『おしん』の動画一覧

本編

1回 少女編

1回 少女編

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
2回 少女編

2回 少女編

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
3回 少女編

3回 少女編

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
4回 少女編

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
5回 少女編

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
6回 少女編

6回 少女編

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
7回 少女編

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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
8回 少女編

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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
9回 少女編

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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
10回 少女編

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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
11回 少女編

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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
12回 少女編

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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
13回 少女編

13回 少女編

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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
14回 少女編

14回 少女編

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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
15回 少女編

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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
16回 少女編

16回 少女編

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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
17回 少女編

17回 少女編

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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
18回 少女編

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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
19回 少女編

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目の前で俊作が兵隊に射殺され、おしんは心に深い傷を負って実家に帰ります。母・ふじと祖母・なかは温かく迎えますが、父・作造は奉公先を逃げ出した娘に辛く当たりました。作造はブラジル移住を決意します。なかは自分さえいなければと崖から身を投げようとして、おしんに救われます。ふじが銀山温泉に出稼ぎに出た後、おしんに酒田の奉公話が舞い込みました。酒田に行く途中、おしんはふじのいる銀山温泉へ向かいます。
20回 少女編

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目の前で俊作が兵隊に射殺され、おしんは心に深い傷を負って実家に帰ります。母・ふじと祖母・なかは温かく迎えますが、父・作造は奉公先を逃げ出した娘に辛く当たりました。作造はブラジル移住を決意します。なかは自分さえいなければと崖から身を投げようとして、おしんに救われます。ふじが銀山温泉に出稼ぎに出た後、おしんに酒田の奉公話が舞い込みました。酒田に行く途中、おしんはふじのいる銀山温泉へ向かいます。

