ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあうきょうだいたち。“朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。この物語のヒロイン・谷田部みね子が、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記。
登坂不動産の営業マン・永瀬財地、“嘘(うそ)もいとわない”やり手の営業マン。ある日ほこらを壊し、たたりで嘘がつけない体に。果たして正直すぎる不動産屋となった永瀬は生き残れるのか!?
激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘・あさと陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が、日本の朝を明るく照らす物語。
岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける、およそ半世紀の物語。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんの妻・武良布枝さんの自伝が原案の、好きなことに命懸けで打ち込む夫を支え、朗らかに生きていくヒロインとその家族を描く、昭和の青春物語。
連続テレビ小説第77作。心配性でコンプレックスだらけのヒロイン・和田喜代美が落語家を志すことに…。悩めるヒロイン・喜代美を貫地谷しほりが熱演した、恋あり涙ありの人情ドラマです。
心に届け 君への応援歌(エール)!デコボコ夫婦の音楽が、日本、そして世界を包む! 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語。
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!
「今日から俺は!!」の西森博之による人気コミックをドラマ化! 元ヤン青年・マサ(眞栄田郷敦)が5歳の女の子・佳奈花(加藤柚凪)を助けたことから、誘拐犯として追われることに…!?
極貧の下級武士にすぎなかった男・西郷隆盛(西郷どん)が、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語。
連続テレビ小説・第64作。沖縄・小浜島の美しい自然の中で育ったヒロインが、命の尊さや家族の絆を胸に、のびのびと大らかに成長していく姿を描きます。
交わるはずのない二人が出会ってはじまる、純粋でねじくれた青春群像劇。世間の“普通”と、自分が本当に欲しいものーー。その間のズレで悩んだことのあるすべての人へ。
ロングセラーとなっている、角田光代の代表作「八日目の蝉」の初映像化。母になるとは、女として生きるとは…。現代的課題を真正面からとらえ、圧倒的な感動をもたらす、待望の映像化。
大河ドラマ第39作。徳川将軍家の礎を築いた家康、秀忠、家光の3代の治世を壮大なスケールで描いた歴史ドラマです。文化庁裁定申請中(2019年4月22日申請)
突如、参勤行列の差配を任された19歳の小野寺一路。行く手には、お家乗っ取りの謀略と道中のトラブルが。果たして、一行は無事に江戸に着けるのか?手に汗握るロードムービー時代劇!
16世紀、西洋的な合理主義精神をもとに天下統一をめざした織田信長。その生涯と、激動の時代そのものをとらえた大型歴史ドラマです。文化庁裁定申請中(2019年4月8日申請)
1988年放送の大河ドラマの第26作。国のために骨肉の情を断ち切り、その組織力と統率力で信長・家康をも震撼(しんかん)させた武田信玄の生きざまを、重厚かつ鮮烈に描きます。
山梨県の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子。震災や戦争を乗りこえ、子供たちに夢と希望を送り届けていく。
「山ガール」が流行語となって久しく、女性の登山人口は増加の一途をたどっている。そんな「山女」たちが抱える現実の問題やさまざまな思いを描く、湊かなえさんの原作小説をドラマ化。
ラジオ英語講座との出会いが安子の未来を切り開いていく。昭和から平成、そして令和へ。安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、100年のファミリーストーリー。
大河ドラマ51作品目「平清盛」。本当の親を知らないまま平氏のもとで育てられた清盛。「平家物語」ではアンチヒーローとして描かれていた男に新たな光をあて、躍動感にあふれる男として描く。
卒業式を3日後に控えた欅台高校。生徒に人気の英語教師・水口里紗子が誘拐され、黒川良樹の元に、差出人不明の挑戦状が届く。疾走しながら絆で結ばれてゆく若者たちの、青春ミステリー。
大ヒットラブ史劇「王女未央-BIOU-」のスタッフ再集結!配信開始わずか4日で視聴回数2億超え!豪華キャスト&スタッフで贈る話題の大型ラブ史劇!
冷静沈着な将軍と夜に眠れない公主がお互いの秘密を隠して夫婦に!?童話のようなロマンティックで甘い、溺愛系ラブ時代劇!今宵も、手を繋いでおやすみ――
黒門町の伝七は、罪を憎んで人を憎まず。粋で優しい岡っ引き。悪い奴(やつ)らは許さねぇ。恋女房の切り火に送られ、お江戸の悪をくじくため、伝七親分は今日も行く。
司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、明治という時代に立ち向かった青春群像をこん身の力で書き上げた物語「坂の上の雲」を、壮大なスケールで描いた、現代日本人に勇気と示唆を与えるドラマです。
家康が幾多の辛苦をなめながらも戦国乱世に終止符を打ち、天下泰平の偉業を成し遂げるまでを描きます。滝田栄演じる若々しい家康は、人間味あふれる新たな家康像を打ち出しました。