大河ドラマ 武田信玄

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大河ドラマ 武田信玄

1988年放送の大河ドラマの第26作。国のために骨肉の情を断ち切り、その組織力と統率力で信長・家康をも震撼(しんかん)させた武田信玄の生きざまを、重厚かつ鮮烈に描きます。

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『大河ドラマ 武田信玄』の動画一覧

本編

第 1回 父と子

第 1回 父と子

  • 84分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天文五年、武田晴信(後の信玄)は信濃の国・海ノ口攻めで夜襲に成功し、初陣を飾りました。しかし、父・信虎は誉めるどころか、「なぜ落とした城を棄てて戻ったのじゃ…」と激しく罵倒(ばとう)したのです。晴信も負けずに「孫子曰く、兵は勝つを貴び、久しくを貴ばず」と反発します。父と子との確執は深まるばかりでした。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 2回 決意の時

第 2回 決意の時

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ある日、倉科三郎左衛門から国主への不満、領民たちの苦しみを訴えられた晴信(後の信玄)は、甲斐の国を守るために父の追放・隠居を決意します。そして、傅役(もりやく)の板垣信方に「信の置ける者を集めよ」と命じました。一方、父・信虎も晴信の蟄居(ちっきょ)を目論(もくろ)んでいました。親子の争いはいよいよ最後の時を迎えます。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 3回 別れ

第 3回 別れ

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

父・信虎と晴信(後の信玄)、父子双方から身柄引取りの密書を受け取った今川義元は、信虎と手を結びました。晴信はその企てを見抜き、韮崎に現われた今川の使者を、義元の命に背く裏切り者として斬(き)り捨てました。武田家重臣の原虎胤、飯富兵部虎昌らも晴信に味方し、信虎は今川の兵に引き渡されます…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 4回 運命の出会い

第 4回 運命の出会い

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

新しい国主の誕生に沸く家臣たちの「御旗楯無、照覧あれ!」の声が、武田館に響き渡りました。晴信(後の信玄)は、まず、国の整備を大事としました。そんなある日、父・信虎が人質にした諏訪頼重の娘・湖衣姫と対面し、晴信は大きな衝撃を受けます。湖衣姫は、何者かに殺害された初恋の娘・おここに瓜二つだったからです。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 5回 湖水伝説

第 5回 湖水伝説

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

甲府盆地が見渡せる山の上で、晴信(後の信玄)は嫡男・太郎に優しく語りかけていました。それは、「昔、甲府盆地は湖で、その上には十二人の神様が舞い、その一人の神様が湖に消えて盆地が現われた」という甲斐の国の湖水伝説でした。晴信は、家督を継ぐ太郎に、国を治める尊さを伝説になぞらえて説いたのです。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 6回 諏訪攻め

第 6回 諏訪攻め

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天下を狙う有力武将たちが四方の隣国にひしめく甲斐の国は、「攻めねば攻められる」という危機を常にはらんでいました。ついに晴信(後の信玄)は諏訪攻めを家臣たちに命じます。家臣たちは突然の出陣に驚きますが、すでに万全の準備が整っていました。情報戦を駆使した晴信は、一兵も失わず諏訪攻略に成功したのですが…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 7回 風林火山

第 7回 風林火山

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

和睦(ぼく)を結んだ諏訪家に内紛が起きました。晴信(後の信玄)は妹・禰々と亡き諏訪頼重の嫡男・寅王を旗印として擁立しました。紺地に金文字の「風林火山」と、赤地に金箔の「諏訪大明神」の旗をはためかせた雄壮な武田軍は、正義のために戦う軍勢として騎馬隊の地響きを轟(とどろ)かせて諏訪に入ります。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 8回 湖衣姫

第 8回 湖衣姫

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天文十一年十二月、晴信(後の信玄)の願いがかない諏訪頼重の娘・湖衣姫との祝言が執り行なわれました。近隣諸国の豪族たちが祝いの拝謁(はいえつ)に訪れますが…。晴信の正室・三条の方の侍女・八重は、おここと瓜二つの湖衣姫を見て驚き、「妖怪じゃ」と慌てふためきます。晴信の若さが招いた、新たな波乱が起きようとしていました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第 9回 女のいくさ

第 9回 女のいくさ

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

祝言の翌朝、晴信(後の信玄)の正室・三条の方の所へ挨拶に赴いた湖衣姫に、三条の方は「殿との契りの様子を話せ」と冷たく迫りました。さらに、侍女の八重が「おここの怨(おん)霊であろう。正体見せよ!」と狂ったように湖衣姫の背を叩きます。屈辱を受けた湖衣姫は、「こうなれば、あの方から武田殿を奪ってやる」と決意するのでした…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第10回 国造り

