『マイケル・サンデルの白熱教室』の動画一覧

本編

(1)「国家はロックダウンを強制できるのか?」

(1)「国家はロックダウンを強制できるのか?」

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全12回の新シリーズの第1回。政府にはロックダウンを強制する権利があるのか?パンデミックという非常時に、個人の自由や権利が制限されるのはしかたないのか?違反者はもっと厳しく取り締まるべき?ドローンや監視カメラでの市民の行動チェックは許されるのか?ワクチン接種の強制は?エッセンシャルワーカーの賃金や待遇を見直すべきか?パンデミックがあぶりだした数々のジレンマを日本・アメリカ・中国の若者たちと激論!
(2)「エリートたちよ 君の成功は努力の結果?それとも運?」

(2)「エリートたちよ 君の成功は努力の結果?それとも運?」

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全12回シリーズの第2回。サンデル教授が東京大学、ハーバード大学、清華大学など日米中の名門大学に通う若きエリートたちの本音に迫る。難関大学に入ることが、なぜそんなに重要なのか?入学できたのは努力や才能のおかげ?裕福な家庭に生まれるという運に恵まれたからではないのか?厳しい競争があるのは良いことなのか?何か失われたものはないか?競争社会を勝ち抜いてきた若きエリートたちに、勝者の責任を問いかけていく。
(3)「中国 衝撃の教育改革 あなたはどう考える?」

(3)「中国 衝撃の教育改革 あなたはどう考える?」

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ゲーム時間を制限し、宿題や塾を禁止する中国の大胆な教育改革。当の中国人はどう考えているのか?日米の若者の衝撃は?サンデル教授が3か国のエリート大学生たちと議論! 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
(4)「中国の“寝そべり族”に共感する?」

(4)「中国の“寝そべり族”に共感する?」

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2021年、中国のSNSで、仕事や勉強をやめ、ただ寝そべるだけの若者の投稿が相次いだ。過酷な競争や格差社会にうんざりし、頑張るのをやめてしまった「寝そべり族」によるものだ。彼らの行動は社会にとって悪影響なのか?すべての人には社会に貢献する義務があるのか?個人の選択や自由はどんな場合でも尊重すべきか?中国でインターネットから削除された「寝そべり族の歌」も紹介。日米中の若者が賛否両論をぶつけあう!
(5)「君たちは自分の国を信用している?」

(5)「君たちは自分の国を信用している?」

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社会の格差解消のために中国が打ち出した政策「共同富裕」。企業や個人のあり方に大胆に踏み込む中国政府の姿勢や「国家の役割」について日米中の学生が議論を交わす。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
(6)「民主主義への挑戦~戦争~」

(6)「民主主義への挑戦~戦争~」

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ロシアによるウクライナ侵攻で問い直される「民主主義の価値」。なぜ軍事侵攻は間違っているのか? 苦しんでいる国民を救うなどの人道的な理由があれば、他国への介入は許されるのか? 戦争をめぐる道徳的な問題を考える。さらに、民主主義はなぜ大事なのか? 専制主義やポピュリズムが広がり、世界中で民主主義の衰退が語られる今、サンデル教授がアメリカ・中国・日本の若者たちに、民主主義の価値を問いかけていく。
(7)「民主主義への挑戦 ~コロナ~」

(7)「民主主義への挑戦 ~コロナ~」

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「民主主義への挑戦」をテーマにした2回目。世界の民主主義国が経験したパンデミックへの対応の難しさについて考える。統計によれば、ワクチン未接種率や死者数で、アメリカは中国に劣る。これは「民主主義の弱さ」のあらわれだろうか?あるいはアメリカ特有の個人主義や科学への不信が問題なのか?ワクチン義務化に抗議する市民デモを支持すべきか?パンデミックで問い直される民主主義の価値について日米中の若者たちと議論!
(8)「中国って民主主義国?」

(8)「中国って民主主義国?」

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「中国だって民主主義国だ」と主張する中国の学生たちに、日本とアメリカの学生が反論!民主主義とは何なのか?大事なことは何か?サンデル教授が民主主義の本質に迫る! 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。

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