『梅ちゃん先生』の動画一覧

本編

1回 あたらしい朝が来た

1回 あたらしい朝が来た

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和20年8月、東京・蒲田。ヒロイン・下村梅子(堀北真希)は16歳。医師で大学教授の父・建造(高橋克実)と母・芳子(南果歩)、そして姉・松子(ミムラ)と兄・竹夫(小出恵介)、祖母・正枝(倍賞美津子)の6人で、焼け跡のバラックで暮らしていた。勤労動員のため梅子は工場で働いているが、いつもドジばかり。そんな中、終戦の玉音放送が。しかし、梅子は喜んでよいのか悲しんでよいのか、よく分らずにいた。
2回 あたらしい朝が来た

2回 あたらしい朝が来た

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

戦争が終わり、街に明かりがともるのを見て、新しい時代の始まりを実感する梅子(堀北真希)。姉・松子(ミムラ)は軍医として戦地に赴いている婚約者の吉岡智司(成宮寛貴)の帰りを待ちわびている。医学生の兄・竹夫(小出恵介)は勉強に励む日々を送る。一方の梅子は、通っていた女学校の校舎が戦争で焼けてしまい、いつ授業が再開するのか分らない。優秀な姉や兄と違って、これからの自分は何をしたらよいのか、悩み始める。
3回 あたらしい朝が来た

3回 あたらしい朝が来た

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

学校の授業がいつ再開されるのか分らない梅子(堀北真希)は、畑仕事など、家の手伝いをする毎日。ある日、隣の安岡家に泥棒に入り、幼なじみの信郎(松坂桃李)に捕まえられた戦災孤児・ヒロシ(細田龍之介)をかわいそうに思い、自宅に招き入れ食事をさせようとするが、なぜかヒロシは家を飛び出してしまう。ヒロシに泥棒をやめさせるには、川で魚を取れるようになればよいと考えた梅子は、自ら川へ向かい魚取りに挑戦するが…。
4回 あたらしい朝が来た

4回 あたらしい朝が来た

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ある日、梅子(堀北真希)の叔父・立花陽造(鶴見辰吾)が下村家を訪ねてくる。何か商売を始めようと、やる気に満ちあふれている。これからは才覚次第で成功できる時代だという。そのころから蒲田駅前では小さな市が出来始める。そこで靴磨きを見た梅子は、孤児・ヒロシ(細田龍之介)に靴磨きの仕事をさせようと道具をそろえる。そんなある日、姉・松子(ミムラ)のもとに、婚約者・智司(成宮寛貴)のはがきが、戦地から届く。
5回 あたらしい朝が来た

5回 あたらしい朝が来た

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

姉・松子(ミムラ)の婚約者・智司(成宮寛貴)が戦死したことが分かり、松子はショックのあまり高熱を出してしまう。兄・竹夫(小出恵介)は、負けると分かっていた戦争に、軍医として智司をなぜ行かせたのかと、父・建造(高橋克実)に詰め寄る。そんな折、孤児・ヒロシ(細田龍之介)が靴磨きを始めたことを知った梅子(堀北真希)は、次第に心を通わせるようになる。しかし、そんなヒロシにあらぬ疑いがかかり…。
6回 あたらしい朝が来た

6回 あたらしい朝が来た

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

孤児・ヒロシ(細田龍之介)の行方が分らなくなっているのは、市で泥棒をしたためだということが信じられない梅子(堀北真希)は、ヒロシを捜しに出かける。梅子はやっとの思いでヒロシを見つけるが、道端で高熱を出して倒れ込んでいた。ヒロシは泥棒ではなく、泥棒を見つけて追いかけ、道に迷ってしまったのだった。ヒロシを背負い必死の思いで自宅に連れて帰った梅子は、父・建造(高橋克実)の懸命な治療を目の当たりにする。
7回 かがやく未来

7回 かがやく未来

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

終戦直後の食糧難の折、梅子(堀北真希)は姉・松子(ミムラ)とともに配給所に出かけるが、肝心の米穀通帳を落としてしまい、食糧を手に入れることができなかった。梅子は責任を感じ、家族のためにとドングリを食材に用いた調理方法を調べてくる。母・芳子(南果歩)の心配をよそに張り切る梅子だったが、結果は大失敗に。そんな中、偶然にも叔父・陽造(鶴見辰吾)と出会い、食事をおごられることになるが…。
8回 かがやく未来

