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フビライ・ハン

世界史上に名を残す猛将にして名君、フビライ・ハンの生涯を描く!

2016年10月07日 配信開始

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各話一覧

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#1

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#1

216ポイント 2日間 44:56

西暦1215年。広大な中国大陸には諸国が乱立、モンゴル・宋・金の三大勢力が覇を競っていた。そんななか、チンギス・ハンが四男トルイらを従え、金へ進攻を開始する。だが、両軍が激戦を繰り広げている最中、トルイの軍営は金軍の奇襲を受けてしまう。出産を間近に控えたトルイの妻・ベキのゲルにも火矢が射かけられ…。

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#2

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#2

216ポイント 2日間 44:47

モンゴル軍は西夏の都・中興府を攻め落とした。その直後、チンギス・ハンのもとに早馬が。それは、長男・ジョチの急逝を知らせるものだった。突然の訃報に打ちひしがれるチンギス・ハン。その悲しみは、老い衰えた英雄を死の淵へと追いやるのだった。自らの命が長くないと悟ったチンギス・ハンは…。

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#3

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#3

216ポイント 2日間 44:20

フビライは、想い人であったイナの突然の死から立ち直れずにいた。それを心配した母・ベキは、息子に妻を娶らせようと提案する。お相手はチャブイ――夫・トルイの妹である五(ご)公主の娘で、評判の美人だ。縁談にまつわる手紙を受け取った五公主と夫のアルチは、娘を連れて、早速トルイのもとへ馳せ参じるのだが…。

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#4

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#4

216ポイント 2日間 44:28

金軍への奇襲を企てたグユクたちは、逆に敵の要撃を受けてしまう。大ハン・オゴデイは、息子の援軍要請に応じ、少なくなった兵の中から精鋭をかき集めて救援に向かわせる。しかし、ボオルチュ率いるその援軍もまた、金軍の襲撃に遭うのだった。孤軍奮闘を続けるグユクたちも、討ち死にを覚悟し…。

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#5

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#5

216ポイント 2日間 44:25

フビライはバオインを殺した疑いで軟禁されてしまった。罪なき民を殺したバオインを捕縛しようと追っていたなかでの事故だったが、相手が悪かった。バオインは一介の商人ではありながらも、皇后・トレゲネの命を受けて徴税の仕事を任されていたのだ。フビライの受難を知ったトルイは、大ハンのもとを訪れ…。

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#6

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#6

216ポイント 2日間 44:43

毒を盛ったトルイの容体はどうなっているのか――詳しい情報が得られず業を煮やしたトレゲネは、見舞いと称して自らトルイのもとを訪れる。しかし、彼の長男・モンケに門前払いをくわされてしまうのだった。未だ毒が抜けきっていないはずのトルイにとどめを刺すため、フチが取った秘策とは…。

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#7

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#7

216ポイント 2日間 45:15

「お前がトルイの死に関わっているという噂を聞いた」――大ハンは皇后を問い質す。トルイが飲んだ"汚れた水"とは? なぜトルイの薬が町から消えたのか? いくつもの疑惑に対し、トレゲネは貞淑な妻としての顔を崩すことなく答えを返すのだった。一方、ベキはトルイの死が悲劇の始まりに過ぎないのではないかと危惧し…。

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#8

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#8

216ポイント 2日間 44:57

トレゲネの言葉は、ベキとフビライの殺害を暗示していた。邪魔者を消し、息子・グユクをハン位に就けようという魂胆である。躊躇するグユクに、トレゲネはある指示を与えるのだった。翌日、皇宮の庭では、ささやかな酒宴が催されていた。そして、城壁の上には、弓を手にその様子を眺める男の姿が…。

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#9

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#9

216ポイント 2日間 44:17

フビライと子聡(しそう)――劉秉忠(りゅう・へいちゅう)が辿り着いた李家村には、惨憺たる光景が広がっていた。ひと気のない、見るからに困窮を極めている村の中には、何者かに襲われて命を落とし、葬られることもないままにさらされた遺体がある。ようやく見つけた村人から話を聞いた2人は、災厄の元凶を知り…。

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#10

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#10

216ポイント 2日間 45:15

盗賊たちを倒したフビライは、いよいよケイ州の統治へと乗り出すことに。劉秉忠(りゅう・へいちゅう)の助言に従い、農耕の改革を最優先事項に掲げるフビライ。そして、汚職の一掃を急務と考えた彼は、汚職役人を一斉に解任する。トレゲネの息がかかった徴税吏・アラムダルは、それに反発し…。

