鳥井一平(66)は外国人労働者を支援するNPOの代表。長年の実績が評価され、アメリカ政府から日本人として初めて「ヒーロー賞」を贈られた。鳥井に密着して見えてきたのは、私たちが目を背けてきた「不都合な真実」。移民社会に舵(かじ)を切ったとされる日本で、私たちは“彼ら”とどう向き合っていけばいいのか。誰もが無関係ではないこの問題を考える。