第10回 国造り

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

甲斐の国主になって二年、晴信(後の信玄)は重臣たちに「これからは、守りの戦にあらず…」と新しい国造りの考えを告げました。そして、攻めの戦を始め勢力の拡大を図っていきました。そればかりか戦の合間に、御勅使川(みだいがわ)の工事を見守り、金山の様子や城下の街づくりにも目を配るという精力的な国主ぶりを発揮します。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第11回 越後の虎

第11回 越後の虎

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

晴信(後の信玄)は信濃全土の平定を急ぎました。そのためには村上勢との戦いは避けられませんでした。天文十七年、上田原の戦いで二人の重臣、信方と虎泰が討ち死にし、初めて敗北を味わいます。その頃、越後の荒武者・長尾景虎(後の上杉謙信)は、兄の晴景を亡ぼし、越後守護代として春日山城に入りました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第12回 海の北条

第12回 海の北条

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

湖衣姫との子・四郎が病気にかかります。八重が修験者を呼び寄せて、呪(のろ)いの祈祷(とう)「調伏胡麻」を行ったからでした。その頃、越後の長尾景虎(後の上杉謙信)は、関東管領を追放した相模の北条氏康に天罰を下すと決意します。駿河の今川義元は「海を制する者は、天下を制す」と、時の権勢を見守っていました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第13回 川中島への道

第13回 川中島への道

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

信濃を攻めはじめて八年、晴信(後の信玄)は小笠原長時・村上義清との決戦の時を迎えます。そんな折り、晴信の次男・二郎がはしかで失明してしまいます。それでも晴信は、北へ北へと軍を進め、信濃のほぼ全域を手に入れますが、同時に信濃の隣国・越後という強敵を目覚めさせることになります…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第14回 尾張の異端児

第14回 尾張の異端児

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

晴信(後の信玄)の奇抜な戦法に、信濃の小笠原長時は「何たる数、山が揺れておる」と恐れおののき、城を撤退します。晴信は一兵も失うことなく勝利しました。その頃、今川義元の上洛を悩ませた尾張の織田信秀の葬儀が執り行われていました。そして、織田家嫡男・信長が尾張守護代を受け継ぎます。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第15回 母と子

第15回 母と子

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

甲府から川中島までは約160キロ。村上義清の葛尾城攻めを前に、晴信(後の信玄)は棒のごとく真直ぐな道を作り、のろし通信を駆使して情報の伝達を行いました。母の大井夫人は「そなたが守る国は信濃と甲斐の二国じゃ。天下とは悪しき夢…」と言い残し、晴信の行く末を案じながら、この世を去りました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第16回 信濃征服

第16回 信濃征服

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

甲斐の晴信(後の信玄)とは…。越後の景虎(後の上杉謙信)とは…。二人は互いの腹の内を探っていました。天文二十二年、田植えが終わった頃、晴信は信濃の村上攻めを決行します。村上勢は真田の情報戦に惑わされ、ついには大須賀久兵衛が寝返り、村上義清は城を棄(す)てました。信濃完全制圧への長い戦いが始まりました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第17回 虎との出会い

第17回 虎との出会い

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

善光寺平に迫る越後の兵六千。初めて目の当たりにする越後の景虎(後の上杉謙信)の力量を見極めようと、じっと陣を構えて動かない晴信(後の信玄)。景虎は「敵が姿を見せねば、我らが姿を見せてやる」と葛尾城を陥落させました。これを見て、晴信は静かに兵を引きます。その頃、湖衣姫は結核で病の床に伏せっていました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第18回 さらば湖衣姫

第18回 さらば湖衣姫

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

晴信(後の信玄)が諏訪に駆けつけますが、時すでに遅く湖衣姫はこの世を去っていました。晴信は景虎(後の上杉謙信)との戦いに決着をつけぬまま甲斐の館に戻ります。その頃、諏訪の四郎(後の勝頼)が刺客に命を狙われました。助けを求める四郎の声は禅寺で暮らす二郎(後の竜宝)に届き、晴信と太郎(後の義信)は諏訪へ馬を走らせます…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第19回 三国同盟

第19回 三国同盟

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

晴信(後の信玄)は、今川の加勢に弟・信繁を総大将として送る一方で、北条と今川の和睦を探りました。上洛を目前にした今川義元。関東管領・上杉との戦いを控える北条氏康。天下を目指すそれぞれの思惑から、武田、北条、今川の三国同盟が結ばれました。越後と対峙(じ)する晴信は、これで南の脅威から解き放たれました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第20回 二百日の対陣

