昭和18年(1943)秋、雄は学業半ばで入隊しました。おしんと初子は一度だけの面会に行き、雄の元気な姿を見ます。しかし、すぐに南方の前線へ送られたらしいと聞きます。雄だけでなく、疎開させた禎や家出して特攻隊に入った仁の三人を手放したのは、母親として戦争に反対しなかったからと責任を痛感するおしんでした。昭和20年(1945)夏、子供の無事を祈っていたおしん夫婦のもとに、雄の戦死公報が届きます。

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