従軍作家たちの戦争

※お試し視聴(無料)アリ
 
「麦と兵隊」で知られる作家・火野葦平の従軍手帳が解読され、日中戦争から太平洋戦争にかけての陸軍のメディア戦略が明らかになった。中国のプロパガンダに対抗し、火野を報道班に引き抜いた陸軍は、さらにペン部隊を組織。南方にも徴用作家を送り、占領地の宣撫(せんぶ)工作にあたらせた。火野はフィリピンで捕虜の再教育に尽力するが、インパール作戦で軍の方針に疑問を抱く。火野の従軍手帳を軸に、作家の戦争協力を描く。