第20回 二百日の対陣

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

弘治元年春、晴信(後の信玄)と景虎(後の上杉謙信)は川中島で二回目の対陣をします。武田軍は、一万余の軍勢。景虎の軍は、村上義清ら奥信濃の豪族たちを加え、総勢一万。両軍が睨(にら)み合うこと二百日…。それは秋口まで続き、稲刈りを迎えた農民兵たちは浮き足立ちます。今川義元などの調停で、双方ともようやく軍勢を引きます。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。

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[お試し] 第 1回 父と子再生
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  • 1分 
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天文五年、武田晴信(後の信玄)は信濃の国・海ノ口攻めで夜襲に成功し、初陣を飾りました。しかし、父・信虎は誉めるどころか、「なぜ落とした城を棄てて戻ったのじゃ…」と激しく罵倒(ばとう)したのです。晴信も負けずに「孫子曰く、兵は勝つを貴び、久しくを貴ばず」と反発します。父と子との確執は深まるばかりでした。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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ある日、倉科三郎左衛門から国主への不満、領民たちの苦しみを訴えられた晴信(後の信玄)は、甲斐の国を守るために父の追放・隠居を決意します。そして、傅役(もりやく)の板垣信方に「信の置ける者を集めよ」と命じました。一方、父・信虎も晴信の蟄居(ちっきょ)を目論(もくろ)んでいました。親子の争いはいよいよ最後の時を迎えます。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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父・信虎と晴信(後の信玄)、父子双方から身柄引取りの密書を受け取った今川義元は、信虎と手を結びました。晴信はその企てを見抜き、韮崎に現われた今川の使者を、義元の命に背く裏切り者として斬(き)り捨てました。武田家重臣の原虎胤、飯富兵部虎昌らも晴信に味方し、信虎は今川の兵に引き渡されます…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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新しい国主の誕生に沸く家臣たちの「御旗楯無、照覧あれ!」の声が、武田館に響き渡りました。晴信(後の信玄)は、まず、国の整備を大事としました。そんなある日、父・信虎が人質にした諏訪頼重の娘・湖衣姫と対面し、晴信は大きな衝撃を受けます。湖衣姫は、何者かに殺害された初恋の娘・おここに瓜二つだったからです。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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甲府盆地が見渡せる山の上で、晴信(後の信玄)は嫡男・太郎に優しく語りかけていました。それは、「昔、甲府盆地は湖で、その上には十二人の神様が舞い、その一人の神様が湖に消えて盆地が現われた」という甲斐の国の湖水伝説でした。晴信は、家督を継ぐ太郎に、国を治める尊さを伝説になぞらえて説いたのです。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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天下を狙う有力武将たちが四方の隣国にひしめく甲斐の国は、「攻めねば攻められる」という危機を常にはらんでいました。ついに晴信(後の信玄)は諏訪攻めを家臣たちに命じます。家臣たちは突然の出陣に驚きますが、すでに万全の準備が整っていました。情報戦を駆使した晴信は、一兵も失わず諏訪攻略に成功したのですが…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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和睦(ぼく)を結んだ諏訪家に内紛が起きました。晴信(後の信玄)は妹・禰々と亡き諏訪頼重の嫡男・寅王を旗印として擁立しました。紺地に金文字の「風林火山」と、赤地に金箔の「諏訪大明神」の旗をはためかせた雄壮な武田軍は、正義のために戦う軍勢として騎馬隊の地響きを轟(とどろ)かせて諏訪に入ります。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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[お試し] 第 8回 湖衣姫
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天文十一年十二月、晴信(後の信玄)の願いがかない諏訪頼重の娘・湖衣姫との祝言が執り行なわれました。近隣諸国の豪族たちが祝いの拝謁(はいえつ)に訪れますが…。晴信の正室・三条の方の侍女・八重は、おここと瓜二つの湖衣姫を見て驚き、「妖怪じゃ」と慌てふためきます。晴信の若さが招いた、新たな波乱が起きようとしていました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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祝言の翌朝、晴信(後の信玄)の正室・三条の方の所へ挨拶に赴いた湖衣姫に、三条の方は「殿との契りの様子を話せ」と冷たく迫りました。さらに、侍女の八重が「おここの怨(おん)霊であろう。正体見せよ!」と狂ったように湖衣姫の背を叩きます。屈辱を受けた湖衣姫は、「こうなれば、あの方から武田殿を奪ってやる」と決意するのでした…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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[お試し] 第10回 国造り
  • 1分 
