昭和20年(1945)8月9日、ソ連軍は圧倒的な戦力で満州(中国北東部)へ侵攻します。関東軍は敗走し、翌日、日本はポツダム宣言の受諾を決定します。陸軍参謀本部の河辺虎四郎中将は「予ノ判断ハ外レタリ」と、その日の日記に記しています。ソ連参戦の前兆はたびたびありましたが、軍上層部は有効な手だてを打ちませんでした。資料や証言を元に、太平洋戦争終結へと至る国際情勢を交え、ソ連参戦の過程を検証します。

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