『目撃!にっぽん』の動画一覧

本編

「猫島ワールド」

「猫島ワールド」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

九州・島原湾に浮かぶ湯島は、300人の住民と200匹の猫が暮らし、「猫島」と呼ばれている。島の猫のほとんどは“半野良・半飼い”。猫は自由に人の家に出入りし、島民が誰とはなしに世話をする、独特の関係を築いてきた。漁に出るとき、いつも猫を連れて行く男性。夫を亡くし、猫に囲まれて過ごす1人暮らしの女性…。人と猫の間に“壁”がない「猫島ワールド」。その日々をノーナレーションでつづった。
「議会存続に揺れた村~高知・大川村 住民たちの2年間~」

「議会存続に揺れた村~高知・大川村 住民たちの2年間~」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

人口およそ400、離島を除いて全国で最も人口の少ない高知県大川村。人口減少と高齢化で議員のなり手が不足し、村議会の存続が危ぶまれることが、2年前、明らかになった。そして迎えたこの春の村議選。新たな候補者が現れないと、議会が成立せず、予算や条例案の審議がストップし、さまざまな行政サービスが滞ってしまう事態に。この危機を前に、住民は何を問われ、どんな答えを出していったのか。小さな村の2年間を見つめた。
「“あの日”母はなぜ亡くなったのか~住民とダムの豪雨1年~」

「“あの日”母はなぜ亡くなったのか~住民とダムの豪雨1年~」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

2018年7月の西日本豪雨、愛媛県西予市野村町では川の氾濫で5人が犠牲になった。急激な増水をまねいたとされるのは、上流にある野村ダムからの緊急放流だ。放流は適切だったのか、被害の拡大を防ぐことはできなかったのか。みずからの手で検証しようと遺族や住民たちが立ち上がった。迷い、傷つき、そして時には涙を流しながら、“あの日”と向き合い続けた住民とダムの1年の記録。
「ママさんジョッキー 戦いの日々」

「ママさんジョッキー 戦いの日々」

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  • 3日間 220 pt 〜

子育てと競馬騎手を両立させている日本唯一のママさんジョッキー・宮下瞳さん。女性騎手のカリスマとして最多勝記録を更新してきた。そんな宮下さんの次なる目標は800勝。しかし、達成を目前に、突然、悲劇に襲われる。子育て中の女性に騎手は難しいという風評にもさらされ、逆風の中、「子どもたちに強いママの背中を見せたい」と道を切りひらいてきた。ママさんジョッキーの戦いの日々に密着する。
「番地のなかった街で 在日コリアン2世“最後の語り”」

「番地のなかった街で 在日コリアン2世“最後の語り”」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

「韓国でもなし、日本でもなし、中間やな…」。かつて番地さえなかった京都の河川敷。バラックの町で生まれ育った、在日コリアン2世の人生を聞き取り、記録している日本人女性がいる。語られるのは、貧困や劣悪な環境をたくましく生き抜いた1世とはまた異なる葛藤。ルーツにこだわる親に翻弄された人生。子どもたちを日本社会に溶け込ませた努力。そして大切にしてきたあるもの。隣人たちの等身大の言葉に、耳を傾ける姿を追う。
「パイゾンが見たニッポン~出雲 外国人労働者はいま~」

「パイゾンが見たニッポン~出雲 外国人労働者はいま~」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

電子部品の需要が高まり、この5年間で外国人労働者が倍増した島根県出雲市。しかし今、仕事を失い、去る人が相次いでいる。水面下で進んでいた米中貿易摩擦による減産、そして新型コロナウイルスの感染拡大…。「外国人は雇用の調節弁なのか」。ブラジル人労働者を支えようと奔走する1人の日系人男性「パイゾン(ポルトガル語で大きなお父さん)」の目を通して、時代の波に翻弄され続ける外国人労働者たちの現実を見つめる。
「コロナの街を走って~フードデリバリー・配達員たちの夏~」

「コロナの街を走って~フードデリバリー・配達員たちの夏~」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

7月、新型コロナの感染者数が過去最多を更新し続ける東京。人々が外出を自粛すればするほど、せわしなく街を行き交うのが、フードデリバリーを担う配達員たち。いつ仕事が来るのか、どれくらい稼げるのかはやってみないとわからない。家族を養うため休まず働く父親、再び舞台に立つ日を夢みて働く若手芸人。しかし、コロナの影響で生活が激変するなか、葛藤を抱える。コロナ禍の配達員の1か月をノーナレーションで綴(つづ)る。
「原爆の図とわたし~命をみつめた ひと夏~」

「原爆の図とわたし~命をみつめた ひと夏~」

  • 34分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

埼玉県東松山市にある『原爆の図 丸木美術館』。展示されているのは、広島・長崎の被爆者の証言などをもとに原爆の惨状を描いた『原爆の図』。画家の丸木夫妻が、72年前から描き続けた、全15部からなる作品である。夏、『原爆の図』と出会ったのは、イジメや家庭不和など、今の社会に生きづらさを抱える大学生たちだった。学生たちは、絵に描かれている人々の“命”をみつめ、何を考えたのか。絵をめぐる夏の物語である。
「それでも現場に立ち続ける ~コロナと闘う病院 10か月の記録~」

「それでも現場に立ち続ける ~コロナと闘う病院 10か月の記録~」

  • 35分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東京の下町で、新型コロナと闘う医療現場に迫った渾身のドキュメント。未知のウイルスに対し、手探りの治療を続けた第1波。連日の猛暑が続き、医療スタッフの疲弊も限界に達した第2波。そして年末、ついに第3波が押し寄せ、重症患者が急増。命の危険にさらされた患者を前に、医師たちは難しい判断を迫られた…。限界が近づく医療現場で、それでも現場に立ち続けた医師や看護師。10か月に及ぶ闘いの記録。
「消えた窯元 10年の軌跡~福島県 浪江町~」

「消えた窯元 10年の軌跡~福島県 浪江町~」

  • 35分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東京電力福島第一原発から10キロにある山間の小さな集落、浪江町大字大堀。原発事故から10年たった今でも放射線量が高く住民が暮らすことはできない。原発事故の前、ここは300年以上の歴史を持つ陶芸の里だった。23軒の窯元が東北を代表する伝統工芸品、大堀相馬焼を生業に暮らしていた。肩を寄せ合い伝統文化を守ってきた人々。彼らはどこに行ったのか。10年間の軌跡を追う。

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