8回 かがやく未来

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

下村家の食糧難は、ますます深刻化。ついには田舎へ買い出しに行くことになる。兄・竹夫(小出恵介)が出かけることになるが、梅子(堀北真希)も一緒に行きたいと言いだす。面倒くさがる竹夫をよそに、意気揚々と出かける梅子。しかし、田舎へ向かう汽車の中、竹夫と梅子は言い合いになってしまい険悪なムードに。やっとたどり着いた2人だったが“竹夫の物言いが偉そうだ”と食糧をもらえないという事態になり…。
9回 かがやく未来

9回 かがやく未来

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)が掃除中に大変な物を見つける。それは兄・竹夫(小出恵介)の質札。姉・松子(ミムラ)に、どうしたものかと相談する。ちょうどその時、お隣の幸吉(片岡鶴太郎)が通りかかり、その質札を見つけられてしまう。「女ができた」と言い張る幸吉に、梅子らはますます困惑。またそんな時に運悪く、父・建造(高橋克実)が帰宅。ついには、建造に質札を発見されてしまう。怒り心頭の建造。そして、竹夫が帰ってきて…。
10回 かがやく未来

10回 かがやく未来

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「医者になるのをやめる」と宣言した竹夫(小出恵介)に、建造(高橋克実)は大激怒。母・芳子(南果歩)らは竹夫に謝るよう諭すが、竹夫は言うことをきかない。家を出る支度をする竹夫。しかし梅子(堀北真希)は、ただ心配するしかできなかった。竹夫が家を出て、しばらくたったある日、竹夫が家を出て行った寂しさを紛らわすように、建造が自ら教える学生を大勢連れて帰ってくる。しかし、そのことが更なる大騒動に発展し…。
11回 かがやく未来

11回 かがやく未来

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

いきなり山倉(満島真之介)から求婚された梅子(堀北真希)はビックリ仰天。芳子(南果歩)は「梅子がかわいそう」と建造(高橋克実)に二度と連れてこないように言う。梅子もいきなりの求婚を腹立たしく思うも、ほかに何かしたいことがない自分に困惑していた。そんなある日、建造の病院に届け物を頼まれた梅子は、長い間、病に伏せる少女と出会う。少女の病状が芳しくなく、そう長くないことを知る梅子は、ある行動に出て…。
12回 かがやく未来

12回 かがやく未来

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

兄・竹夫(小出恵介)の居場所を知った梅子(堀北真希)は、姉・松子(ミムラ)と共に竹夫のもとを訪れる。このまま、すごすごと帰れないと言う竹夫。そんな竹夫に、梅子は何も言えないでいた。そんなある日、病気の少女のために探していた本を梅子は闇市で見つける。しかし、思いのほか値段が高く買えないでいると、そこに女学校の担任の節子(中村ゆり)が現れて、その本を手渡す。喜び勇んで、病院へ向かう梅子だったが…。
13回 やるなら、やらねば

13回 やるなら、やらねば

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)は医者になりたいと父(高橋克実)に告白するも相手にされない。母(南果歩)や姉(ミムラ)にも無理だと反対される。自分が医者になるなんて無理だと頭では分かっていても、心では納得できない梅子。女学校の節子先生(中村ゆり)には、医者になりたい友達がいるとウソをつき、女性が医者になるための学校や試験科目を聞きだす。そんな中、兄・竹夫(小出恵介)に相談に行くと、意外にも応援してくれることに。
14回 やるなら、やらねば

14回 やるなら、やらねば

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

戦災のため、梅子(堀北真希)の通う女学校は、寺を借りて授業をしていた。そんな中、梅子は友人に隠れて勉強しているところを見つかるも、医者になりたいとはなかなか言いだせない。ある日、梅子は、姉・松子(ミムラ)とともに兄・竹夫(小出恵介)と会っていたことを母・芳子(南果歩)に告白し、ないしょにしていたことをわびる。芳子は心配のあまり、竹夫のことを頼みに立花陽造(鶴見辰吾)を訪ねることに…。
15回 やるなら、やらねば

