作家山崎豊子の自宅から1980年代に中国共産党トップ・総書記を務めた胡耀邦の4時間を超える肉声が記録されたテープが発見された。胡耀邦が語っていたのは日中関係について。共産党トップとは思えない率直さで、歴史認識問題などについての自らの考えを述べていた。遺(のこ)された総書記の肉声と、今回独自に入手した外交資料をもとに、日中関係の知られざる歩みを見つめるスクープドキュメント。