東日本大震災から8年以上たった今も壊れたままの家で暮らす「在宅被災者」。宮城県石巻市だけで2400世帯を超え、西日本豪雨など全国の災害でも数多く生まれることが明らかになってきた。震災以来、宮城県石巻市で支援活動を続けてきたのが、ボランティア団体「チーム王冠」。心身ともに追い詰められる人が相次ぐ中、新たな支援策に乗り出している。誰もが当事者になり得る在宅被災者の驚くべき実態と支援の最前線に密着した。