平成21年3月13日、寝台特急「富士」「はやぶさ」が廃止となり、東京駅発着のブルートレインが姿を消しました。半世紀にわたって東京と九州を結び、進学や就職など人生の岐路に立つ人々を運び続けてきたのです。廃止を前に、思い出深い列車に別れを告げようと、大勢の人々が乗車しました。翌14日午前10時3分、東京駅到着予定のラストランとともに、ブルートレインが運び続けたさまざまな人生を見つめます。