1941年12月8日、日本陸軍はマレー上陸作戦を開始した。海軍の真珠湾奇襲に先立つこと1時間、太平洋戦争はアジアで始まった。英国が植民地としていたこの地域を占領し戦略資源を確保するよう命じられたのは、広島で編成された歩兵第11連隊。しかし、当初破竹の勢いで英国軍を撃破した兵士たちはその後、繰り返し過酷で理不尽な状況に追い込まれることになる。生存者と遺族を取材し、知られざる11連隊の戦争を描く。

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