負けて、勝つ 吉田茂

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負けて、勝つ 吉田茂

吉田茂とは―。太平洋戦争敗戦後、焦土と化した日本を率いて再び独立を成し遂げ、復興に導いた宰相である。戦後占領期を中心に、吉田茂が日本の独立を実現するまでの困難な足跡を描く。

【特別編集版】負けて、勝つ~戦後を創ったVFX再生
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【特別編集版】負けて、勝つ~戦後を創ったVFX

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本編

【特別編集版】負けて、勝つ~戦後を創ったVFX再生
【特別編集版】負けて、勝つ~戦後を創ったVFX
  • 4分 NHK見放題
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太平洋戦争後の焦土と化した日本の復興と独立を導いた昭和の宰相・吉田茂の足跡を描いたドラマ「負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂」。その戦後の復興を再現したのが、ドラマ「坂の上の雲」のVFXチーム。VFX(CGなどの特殊効果)を駆使し、ドラマに重厚な印象と圧倒的なスケール感で日本の復興を象徴的に描きました。そのVFX・CG合成のビフォー・アフターをご紹介します。
第1回

第1回

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

昭和20年8月。マッカーサー元帥(デヴィッド・モース)が厚木飛行場に降り立ち、日本占領が始まった。進駐軍のげきりんにふれた前任者に代わり、外相に就任したのは吉田茂(渡辺謙)。戦時中、反戦主義者として投獄された経歴がプラスに作用した。吉田はプライドだけを武器に、誰もが恐れた最高実力者マッカーサーと対等に渡り合う。一方で古くからの友人の元首相・近衛文麿(野村萬斎)は、戦犯指定へと追いつめられていく。
第2回

第2回

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

マッカーサー(デヴィッド・モース)は矢継ぎ早に改革を命じる。公職追放令では大量の閣僚が職を去り、憲法はGHQの手で改正されることに…。戦犯裁判が近づく中、天皇(大蔵千太郎)の訴追を防ぐため吉田茂(渡辺謙)は動く。そんな中、選挙に勝った鳩山一郎(金田明夫)が総理就任直前に追放となる。日本のかじ取りを託せる人物は、いまや吉田に絞られた。家族の、友人の、人々の思いを背負い、吉田は総理への道を歩み始める。
第3回

第3回

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

吉田茂(渡辺謙)内閣は国民の支持を得られず、政権の座から追われる。GHQで実権を握るケーディス大佐(エリック・ボシック)は吉田を保守的とみなし、ライバル・芦田(篠井英介)に肩入れする。しかし吉田の側近・白洲(谷原章介)は、再登板に向けてひそかに動く。昭電事件をきっかけに芦田政権は自滅、マッカーサー(デヴィッド・モース)の支持を取り付けることに成功した吉田は政権に復帰。念願の独立回復へ歩み始める。
第4回

第4回

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

講和・独立のために吉田茂(渡辺謙)は池田勇人(小市慢太郎)をアメリカに送る。池田は講和後の米軍駐留を認めるという極秘の案を提示。講和の責任者、ダレス(チャールズ・グラバー)との交渉が始まった昭和25年6月、朝鮮戦争が勃発。マッカーサー(デヴィッド・モース)は警察予備隊の設置を吉田に要求する。その構想は服部卓四郎(吉田栄作)など旧帝国軍人の復活を含んでいたため、吉田は猛反発。断固拒否する姿勢を示す。
第5回(最終回)

第5回(最終回)

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

再軍備を求めるダレス(チャールズ・グラバー)と吉田茂(渡辺謙)との激しい交渉の結果、軽武装、日米安保を土台とした講和路線が決定。一方、朝鮮戦争で戦線拡大に独走したマッカーサー(デヴィッド・モース)は、大統領との対立を深める。1951年9月、サンフランシスコ講和条約締結を終えた吉田は、たった独りで日米安保条約にサイン。心中は複雑だったが、帰国し称賛を受け、退陣を勧める白洲(谷原章介)の意見には…。

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昭和20年8月。マッカーサー元帥(デヴィッド・モース)が厚木飛行場に降り立ち、日本占領が始まった。進駐軍のげきりんにふれた前任者に代わり、外相に就任したのは吉田茂(渡辺謙)。戦時中、反戦主義者として投獄された経歴がプラスに作用した。吉田はプライドだけを武器に、誰もが恐れた最高実力者マッカーサーと対等に渡り合う。一方で古くからの友人の元首相・近衛文麿(野村萬斎)は、戦犯指定へと追いつめられていく。
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マッカーサー(デヴィッド・モース)は矢継ぎ早に改革を命じる。公職追放令では大量の閣僚が職を去り、憲法はGHQの手で改正されることに…。戦犯裁判が近づく中、天皇(大蔵千太郎)の訴追を防ぐため吉田茂(渡辺謙)は動く。そんな中、選挙に勝った鳩山一郎(金田明夫)が総理就任直前に追放となる。日本のかじ取りを託せる人物は、いまや吉田に絞られた。家族の、友人の、人々の思いを背負い、吉田は総理への道を歩み始める。
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吉田茂(渡辺謙)内閣は国民の支持を得られず、政権の座から追われる。GHQで実権を握るケーディス大佐(エリック・ボシック)は吉田を保守的とみなし、ライバル・芦田(篠井英介)に肩入れする。しかし吉田の側近・白洲(谷原章介)は、再登板に向けてひそかに動く。昭電事件をきっかけに芦田政権は自滅、マッカーサー(デヴィッド・モース)の支持を取り付けることに成功した吉田は政権に復帰。念願の独立回復へ歩み始める。
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講和・独立のために吉田茂(渡辺謙)は池田勇人(小市慢太郎)をアメリカに送る。池田は講和後の米軍駐留を認めるという極秘の案を提示。講和の責任者、ダレス(チャールズ・グラバー)との交渉が始まった昭和25年6月、朝鮮戦争が勃発。マッカーサー(デヴィッド・モース)は警察予備隊の設置を吉田に要求する。その構想は服部卓四郎(吉田栄作)など旧帝国軍人の復活を含んでいたため、吉田は猛反発。断固拒否する姿勢を示す。
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再軍備を求めるダレス(チャールズ・グラバー)と吉田茂(渡辺謙)との激しい交渉の結果、軽武装、日米安保を土台とした講和路線が決定。一方、朝鮮戦争で戦線拡大に独走したマッカーサー(デヴィッド・モース)は、大統領との対立を深める。1951年9月、サンフランシスコ講和条約締結を終えた吉田は、たった独りで日米安保条約にサイン。心中は複雑だったが、帰国し称賛を受け、退陣を勧める白洲(谷原章介)の意見には…。

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