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#11

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#11

216ポイント 2日間 44:38

漢人が多く住む土地に適した政策を推し進めるフビライの方針が功を奏し、ケイ州の統治は順調に進んでいた。しかし皇后・トレゲネは、モンゴルの伝統とは異なるやり方を批判。フビライも一歩も引かずに応じ、2人は激しく火花を散らす。その一方で、皇后は手下たちを操って情報を集め、策を講じていた…。

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#12

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#12

216ポイント 2日間 44:22

フビライのもとに皇后からの書状が。それを一読するやフビライは顔色を変え、モンケの軍営へと駆けつける。彼がにらんだ通り、モンケは彼らの母・ベキをグユクに嫁がせようとしているトレゲネのやり口に激怒し、挙兵しようとしていた。挙兵すべきか否か――。モンケたち兄弟の意見は真っ二つに分かれ…。

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#13

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#13

216ポイント 2日間 44:30

オゴデイ、死す。大ハン崩御の報は、密偵を通じてグユクたちのもとにもたらされた。皇后・トレゲネ討伐のために行軍中であったグユクは、すぐさま帰営を決断。トレゲネの動きを警戒したフビライは、単身カラコルムへと向かうのだった。同じ頃、父を失ったグユクは、母への不満を爆発させ…。

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#14

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#14

216ポイント 2日間 43:24

1241年、トレゲネはあらゆる手を尽くし、政権を奪い取った。オゴデイ家との権力闘争を避けることができ、ベキをはじめトルイ家の兄弟たちは、ひと時の平穏にほっと胸をなでおろす。しかし、監国となったトレゲネは、いずれ我が子・グユクを大ハンの座に就かせるべく、邪魔者であるトルイ家を潰す決意を固めていた…。

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#15

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#15

216ポイント 2日間 45:00

無邪気に相撲を取る2人の孫の姿に、目を細めるトレゲネ。しかし、抜け目のない彼女は、どちらが大成するかを見極めていた。勝つことに執着し、知恵を働かせるハイドゥを有望と見たトレゲネは、フチを教育係に任命する。一方、耶律楚材(やりつ・そざい)は、 "秘密の遺言"を守る方法に頭を悩ませていた…。

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#16

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#16

216ポイント 2日間 45:22

監国である母からも、そして妻・ガイミシュからも諌められ、グユクはやり場のない怒りをくすぶらせていた。なおも「親子で反目しないで」と言い立てるガイミシュ。グユクにできることといえば、そんな妻を罵ることぐらいだった。そんななかトレゲネは、スブタイ将軍のもとを訪ねる。彼女の狙いは…。

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#17

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#17

216ポイント 2日間 44:28

ガイミシュは監国からの指示だと偽り、フチに堕胎薬を調合させた。しかし、本当の狙いは我が子――グユクとの子だった。意を決して薬を飲もうとした時、グユクが。問い質され、苦しい胸の内をぶちまけるガイミシュ。辛辣な言葉でこれまでの行いを非難されたグユクだったが、意外にも「私が悪かった」と告げると…。

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#18

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#18

216ポイント 2日間 44:14

「私もグユク王子を大ハンに推挙します」。フビライの言葉に、誰もが息を飲んだ。賛辞や罵声、そして彼の真意を問う声が巻き起こり、騒然とする会議場。しかし、トルイ家の主たるベキまでもがグユクを大ハンに推薦し、衆議は決した。新たなる大ハンの誕生――その陰で、モンケは弟・フビライへの怒りを募らせ…。

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#19

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#19

216ポイント 2日間 45:05

チャブイが無事出産したとの知らせを受けて、彼女の両親がケイ州王府へ。2人は孫の誕生を喜ぶが、モンケの妻・イェスタイが、フビライは側室を迎えるべきだと水を差し、チャブイの母と口論になってしまう。そんななかグユクのもとに、キプチャクの領袖であるバトゥから、朝貢をやめるとの通達が…。

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#20

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#20

216ポイント 2日間 44:28

騎馬隊の列の前に飛び出したカク沁(しん)――間一髪のところで彼女を救ったのはシレムンだった。カク沁の兄で高名な儒学者・カク経(けい)は今、牢の中だという。頼る者のいない彼女は、兄を助けてほしいとフビライに直談判するつもりだったのだ。話を聞いていた劉秉忠(りゅう・へいちゅう)…。

