ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあうきょうだいたち。“朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
心に届け 君への応援歌(エール)!デコボコ夫婦の音楽が、日本、そして世界を包む! 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語。
激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘・あさと陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が、日本の朝を明るく照らす物語。
幼いころ石川県能登地方に越してきたヒロイン・希(まれ)は、世界一のパティシエを目指し、横浜で厳しい修業に挑む。毎朝おいしいケーキを焼く希が、“できたての笑顔”を届ける!
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!
マイペースで気の弱~い勤番武士・酒田伴四郎が、妻が荷籠に忍ばせた“献立”で周囲の人々の悩みごとを解決する1話完結の“ほのぼの時代劇”!
超ポジティブで、好奇心旺盛、決して空気を読まず、わが道を行く野田さんの物語。ワンセグで放送されて話題を呼んだ、各回5分・毎回完結のミニドラマシリーズ。
せっけんメーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子・森若沙名子。恋に奥手な経理女子と彼女が見つけるワケありの人間模様をコミカルに描く、新時代ならではのオフィスドラマ!
連続テレビ小説、85作目。世界で活躍するデザイナー、コシノ三姉妹の母親である小篠綾子をモデルにした物語。着物の時代に洋服に憧れ、ミシンひとつで人生を切り開いていく奮闘ぶりを描く。
薩摩藩・島津家の分家の娘から、徳川第13代将軍・家定に嫁いだ篤姫。激動の幕末、信念を貫き、いちずに生きた生涯を描きます。篤姫を演じた宮崎あおいは大河ドラマ史上最年少の主役でした。
山梨県の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子。震災や戦争を乗りこえ、子供たちに夢と希望を送り届けていく。
宮城県気仙沼湾沖の島で育った永浦百音。気象予報士を目指し、ついに難関を突破する。個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。
「あなたは亡くなったんです、3年前に」。ある日突然、身に覚えのない己の死から復活した男。平野啓一郎の原作を柄本佑、鈴木杏、阿部サダヲら当代きっての演技派キャストで映像化。
司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、明治という時代に立ち向かった青春群像をこん身の力で書き上げた物語「坂の上の雲」を、壮大なスケールで描いた、現代日本人に勇気と示唆を与えるドラマです。
「私、海女になりたいかも…」。祖母に憧れて海女を目指すアキは、やがて地元アイドルに。ヒロインの笑顔が元気を届ける人情喜劇。脚本家・宮藤官九郎が故郷の東北を舞台に描くオリジナル作品。
「LIFE!」チームが制作するコメディードラマ。刑事ものだけど、事件を一切解決しない、事件の周りで起きるトラブル、“小事件”にスポットを当てた新感覚の1話15分のコメディードラマ。
昭和20年、焼け野原と化した東京・蒲田で、命を守る医師になっていく一人の女性。地域医療に生きようとするヒロイン・梅子(堀北真希)のひたむきで、にぎやかな日々を描く。
「今日から俺は!!」の西森博之による人気コミックをドラマ化! 元ヤン青年・マサ(眞栄田郷敦)が5歳の女の子・佳奈花(加藤柚凪)を助けたことから、誘拐犯として追われることに…!?
1988年放送の大河ドラマの第26作。国のために骨肉の情を断ち切り、その組織力と統率力で信長・家康をも震撼(しんかん)させた武田信玄の生きざまを、重厚かつ鮮烈に描きます。
秀吉や家康を魅了し、恐れさせた上杉家の知将・直江兼続。「愛」の兜を掲げ、いちずに民と故郷を愛し、義を貫く姿を描きます。大いなる愛と誇りと勇気を現代によみがえらせるドラマです。
大河ドラマ第39作。徳川将軍家の礎を築いた家康、秀忠、家光の3代の治世を壮大なスケールで描いた歴史ドラマです。文化庁裁定申請中(2019年4月22日申請)
特殊な重要犯罪にだけ呼ばれる男がいる。その名は華岡信一郎。別名“スニッファー(匂いを嗅ぐ人)”。人並み外れた鋭敏な嗅覚を持つ彼が、全てのナゾを暴いてしまう…。
太平洋戦争の中で最も凄惨(せいさん)を極めたフィリピン攻防戦の渦中に、6000人以上の民間の日本人女性がいた。生き残った女性たちが書き残した戦争体験をもとに描く。
ラジオ英語講座との出会いが安子の未来を切り開いていく。昭和から平成、そして令和へ。安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、100年のファミリーストーリー。
直木賞作家・西條奈加作品、初の映像化! 表は善人、裏は悪人、2つの稼業を持つ“善人長屋”のメンバーたちが、裏稼業の凄技を活かしながら、巨悪や人の悪意に向き合っていく!
今度の妖怪は、何かがおかしい…
山田洋次監督みずからが新しい寅さん像を着想した『贋作 男はつらいよ』。「贋作」をうたうが、“本物の本物による「贋作」”であることが、一番の見どころ。
16世紀、西洋的な合理主義精神をもとに天下統一をめざした織田信長。その生涯と、激動の時代そのものをとらえた大型歴史ドラマです。文化庁裁定申請中(2019年4月8日申請)
大河ドラマ第46作。戦国時代、甲斐(かい)の武田信玄に仕えた軍師・山本勘助の夢と野望に満ちた波乱の生涯を中心に、戦国の世を生き抜いた人々の姿を描いた、躍動感あふれる人間ドラマです。