ニューギニア島では、さまざまな極楽鳥のオスたちが奇想天外な求愛術を発達させてきた。オオフウチョウは色鮮やかな飾り羽を身にまとい、激しい踊りを披露してメスにアピール。一方タンビカンザシフウチョウは、なぜか全身黒ずくめでバレリーナのように踊り、体の一部を輝かせる。また壮大なモニュメントを作り、メスの気を引こうとする鳥も。独特の求愛術を発達させてきた鳥たちの進化の謎に、動物写真家・嶋田忠さんが迫る。