15回 やるなら、やらねば

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

女学校の節子先生(中村ゆり)が梅子(堀北真希)の勉強の面倒をみてくれることになった。さらに、自分でも山倉真一(満島真之介)に英語を教えてもらえるように頼みに行くが、家族は結婚に前向きなのだと誤解する。兄・竹夫(小出恵介)にも理科を教えてもらおうと訪ねるが、叔父・立花陽造(鶴見辰吾)のもとで働くため、すでに引っ越していた。そこで、かつて竹夫と行った食堂で働く矢吹あかね(宇野実彩子)に声をかけられ…。
16回 やるなら、やらねば

16回 やるなら、やらねば

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

蒲田駅前の闇市は大きくなっていた。叔父・立花陽造(鶴見辰吾)と働き始めた兄・竹夫(小出恵介)に、個人授業を頼むため闇市を訪れた梅子(堀北真希)は、竹夫たちの商売を目の当たりにする。母・芳子(南果歩)は偶然街で竹夫と再会。一人前になったら戻ると告げられる。一方、姉・松子(ミムラ)は働きに出たいと自ら事務員募集の案内をみつけ、いとも簡単に合格する。梅子は姉に負けられないという焦りを感じるのだった。
17回 やるなら、やらねば

17回 やるなら、やらねば

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ついに父・建造(高橋克実)が梅子(堀北真希)の勉強を見てくれることになったが、あまりの出来なさに腹を立ててしまう。「こんな状態で医者になりたいなんて、医者の仕事をなめている」と父に言われてしまった梅子だが、かつて戦災孤児のヒロシを助けた父の姿を見たからだと告白する。そんな梅子の真剣な思いを感じた祖母・正枝(倍賞美津子)、母・芳子(南果歩)、姉・松子(ミムラ)は皆、心から応援すると励ましてくれる。
18回 やるなら、やらねば

18回 やるなら、やらねば

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

女学校の卒業式を終えた梅子(堀北真希)は、医専の受験日まであと僅かとなり、最後の追い込みで懸命に勉強する。いよいよ迎えた入学試験当日。消しゴムをなくして試験中に困っていた梅子に、隣の席に座っていた沢田弥生(徳永えり)が、救いの手を差し伸べてくれる。試験が終わり帰宅した梅子だったが、力を出し切ったのか家に着くなり熟睡してしまう。そして運命の合格発表当日。梅子に人生最大の緊張の一瞬が訪れる。
19回 ヒポクラテスの乙女たち

19回 ヒポクラテスの乙女たち

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  • 3日間 110 pt 〜

女子医学専門学校、合格発表の日。梅子(堀北真希)はドキドキしながらその場にいた。受験番号を確認する梅子。しかし、自分の番号が見つからない。落胆する梅子に、受験のとき隣の席に座っていた女学生・弥生(徳永えり)が声をかける。梅子は弥生に「お互い合格ね」と言われ、耳を疑う。梅子は、自分は不合格だと告げるが、そんなはずはないと弥生が言いだし、梅子は再び合格発表の掲示板を見る。すると、そこには…。
20回 ヒポクラテスの乙女たち

20回 ヒポクラテスの乙女たち

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  • 3日間 110 pt 〜

晴れて医学生となった梅子(堀北真希)。新しく友人となった雪子(黒川智花)が、制服をみんなで着ようと言いだしたことで梅子は頭を悩ます。制服を作るのは相当なお金が必要であり、学費以外に迷惑をかけられないと梅子は考えていたからだ。そんな折、上級生のイタズラがもとで、ドイツ語の講師・扇田(大和田伸也)を怒らせてしまう。雪子と弥生(徳永えり)はぎくしゃくしてしまい、ますます困り果てる梅子だったが…。