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#21

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#21

216ポイント 2日間 44:06

カク経(けい)を配下に加えたいフビライは、自ら牢の中へと赴き、説得を続けていた。天下の民のために力を貸してほしいと辛抱強く語りかけるフビライ。やがて、その熱意に折れたカク経は、ひとつの要求をのんでくれれば力を貸そうと申し出たのだった。一方、酒楼ではクサアルがフビライの到着を今や遅しと待っていた…。

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#22

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#22

216ポイント 2日間 44:29

妓楼に通いつめ、夜毎酒と女に溺れるアリクブカ。海雲(かいうん)大師が諌めても聞く耳を持たず、ただフビライへの憎悪をたぎらせるばかりだった。理性を失ったアリクブカは、安陽の税を倍にし、田畑の半分を牧草地に変えろと命じ、周囲を慌てさせる。そればかりか、若い男をすべて兵として徴用せよと告げ…。

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#23

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#23

216ポイント 2日間 43:27

静養を口実に、大ハン・グユクは10万の兵を引き連れて、バトゥの治めるキプチャクへと向かった。ガイミシュから事態を知らされたフビライは戦を回避するため、董文用(とう・ぶんよう)・文忠(ぶんちゅう)兄弟をキプチャクに先回りさせる。そして、自身もグユクの軍営を目指し、馬を走らせるのだが…。

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#24

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#24

216ポイント 2日間 44:40

監国・ガイミシュの前に山積みとなった難題の数々――それらすべてを解決する能力など、彼女は持ち合わせていない。新しい大ハンを立てるべきだと声を上げる大臣や諸王を追い払うのが、関の山だった。一方トレゲネは、窮地に陥ったガイミシュがフビライの手を借りようとしていることを知り…。

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#25

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#25

216ポイント 2日間 44:16

「あなたの仕業ね?」。トレゲネのゲルに乗り込んだガイミシュが言い放つ。連絡が取れなくなっていた息子・ホジャとナグ――そのうち、ナグはフビライによって無事救出された。しかしホジャは、モンケを捕らえ朝廷への反抗の意志を示している。2人は激しい言葉をぶつけ合い、どちらかが倒れるまで戦い抜くことを宣言し…。

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#26

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#26

216ポイント 2日間 44:38

監国の座に、そしてトレゲネに勝つことに固執するガイミシュは、フビライにある取引を持ちかける。彼女はフビライを大ハンとし、同盟関係を築こうという魂胆だった。母や兄弟たちに一部始終を打ち明けるフビライ。しかし、いくら議論しても妙案が思い浮かばないばかりか、アリクブカはモンケ大ハン擁立の立場を崩さず…。

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#27

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216ポイント 2日間 44:56

チンギス・ハンが残した遺言書は、確かに存在した。それは後継者を指名したものではなかったが、フビライが大ハンの座に就くことを後押ししてくれる内容であった。「期待には背きません」と、天上の祖父と父に語りかけるフビライ。だが次の瞬間、フビライは遺言書に火をつけて灰にしてしまう…。

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#28

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#28

216ポイント 2日間 44:56

カシに率いられた反乱軍が、皇宮へ。しかし襲撃の直前、その存在に気づいたフビライは機転を働かせ、反乱軍の出ばなをくじくのだった。両軍の死体が転がる皇宮の中で、倒れ伏した男に取りすがり「大ハン」と呼びかける女性の姿を見つけたフビライ。彼女の顔を覆う薄絹を取り払った時、フビライが口にした名前とは…。

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#29

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#29

216ポイント 2日間 44:36

長年の悪弊を一掃しようとする大ハン・モンケの新政は、民衆の喝采を浴びる。アリクブカの報告によれば、兵たちの士気も高く、入隊を志願する者も後を絶たないという。順風満帆の滑り出しを見せた新大ハンの治世――しかし、フビライの心は晴れなかった。命を落としたとばかり思っていた忘れられぬ人が、再び彼の前に現れたのだ…。

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#30

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216ポイント 2日間 44:04

モンケから賜った新たな領地を訪れたフビライ。彼はその土地――金蓮川の美しさを目にして上機嫌だった。劉秉忠(りゅう・へいちゅう)によると、過ごしやすい上に今後の発展も確実で、政庁を設けるのに最適な地だという。だがその一方で、秉忠はいずれフビライが直面するであろう問題を予言し…。

