認知症やその疑いがある人が、“徘徊(はいかい)”などで行方不明に…。その数は、年間およそ1万人に上ることが初めて明らかになった。この内、亡くなった人は350人以上。未発見のままの人も200人を超えることが分かった。全国各地の行方不明の現場を取材するとともに、家族や自治体へアンケートもおこない、その実態と全体像に迫る。さらに対策の現場も取材、社会はどう向き合っていくべきか考える。