南米チリのアタカマ砂漠。世界有数の乾燥地帯だが、アンデス山脈の雪どけ水のおかげで、標高4000mを超える高地に湖ができる。そこでは、水鳥ツノオオバンがユニークな方法で子育てをする。ツノオオバンは、湖の中に“島”のように巨大な巣を作り、キツネなどの天敵からヒナを守る。だが、立派な巣を横取りしようと他の水鳥が接近。ツノオオバンは迫力の水上ダッシュで撃退する。天空の湖で繰り広げられる命の攻防に迫る。