PV

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昭和20年8月、東京・蒲田。ヒロイン・下村梅子(堀北真希)は16歳。医師で大学教授の父・建造(高橋克実)と母・芳子(南果歩)、そして姉・松子(ミムラ)と兄・竹夫(小出恵介)、祖母・正枝(倍賞美津子)の6人で、焼け跡のバラックで暮らしていた。勤労動員のため梅子は工場で働いているが、いつもドジばかり。そんな中、終戦の玉音放送が。しかし、梅子は喜んでよいのか悲しんでよいのか、よく分らずにいた。
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戦争が終わり、街に明かりがともるのを見て、新しい時代の始まりを実感する梅子(堀北真希)。姉・松子(ミムラ)は軍医として戦地に赴いている婚約者の吉岡智司(成宮寛貴)の帰りを待ちわびている。医学生の兄・竹夫(小出恵介)は勉強に励む日々を送る。一方の梅子は、通っていた女学校の校舎が戦争で焼けてしまい、いつ授業が再開するのか分らない。優秀な姉や兄と違って、これからの自分は何をしたらよいのか、悩み始める。
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学校の授業がいつ再開されるのか分らない梅子(堀北真希)は、畑仕事など、家の手伝いをする毎日。ある日、隣の安岡家に泥棒に入り、幼なじみの信郎(松坂桃李)に捕まえられた戦災孤児・ヒロシ(細田龍之介)をかわいそうに思い、自宅に招き入れ食事をさせようとするが、なぜかヒロシは家を飛び出してしまう。ヒロシに泥棒をやめさせるには、川で魚を取れるようになればよいと考えた梅子は、自ら川へ向かい魚取りに挑戦するが…。
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ある日、梅子(堀北真希)の叔父・立花陽造(鶴見辰吾)が下村家を訪ねてくる。何か商売を始めようと、やる気に満ちあふれている。これからは才覚次第で成功できる時代だという。そのころから蒲田駅前では小さな市が出来始める。そこで靴磨きを見た梅子は、孤児・ヒロシ(細田龍之介)に靴磨きの仕事をさせようと道具をそろえる。そんなある日、姉・松子(ミムラ)のもとに、婚約者・智司(成宮寛貴)のはがきが、戦地から届く。
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姉・松子(ミムラ)の婚約者・智司(成宮寛貴)が戦死したことが分かり、松子はショックのあまり高熱を出してしまう。兄・竹夫(小出恵介)は、負けると分かっていた戦争に、軍医として智司をなぜ行かせたのかと、父・建造(高橋克実)に詰め寄る。そんな折、孤児・ヒロシ(細田龍之介)が靴磨きを始めたことを知った梅子(堀北真希)は、次第に心を通わせるようになる。しかし、そんなヒロシにあらぬ疑いがかかり…。
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孤児・ヒロシ(細田龍之介)の行方が分らなくなっているのは、市で泥棒をしたためだということが信じられない梅子(堀北真希)は、ヒロシを捜しに出かける。梅子はやっとの思いでヒロシを見つけるが、道端で高熱を出して倒れ込んでいた。ヒロシは泥棒ではなく、泥棒を見つけて追いかけ、道に迷ってしまったのだった。ヒロシを背負い必死の思いで自宅に連れて帰った梅子は、父・建造(高橋克実)の懸命な治療を目の当たりにする。
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終戦直後の食糧難の折、梅子(堀北真希)は姉・松子(ミムラ)とともに配給所に出かけるが、肝心の米穀通帳を落としてしまい、食糧を手に入れることができなかった。梅子は責任を感じ、家族のためにとドングリを食材に用いた調理方法を調べてくる。母・芳子(南果歩)の心配をよそに張り切る梅子だったが、結果は大失敗に。そんな中、偶然にも叔父・陽造(鶴見辰吾)と出会い、食事をおごられることになるが…。
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下村家の食糧難は、ますます深刻化。ついには田舎へ買い出しに行くことになる。兄・竹夫(小出恵介)が出かけることになるが、梅子(堀北真希)も一緒に行きたいと言いだす。面倒くさがる竹夫をよそに、意気揚々と出かける梅子。しかし、田舎へ向かう汽車の中、竹夫と梅子は言い合いになってしまい険悪なムードに。やっとたどり着いた2人だったが“竹夫の物言いが偉そうだ”と食糧をもらえないという事態になり…。
