今、子どもの6人に1人、およそ300万人が国が基準としている“貧困ライン”(一人世帯122万円未満)以下で暮らしている。事態を重く見た政府は2014年8月「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定。貧困の世代間連鎖が大きな課題とされた。連鎖を断ち切るためには何が必要なのか。取材班は、厳しい暮らしを強いられる子どもたちをルポ。各地で始まった試行錯誤も紹介しながら、子どもたちの未来への処方箋を考える。