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昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
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数え年7歳のおしんは小学校へも上がれず、米一俵とひきかえに年季奉公に出ることになりました。旅立ちの朝、おしんを乗せた筏(いかだ)が雪解けの最上川を下っていく時、母・ふじの無言の涙、父・作造の「おしん、すまねえ」というつぶやきに、おしんは両親の愛の深さを知ります。奉公先の材木屋で辛い仕打ちに耐えたのも、両親を思う一心からでした。ところが、ある日、盗人呼ばわりされ、おしんは奉公先を飛び出します。
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ぬれ衣を着せられ、祖母にもらった50銭銀貨まで取りあげられて、おしんは奉公先を飛び出します。吹雪の中で行き倒れたおしんを救ったのは、遠山俊作という若い猟師でした。山奥の小屋で、俊作や炭焼きの松造じいと暮らしながら、俊作から字やそろばんを習い、「戦争はいけない!人を愛せる人間になれ!」と教えられます。実は、俊作は日露戦争の脱走兵だったのです。春が近づき、俊作がおしんを村まで送り届けますが…。
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目の前で俊作が兵隊に射殺され、おしんは心に深い傷を負って実家に帰ります。母・ふじと祖母・なかは温かく迎えますが、父・作造は奉公先を逃げ出した娘に辛く当たりました。作造はブラジル移住を決意します。なかは自分さえいなければと崖から身を投げようとして、おしんに救われます。ふじが銀山温泉に出稼ぎに出た後、おしんに酒田の奉公話が舞い込みました。酒田に行く途中、おしんはふじのいる銀山温泉へ向かいます。
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父や祖母に内緒で銀山温泉にいるふじを訪ね、親子水入らずで一夜を過ごしたおしん。翌朝、ふじは酒田に向かうおしんに、「これを母ちゃんの代わりだと思って頑張れよ」とお土産のこけしを持たせて送り出します。奉公先の米問屋・加賀屋には、おしんと同い年の加代というわがまま放題に育った跡取り娘がいました。その加代がおしんの大切にしているハーモニカを奪おうとしたため、おしんは加代を突き飛ばしてしまいます。
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暇を出されることを覚悟していたおしんは、なぜか許されます。それは意外にも加代の願いだったのです。それ以来、姉妹のように仲良くなったおしんと加代。大奥様のくにが二人の手習いを見てくれることになりました。学校に通えないおしんのためです。酒田に電気が引かれる日、工事を見物していた加代が電柱の下敷きになるところを、おしんが間一髪で助けます。やがて、おしんは加賀屋になくてはならない存在になっていきました。
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加賀屋に奉公に来て7年、おしんは立派な女中頭に成長しました。16歳になったおしんに縁談が持ち上がり、酒田の女学校に通う加代は「好きでもない男と結婚するのは間違い」と猛反対。ある日、おしんと加代は刑事に追われる浩太に出会います。加代が先に好意を示しましたが、おしんもまた、小作を救う農民運動に奔走する浩太にひかれていきます。そして、浩太からおしんに来た手紙を手にした加代が、おしんに絶交を言い渡します。
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加代と浩太が駆け落ちして、加賀屋は重苦しい空気に包まれました。おしんは縁談をことわり、暇をもらって8年ぶりに帰郷します。姉のはるも製糸工場から帰ってきましたが、過酷な労働で胸を患っていました。父も兄も冷たく、はるを納屋に隔離します。おしんの必死の看病もむなしく、はるは髪結いになる夢をおしんに託して死にました。はるの志を継ぐおしんは、都会への期待と不安を胸に、夜汽車で東京へ向かうのでした。
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16歳の夏、上京したおしんは浅草の髪結い屋の長谷川たかに弟子入りします。最初は下働きでしたが、おしんの気配りは他の弟子たちにも受け入れられ、ひと月あまりで正式に弟子として認められました。髪結いには最も忙しい正月、たかはおしんに梳き手(すきて)をやらせることにします。異例の昇格でしたが、大みそかの朝早くから元日の昼頃まで、寝る時間も食事を取る暇もないほどの忙しさ。やがて、2日の朝が明けて…。
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大正7年(1918)8月、おしんは米騒動に巻き込まれ、警察に身柄を拘束されました。店の仲間からは白い目で見られ、風当たりも強くなったため、見かねたたかはおしんが独立できるように洋髪の手ほどきをします。カフェで働く染子の髪を結ったことをきっかけにして、おしんは出張してカフェで働く女性たちの髪を結ったり、恋文の代筆や仕立物まで頼まれるようになります。翌年、おしんは銀座のカフェで働く加代と再会しました。
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出ていった浩太が戻ってくると信じながら、加代はすさんだ生活を送っていました。おしんは一度酒田に戻ることをすすめ、加代は帰郷します。加賀屋では温かく加代を迎え、跡取り娘の縁談が進められました。一方、おしんは加代のアパートで浩太と再会し、加代の縁談の話を告げますが、浩太は「その方が加代は幸福になれる、僕に会ったことは内緒にしてほしい」と頼みます。おしんは加代の婚礼に出席するため、酒田に向かいました。
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加代の祝言の日、おしんは心を込めて文金高島田を結いました。浩太のことは言わず、これで良かったのだと自分を納得させます。3年ぶりに実家に寄ったおしんは、どん底の暮らしを見て、仕送りを約束して東京へ戻りました。しかし、加代のアパートに浩太を訪ねたおしんは、警察に連行されてしまいます。身元引受人になってくれたのは、ラシャ問屋の田倉竜三でした。竜三の笑顔はなぜか、おしんの暗い心をなごませるのでした。
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田倉竜三がおしんを嫁にすると言い出し、田倉商会は大騒ぎ。お目付役が手切れ金を持って訪ねると、おしんは怒って、きっぱりと断ります。そんな折り、父・作造が兄に嫁が来るからと改築費用を無心してきました。おしんは仕事を増やし、食費まで切りつめたため倒れてしまいます。竜三の献身的な看病でおしんは回復しますが、金の催促に上京してきた父におしんは思わず、「竜三さんのとこへ嫁に行く」と言ってしまいました。
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おしんと竜三は二人きりで祝言を挙げました。田倉家に入ったおしんは、お目付役の源右衛門の厳しい目の中、実家へ送金するため髪結いを続けながら妻の役割もしっかり果たしました。佐賀から竜三の父が上京し、二人の事を許します。実は源右衛門の手紙が、竜三の父の心を動かしたのです。それも束の間、作造危篤の電報を見たおしんは、急いで山形に駆けつけます。作造は礼とわびを言い、結婚を祝福して息を引き取りました。
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おしんは父・作造の最期を看取り、結婚の報告をしようと酒田の加賀屋に寄りました。そこで、加代の不幸な結婚生活を見て、改めて竜三との暮らしを大切にしようと決意します。帰京すると、染子をはじめカフェの女給たちが結婚パーティを開いてくれました。初めて竜三とダンスを踊ったおしんは、この幸福が一生続いてほしいと願います。しかし、世界大戦のあとの不景気が、田倉商会とおしん夫婦にも、暗い影を投げかけていました。
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不況の影は田倉商会にも忍び寄り、おしんは竜三を支えるために、また髪結いとして働くことにしました。夫の仕事がうまくいかなければ、妻が働いて助けるのが愛情だと信じて疑わず、男のプライドを察することができなかったのです。焦った竜三は詐欺に遭い、自暴自棄になって飲み歩き、おしんをののしるばかり。夫婦の心は通わず、離婚を決意した時、竜三の子を宿していることに気づきました。おしんは思い切った手段に出ます。
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生まれてくる子供のためにも、夫婦の関係と商売を立て直さなければ…と思ったおしん。高級布地に変わる新しい商売の手始めに在庫処分を思いつき、知り合った露天商の親分・健の助けを借りて、布地のたたき売りで資金を作ってしまいます。そして、当時普及し始めた子供服に目をつけ、製造・販売をしようと準備を始めました。初めは反対していた竜三も、おしんの熱意に負け、夫婦が力を合わせて新しい商売に取り組みます。
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大正11年(1922年)秋、田倉商会は子供服専門店として新装開店しますが、一向に客は訪れません。あきらめていたところ、呉服と洋服のしにせ・大野屋がおしんの子供服を買い取り、洋服売場に並べたとたん、飛ぶように売れ出しました。竜三は事業を拡大しようとして、おしんとぶつかりますが、源右衛門の言葉で竜三は目を覚まします。その年の暮れ、山形の母・ふじが上京。おしんの出産を控えて、竜三が呼び寄せていたのです。
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おしんが無事に長男を出産し、竜三が雄(ゆう)と名づけました。明るい笑顔が耐えない田倉家でしたが、竜三の実家では父の大五郎以外、誰もおしんを嫁と認めていません。竜三は実家を見返し、おしんを嫁と認めさせるために、既製服の工場建設を進めます。大正12年(1923年)9月、竜三の執念で新工場が無事完成しますが、関東大震災に見舞われ一瞬にして倒壊、源右衛門は雄をかばって死にます。まさに悪夢のようでした。
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建てた工場も源右衛門も失って、竜三は故郷の佐賀に引き上げる決心をします。嫁と認められていないおしんは雄と二人で東京に残ろうとしますが、上京した母・ふじに、雄を父なし子にする気かと叱責(しっせき)されます。重い心で佐賀へ着いたおしんは、竜三の父・大五郎には温かく迎えられましたが、竜三の兄と母の清には冷たく扱われました。翌日から畑の開墾を命じられます。おしんは、そこで佐和という女性に出会います。

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