イタリア映画の無料動画作品のまとめページ。「デス・アプリ 死へのカウントダウン」「郵便配達は二度ベルを鳴らす デジタル修復版」「揺れる大地 デジタル修復版」などのイタリア映画が無料で視聴できます!
イタリア映画の見放題作品/人気ランキング/映画おすすめ名作もチェック!
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お前はもう…死んでいる…『リング』『イット・フォローズ』を彷彿とさせる【死】の連鎖
映るものが死者か生者かわからぬ秀逸アイデアアプリを軌道してカメラに映るものが幽霊か人間かはわかない恐怖描写。24時間のカウントダウン中は死者は襲うことはない。『イット・フォローズ』のようにシーンに写り込む背景のように死者たちは主人公に忍び寄ってくる。不用心に携帯を手放してはならない教訓めいたものではなく、日常に潜む当たり前のことが崩壊していく様が本作にさらなる恐怖を煽っていく。
映画史にその名を残すイタリアの巨匠ルキノ・ビスコンティが、1942年に発表した記念すべきデビュー作。
映画史に燦然とその名を刻むイタリアの巨匠ルキノ・ビスコンティの監督第2作。
そこにいたのは、過去の自分と未来の自分
・イタリアの田舎町を舞台に、リッキーと父親が誤って発明してしまったタイムマシーンで過去に戻ってしまうSF・アドベンチャー!・タイムマシーンを発明してしまったリッキーと父親。果たしてリッキーはタイムループから抜け出すことはできるのか?!・今話題のタイムトラベルがテーマ。そのループから脱出せよ!
貴公子ジェラール・フィリップによるロマンティックなラブコメディ
出演者: ジェラール・フィリップ 等
2011年劇場公開ミニシアター系屈指の大ヒット作!
出演者: リッカルド・スカマルチョ 、 エンニオ・ファンタスティキーニ 等
ホラー映画界の名作中の名作。魔女裁判によって処刑されたアーサー姫が200年後甦る。
トルストイ、チェーホフ、モーパッサンの短編3作品を原作にした「電話」「吸血鬼ブルダラック」「一滴の水」の3話からなる、映像美が素晴らしいホラー・オムニバス。
出演者: マーク・ダモン 等
マーティン・スコセッシがバーヴァの最高傑作と評価化しているゴシック・ホラーの傑作。屋敷に現れる少女の幽霊を描いたホラーでJホラーにも多大な影響を与えている。
ダリオ・アルジェント監督『サスぺリア』に代表されるイタリアのスリラー映画のジャンルである”ジャッロ”映画の原点と言われるミステリー映画。
出演者: ジョン・サクソン 等
マリオ・バーヴァ監督が手掛けた史劇アクション。王が行方不明になった王国の王妃と王子の前に、ひとりのバイキングの男が現れる。
アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」をベースにしたサスペンス作品。
マリオ・バーヴァ監督のマカロニ・ウェスタン・コメディ。コミカル・ウェスタンの先駆け的作品。
『血ぬられた墓標』などに並ぶゴシックホラー作品。オーストリアのある町で”処刑男爵”と恐れられた中世の暴君が蘇る。
出演者: ジョセフ・コットン 等
『新エクソシスト/死肉のダンス』のオリジナルであるホラー映画。
マリオ・バーヴァ本人が唯一お気に入りと公言する大傑作ホラー。全編血みどろで本格的スプラッターの元祖。
マリオ・バーヴァ監督が手掛けたバイオレンス・クライムドラマ。女性を人質に取った強盗団が、強盗に失敗した男の車をハイジャックする。
イタリアで想定外の大ヒット。どん底教授たちの人生一発逆転劇
必見!『いつだってやめられる 10人の危ない教授たち』のプロローグイタリアで空前の大ヒットコメディ本作は「首席の学者がゴミ収集員」という記事が、イタリアの新進気鋭の監督、シドニー・シビリアの目に留まったのが発端だった。イタリア社会を小突くテーマ、アメリカのテレビドラマ「ブレイキング・バッド」を思わせるストーリー、登場人物たちの個性と怒涛の台詞など、公開後たちまち話題となり、2014年イタリアを代表する映画となり、間髪入れず続篇製作も決定した。
欧州危機に始まるイタリアの社会背景が生んだ、痛快風刺コメディ
