2005年春、エアバス社はヨーロッパの威信をかけて、史上初の総2階建て、客席・最大850人という世界最大のジェット旅客機「A380」を完成させます。一方、アメリカのボーイング社は徹底した軽量化とコストダウンを追及した中型旅客機「ボーイング787」の開発を進めていました。日本の先端技術をも巻き込んだ激しい覇権争いが続く、欧米の旅客機開発競争の現場に迫ります。2005年9月放送。