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#31

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216ポイント 2日間 44:40

出陣を前に、モンケが大理討伐の成否を占わせたところ、結果は大吉と出た。「しかし――」と祈祷師は続ける。「この勝利は大ハンにとって、凶事の前触れでもあります」。そして、"美しい大草原に2つの太陽が輝く"という謎めいた言葉を吐くと、祈祷師はまるで力尽きたかのように昏倒するのだった…。

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#32

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#32

216ポイント 2日間 44:04

フビライがシレムンの命を救ったことの是非を巡って、アリクブカとモゲは口論に。そしてそれは、殴り合いにまで発展してしまう。モンケはこの一件で、モゲがフビライに心酔していることを目の当たりにした。彼は自分の予想以上に、フビライが諸王や将軍たちの人心をつかんでいるのではと、焦りと不安を掻き立てられ…。

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#33

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216ポイント 2日間 44:18

アラムダル一行は、なんとかフビライが不正を働いていた証拠を探し出そうと悪戦苦闘していた。しかし、必死になって調べてみても疑惑の端緒すらつかむことができない。策を練り直したアラムダルたちは、フビライの腹心である9人の大臣を捕らえることに。大臣たちを拷問で痛めつけ、フビライの罪を告発させようというのだ…。

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#34

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216ポイント 2日間 44:34

チャブイからの連絡が途絶えたことを不審に思ったフビライは、金蓮川へと急いだ。やがて、関所が朝廷からの命令で封鎖されていたことを知り、フビライの不安はより色濃いものとなっていくのだった。その頃、シレムンは苛烈な拷問にさらされていた。彼は嘘の告発を強いられても、フビライをかばい続け…。

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#35

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#35

216ポイント 2日間 45:11

「この身を捧げたら、フビライ様への憎しみが少しは減る?」――クサアルは我が身を捧げて、フビライとアリクブカの争いを終わらせようとしていた。しかし、その行為がフビライへの愛ゆえのことと見抜いたアリクブカは、彼女を金蓮川王府に送るよう告げるのだった。やがてアリクブカは、金蓮川からの撤退を決め…。

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#36

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216ポイント 2日間 44:08

兵権を返上したフビライを、モンケは金蓮川へと帰すことを決めた。ガイミシュは「虎を野に放てば災いを招きます」と猛反発するも、大ハンの決意を覆すことはできなかった。フビライが金蓮川に戻ったことで、家臣一同はほっと胸をなで下ろす。しかしガイミシュは、"最大の敵"を排除しない限り平穏な時は訪れないと忠告し…。

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#37

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#37

216ポイント 2日間 44:09

トレゲネとガイミシュが相次いで世を去った。邪魔者が消えたものの、モンケの心は晴れない。祈祷師が残した不吉な予言が気になるが、なにより、間近に迫った南征を成功させられるかどうかに、モンゴルの命運が懸っているのだ。彼はアリクブカに一切の政務を託し、自ら兵を率いて南征に向かうことを決心し…。

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#38

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216ポイント 2日間 44:43

東路軍の惨敗により、釣魚城攻略作戦は破綻した。長引く豪雨も、戦況に悪影響を及ぼしている。将軍たちは一時撤退を進言するが、フビライの反対を押し切って出陣した手前、モンケも承知する訳にはいかなかった。起死回生とばかりに、地下に隧道を掘って敵を挟撃する作戦に出たモンケ軍だったが…。

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#39

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216ポイント 2日間 44:53

死期を悟ったモンケは、深い悔恨のなかにあった。つまらぬ対抗心からフビライの忠告を無視して南征へ出発し、彼に出陣を命じなかったばかりに、多くの兵を失った。過ちを悔いたモンケは、「これ以上フビライと争うな」とアリクブカに告げ、息を引き取る。しかし、それを聞いたアリクブカは、これまで以上にフビライへの怒りをたぎらせ…。

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#40

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216ポイント 2日間 44:09

モンゴル軍と和議を結ぶことを決心した賈似道(か・じどう)。王堅(おう・けん)と宋世廷(そう・せてい)は反対するが、賈似道は独断で使者を送り、領土を譲渡する取り決めを済ませてしまうのだった。難なく鄂州を手に入れたフビライは、モンケの葬儀へと参加することに。しかし、彼は都とは反対方向へ馬を走らせ…。

