「NYガールズ・ダイアリー～」。女性に対する偏見やLGBTQ、人種差別など、現代社会のさまざまな問題を深く掘り下げ、本国でも高評価を受けて多世代の共感を獲得。まさに“新時代ガールズドラマ”の決定版だ。そのシーズン5だが、惜しくも物語はフィナーレを迎える。 前シーズンの最後、ジェーンは一流ジャーナリストとして敏腕編集長ジャクリーンに認められながらも部下との恋愛に悩み、サットンは離婚の危機を迎え、キャットは価値観が異なる女性とベッドをともにしてしまう。この最終章でジェーンたち3人はどんな未来を選択するのか。本シーズン第3・4話を奥村葉子が監督したのも話題だ。

人気女性誌“スカーレット”編集部のライターであるジェーンは、憧れの上司ジャクリーンに才能や努力を認められ順風満帆に見えたが、あるパワハラを取り上げた記事を書くことにより予想もしない事態に巻き込まれてしまう。サットンは、上司オリヴァーに支えられながらスタイリストとして活躍の幅を広げていたが、大恋愛を経て結婚したリチャードと子どもを持つかどうかで意見が分かれ、もともと遠距離結婚だった彼との関係はさらに危うくなる。そして、編集部を離れ会員制のクラブで働くキャットは、ポッドキャストなどを通してリベラルなメッセージを自由に発信していたが、彼女にも思いもかけない転機が訪れることに。 ジェーン、サットン、キャットは互いに友情でつながり合いながらも、人生の重要な局面に直面していく。

• • • サラ・ワトソン

    • 企画
• • • ブライアン・マッデン、デヴィッド・バーナド、ジョアンナ・コールズ、ルーベン・フライシャー、マット・マクギネス、ウェンディ・ストレイカー・ハウザー

    • 製作総指揮

• • • ケイティ・スティーヴンス

    • ジェーン
• • • アイシャ・ディー

    • キャット
• • • メーガン・ファヒー

    • サットン
• • • メロラ・ハーディン

    • ジャクリーン

  • 
• • • スティーヴン・コンラッド・ムーア

    • オリヴァー