70年前、広島を壊滅させた原爆投下。巨大なきのこ雲の下の惨状を記録した写真が世界でたった2枚だけ残っている。投下3時間後、爆心地から2kmのところにある「御幸橋」の上で撮影されたものだ。NHKは居合わせた被爆者の証言、最新の映像技術や最新科学をもとに、50人あまりが写る写真の真実に迫った。原爆特有のやけどを負っていた皮膚や今にも亡くなろうとしている人々…。そこはまさに「生と死の境界線」だった。