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#41

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216ポイント 2日間 44:08

チラウンがスハに捕らえられたとの報を聞いたフビライは、すぐさま燕京に向けて出発。大軍の到来に慌てたスハは、牢からチラウンを連れ出すと、城外に陣取ったフビライと対峙した。燕京の明け渡しを求めるフビライに対し、スハは50里後退せよと返す。それが容れられないと分かると、彼はチラウンの身柄を盾にフビライを脅しにかかり…。

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#42

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#42

216ポイント 2日間 44:27

京兆城を包囲したハイドゥは、民を扇動してチャブイを生け捕らせる作戦に出た。この動きを察知したチャブイは、捕らえていた仇敵・アラムダルを処刑。いち早く皇宮を出て、城外脱出の機会をうかがうのだった。チャブイたちが逃げる隙を作るため、董文用(とう・ぶんよう)・文忠(ぶんちゅう)兄弟は、城を包囲する敵軍をかく乱し…。

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#43

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216ポイント 2日間 44:05

京兆、陥落。チャブイはかろうじて生き延びたが、両親とイナが犠牲となった上に、いまだ城外へ出ることもかなわずにいた。これを機にフビライよりも優位に立ちたいアリクブカは、ハイドゥに命じて兄・フレグを懐柔することに。そんななか、京兆からの脱出計画を練るチャブイの前に、ハイドゥの部下・ムレンが現れ…。

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#44

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216ポイント 2日間 44:37

アリクブカ宛ての密書からボリタ殺害に関する真相を知ったフレグは、フビライに加勢することを決断する。突如フレグの兵が敵に回り、慌てふためくアリクブカ。ハイドゥが連れ戻ると当てにしていたアルチの兵馬も、チャブイに掌握されていた。形勢逆転――挟撃されたアリクブカ軍は壊滅し…。

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#45

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216ポイント 2日間 44:06

開平へと向かったフビライの代理として、カラコルムの統治を任されたチャブイ。彼女は困窮する民と戦死者の遺族を支え、人心の安定を図ろうとする。その一方で、董文用(とう・ぶんよう)・文忠(ぶんちゅう)兄弟に警備の強化を命じ、フビライが戻るまで何としてでも都を守り抜こうと決意を新たにするのだが…。

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#46

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#46

216ポイント 2日間 44:32

「劉(りゅう)殿の協力があれば中原の大部分を手中に収め、大業を成せましょう」。子聡(しそう)こと劉秉忠(りゅう・へいちゅう)は、李タン(り・たん)に協力することを承諾した。この知らせに気をよくしたアリクブカは自ら劉秉忠のもとを訪ねると、配下となってフビライ打倒に力を貸してほしいと告げ…。

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#47

216ポイント 2日間 44:06

「大ハンはもちろん、李(り)殿をも失望させません」――アリクブカに忠誠を誓った様子で李タン(り・たん)と密談する劉秉忠(りゅう・へいちゅう)。その姿を盗み見たユンリンの驚きと失望は大きかった。李タンが去ったのを見届けた彼女は、劉秉忠の前に姿を現す。ユンリンはあれこれと問い質すが、劉秉忠は言葉を濁し…。

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#48

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#48

216ポイント 2日間 44:12

アリクブカがカラコルムを急襲した――姚枢(よう・すう)からの知らせを受け、フビライは大軍を率いて都へと向かう。しかし、悪天候に阻まれ、行軍は遅々として進まない。そしてこの時、都はすでにアリクブカの手に落ちていた。ひと足早く都の近くで合流した姚枢と劉秉忠(りゅう・へいちゅう)は、善後策を練るが…。

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#49

216ポイント 2日間 44:47

カラコルムと5人の猛将を取戻し、意気が上がるアリクブカ陣営の中で、ひとりフチだけが慎重に事態を見極めていた。彼の意見を受けて、アリクブカは諸王を味方に引き入れて兵力を増強する策に出る。一方、フビライの陣営では、早期の出陣を主張するチャブイと、時期を伺おうとするフビライの間に不協和音が…。

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#50

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#50

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開平からの書状――それは、アリクブカをおびき寄せるためにフビライが仕掛けた罠だった。軍営を焼き払って撤退する素振りを見せるフビライ軍への追撃命令を出すアリクブカ。1262年、フビライとアリクブカの兄弟は、開平の地で再び剣を交えることとなった。その最中、フビライ配下のアリハイヤが、アリクブカに寝返り…。

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製作年 2013年 製作国   中国

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