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甲斐の国主になって二年、晴信(後の信玄)は重臣たちに「これからは、守りの戦にあらず…」と新しい国造りの考えを告げました。そして、攻めの戦を始め勢力の拡大を図っていきました。そればかりか戦の合間に、御勅使川(みだいがわ)の工事を見守り、金山の様子や城下の街づくりにも目を配るという精力的な国主ぶりを発揮します。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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晴信(後の信玄)は信濃全土の平定を急ぎました。そのためには村上勢との戦いは避けられませんでした。天文十七年、上田原の戦いで二人の重臣、信方と虎泰が討ち死にし、初めて敗北を味わいます。その頃、越後の荒武者・長尾景虎(後の上杉謙信)は、兄の晴景を亡ぼし、越後守護代として春日山城に入りました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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[お試し] 第12回 海の北条
  • 1分 
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湖衣姫との子・四郎が病気にかかります。八重が修験者を呼び寄せて、呪(のろ)いの祈祷(とう)「調伏胡麻」を行ったからでした。その頃、越後の長尾景虎(後の上杉謙信)は、関東管領を追放した相模の北条氏康に天罰を下すと決意します。駿河の今川義元は「海を制する者は、天下を制す」と、時の権勢を見守っていました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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信濃を攻めはじめて八年、晴信(後の信玄)は小笠原長時・村上義清との決戦の時を迎えます。そんな折り、晴信の次男・二郎がはしかで失明してしまいます。それでも晴信は、北へ北へと軍を進め、信濃のほぼ全域を手に入れますが、同時に信濃の隣国・越後という強敵を目覚めさせることになります…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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晴信(後の信玄)の奇抜な戦法に、信濃の小笠原長時は「何たる数、山が揺れておる」と恐れおののき、城を撤退します。晴信は一兵も失うことなく勝利しました。その頃、今川義元の上洛を悩ませた尾張の織田信秀の葬儀が執り行われていました。そして、織田家嫡男・信長が尾張守護代を受け継ぎます。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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甲府から川中島までは約160キロ。村上義清の葛尾城攻めを前に、晴信(後の信玄)は棒のごとく真直ぐな道を作り、のろし通信を駆使して情報の伝達を行いました。母の大井夫人は「そなたが守る国は信濃と甲斐の二国じゃ。天下とは悪しき夢…」と言い残し、晴信の行く末を案じながら、この世を去りました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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甲斐の晴信(後の信玄)とは…。越後の景虎(後の上杉謙信)とは…。二人は互いの腹の内を探っていました。天文二十二年、田植えが終わった頃、晴信は信濃の村上攻めを決行します。村上勢は真田の情報戦に惑わされ、ついには大須賀久兵衛が寝返り、村上義清は城を棄(す)てました。信濃完全制圧への長い戦いが始まりました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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善光寺平に迫る越後の兵六千。初めて目の当たりにする越後の景虎(後の上杉謙信)の力量を見極めようと、じっと陣を構えて動かない晴信(後の信玄)。景虎は「敵が姿を見せねば、我らが姿を見せてやる」と葛尾城を陥落させました。これを見て、晴信は静かに兵を引きます。その頃、湖衣姫は結核で病の床に伏せっていました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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晴信(後の信玄)が諏訪に駆けつけますが、時すでに遅く湖衣姫はこの世を去っていました。晴信は景虎(後の上杉謙信)との戦いに決着をつけぬまま甲斐の館に戻ります。その頃、諏訪の四郎(後の勝頼)が刺客に命を狙われました。助けを求める四郎の声は禅寺で暮らす二郎(後の竜宝)に届き、晴信と太郎(後の義信)は諏訪へ馬を走らせます…。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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晴信(後の信玄)は、今川の加勢に弟・信繁を総大将として送る一方で、北条と今川の和睦を探りました。上洛を目前にした今川義元。関東管領・上杉との戦いを控える北条氏康。天下を目指すそれぞれの思惑から、武田、北条、今川の三国同盟が結ばれました。越後と対峙(じ)する晴信は、これで南の脅威から解き放たれました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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弘治元年春、晴信(後の信玄)と景虎(後の上杉謙信)は川中島で二回目の対陣をします。武田軍は、一万余の軍勢。景虎の軍は、村上義清ら奥信濃の豪族たちを加え、総勢一万。両軍が睨(にら)み合うこと二百日…。それは秋口まで続き、稲刈りを迎えた農民兵たちは浮き足立ちます。今川義元などの調停で、双方ともようやく軍勢を引きます。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。

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