2009年にギリシャで始まった欧州危機はイタリアにも拡大し、大学の研究費削減など多くの研究者たちの収入はカットされ、職を追われる者も出た。彼らの中には稼ぎを求め、研究者の海外転出は“国の頭脳流出”とも言われた。本作は、そうした学究の道に進めなかった研究者たちが、その才能を思いがけない方向で生かすという痛快な風刺コメディだ。 イタリア映画界を代表する俳優ルイジ・ロ・カーショは、脚本を読まずに出演を快諾し、従来のイメージを覆すコメディタッチの悪役を軽快に演じている。主役のエドアルド・レオとの列車でのアクションシーンは、見るものを冷や冷やさせるが、これをスタントなしで臨んだ。映画のスピーディーな展開や台詞の怒涛の嵐は、個性派俳優の手腕が光る。コメディの枠を超えた非日常的な興奮を覚える映画である。
犯罪に手を染めた不遇な研究者たちが繰り広げる最後の名誉挽回劇
世界各地に点在する、定職に就けない博士、教授―“ポスドク”たち。彼らのリベンジを痛快なコメディで描き、イタリアで大ヒットとなった『いつだってやめられる』。本作は3部作の最終章として、不遇で落ちこぼれの犯罪者集団が最後の名誉挽回に向かって闘った少し切ないコメディだ。原題の“Ad honorem”とは名誉のためにという意味のラテン語。犯罪に手を染めながらも正義を見出し、そのミッションを成し遂げる彼らの姿は、まさに名誉教授と呼ばれるにふさわしい雄姿である。 3作を通してすっかり仲間となった教授役の俳優陣。その掛け合いは一層磨きがかかり、緊張と爆笑の世界に巻き込んでくれる。シビリア監督が言う、善悪が共存するイタリア人気質を見事に演じ切っている。
カフェにいるその男はどんな願いも叶えてくれる…代償は、他人の運命
出演者: アルバ・ロルヴァケル 等
錚々たる面々がフリードキンについて語り、映画監督としてのフリードキン、一人の人間としてのフリードキンを浮き彫りにしていく。
出演者: ウィリアム・フリードキン 、 エレン・バースティン 、 ウェス・アンダーソン 等
巨匠ベロッキオ監督によるイマジネーション溢れる傑作!
現代イタリア映画界の重鎮マルコ・ベロッキオ監督による、映画監督を主人公に据えた、渾身作。人々が手拍子する音楽の響きわたる冒頭に、まず、観客はぐっと引き付けられる。新作のオーディションや、誰かを追う二人のサングラス姿の若者が登場したかと思うと、イタリア映画界最高の賞(ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞)を逸した監督が、亡霊のように現れて独白するなど、脈絡もないようだが、それは一貫してベロッキオのイマジネーションの世界が展開している。ベロッキオ自身を描いているかのような、不思議な魅力に溢れた作品である。本作は、<伊>ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞を始め数々の映画賞を授与され、カンヌ国際映画祭<ある視点>部門にも正式出品された。
全世界に衝撃を与えたシリーズ第1作!
過激さがさらに増したシリーズ第2弾!
裁判沙汰にまで発展したシリーズ最大の問題作!
エクストリーム殺戮レース、開幕
人生で一番大切なことは-夢とわかり合える仲間たち
真実が正義とは限らない。迷宮入りする少女失踪事件。カリスマ警部が辿り着く、想像を絶する結末とは―。
出演者: トニ・セルヴィッロ 、 ジャン・レノ 等
脱税、汚職、スキャンダル…悪名高いイタリア元首相ベルルスコーニをモデルに描く、過激にして華麗なる爛熟エンターテインメント!
『グランドフィナーレ』など、圧倒的な映像美で人生の甘美と悲哀を描き、21世紀の映像の魔術師とも呼ばれる名匠パオロ・ソレンティーノ。本作では悪名高きイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニをモデルに選び、ひとりの男の“勝利への願望”、“成功への執着”、そして“愛の挫折”を、めくるめく狂乱と絢爛の世界に映し出した。ベルルスコーニを演じるのはイタリアの名優トニ・セルヴィッロ。その他、リッカルド・スカマルチョや、ファブリッツィオ・ベンティヴォリオなど実力派俳優が集結。ベルルスコーニの妻ヴェロニカを演じたエレナ・ソフィア・リッチは本作の演技が称賛され、2019年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞、2018年ナストロ・ダルジェント賞の最優秀女優賞に輝いた。
出演者: トニ・セルヴィッロ 、 リッカルド・スカマルチョ 等