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梅子(堀北真希)が掃除中に大変な物を見つける。それは兄・竹夫(小出恵介)の質札。姉・松子(ミムラ)に、どうしたものかと相談する。ちょうどその時、お隣の幸吉(片岡鶴太郎)が通りかかり、その質札を見つけられてしまう。「女ができた」と言い張る幸吉に、梅子らはますます困惑。またそんな時に運悪く、父・建造(高橋克実)が帰宅。ついには、建造に質札を発見されてしまう。怒り心頭の建造。そして、竹夫が帰ってきて…。
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「医者になるのをやめる」と宣言した竹夫(小出恵介)に、建造(高橋克実)は大激怒。母・芳子(南果歩)らは竹夫に謝るよう諭すが、竹夫は言うことをきかない。家を出る支度をする竹夫。しかし梅子(堀北真希)は、ただ心配するしかできなかった。竹夫が家を出て、しばらくたったある日、竹夫が家を出て行った寂しさを紛らわすように、建造が自ら教える学生を大勢連れて帰ってくる。しかし、そのことが更なる大騒動に発展し…。
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いきなり山倉(満島真之介)から求婚された梅子(堀北真希)はビックリ仰天。芳子(南果歩)は「梅子がかわいそう」と建造(高橋克実)に二度と連れてこないように言う。梅子もいきなりの求婚を腹立たしく思うも、ほかに何かしたいことがない自分に困惑していた。そんなある日、建造の病院に届け物を頼まれた梅子は、長い間、病に伏せる少女と出会う。少女の病状が芳しくなく、そう長くないことを知る梅子は、ある行動に出て…。
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兄・竹夫(小出恵介)の居場所を知った梅子(堀北真希)は、姉・松子(ミムラ)と共に竹夫のもとを訪れる。このまま、すごすごと帰れないと言う竹夫。そんな竹夫に、梅子は何も言えないでいた。そんなある日、病気の少女のために探していた本を梅子は闇市で見つける。しかし、思いのほか値段が高く買えないでいると、そこに女学校の担任の節子(中村ゆり)が現れて、その本を手渡す。喜び勇んで、病院へ向かう梅子だったが…。
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ついに父・建造(高橋克実)が梅子(堀北真希)の勉強を見てくれることになったが、あまりの出来なさに腹を立ててしまう。「こんな状態で医者になりたいなんて、医者の仕事をなめている」と父に言われてしまった梅子だが、かつて戦災孤児のヒロシを助けた父の姿を見たからだと告白する。そんな梅子の真剣な思いを感じた祖母・正枝(倍賞美津子)、母・芳子(南果歩)、姉・松子(ミムラ)は皆、心から応援すると励ましてくれる。
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女学校の卒業式を終えた梅子(堀北真希)は、医専の受験日まであと僅かとなり、最後の追い込みで懸命に勉強する。いよいよ迎えた入学試験当日。消しゴムをなくして試験中に困っていた梅子に、隣の席に座っていた沢田弥生(徳永えり)が、救いの手を差し伸べてくれる。試験が終わり帰宅した梅子だったが、力を出し切ったのか家に着くなり熟睡してしまう。そして運命の合格発表当日。梅子に人生最大の緊張の一瞬が訪れる。
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女子医学専門学校、合格発表の日。梅子(堀北真希)はドキドキしながらその場にいた。受験番号を確認する梅子。しかし、自分の番号が見つからない。落胆する梅子に、受験のとき隣の席に座っていた女学生・弥生(徳永えり)が声をかける。梅子は弥生に「お互い合格ね」と言われ、耳を疑う。梅子は、自分は不合格だと告げるが、そんなはずはないと弥生が言いだし、梅子は再び合格発表の掲示板を見る。すると、そこには…。
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晴れて医学生となった梅子(堀北真希)。新しく友人となった雪子(黒川智花)が、制服をみんなで着ようと言いだしたことで梅子は頭を悩ます。制服を作るのは相当なお金が必要であり、学費以外に迷惑をかけられないと梅子は考えていたからだ。そんな折、上級生のイタズラがもとで、ドイツ語の講師・扇田(大和田伸也)を怒らせてしまう。雪子と弥生(徳永えり)はぎくしゃくしてしまい、ますます困り果てる梅子だったが…。

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