慶長十三年(1608)四月上旬。京都所司代の板倉勝重(鈴木瑞穂)が駿府城に駆けつけ、宮中の公家衆の不行状を訴える。徳川家康(津川雅彦)は、関白をかえて公家の放蕩(ほうとう)ぶりをあぶりだせと命じる。慶長十四年七月四日、関白・九条忠栄は、後陽成天皇の前で天子の女官たちと公家衆の不義密通を糾弾する。

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