黒門町の伝七(中村梅雀)は、北町奉行・遠山左衛門尉(松平健)から与力格を表す紫房の十手を預かる腕利きの岡っ引き。奉行所近くで火事があり、「駆けつけ様」と呼ばれる髪結いたちが御調べ書きの箱を安全な番屋に運び出したが、髪結い・吉蔵(平田満)が、何者かに襲われて箱を奪われたという。伝七は吉蔵の狂言ではないかと疑う。吉蔵にはおよし(荒井萌)という娘がいて、親子で髪結床を営んでいる。伝七は親子の身元を洗う。

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