代々の帝(みかど)が暮らした京都御所を通年取材。帝たちが即位の時に座った「玉座」や、1800枚に及ぶ国宝級の「障壁画」、帝が毎日神に祈りをささげたという不思議な部屋、帝や皇族のみに許された豪華な廊下や畳。こうした知られざる至宝や、平安の昔から続く伝統美を守り継ぐために、終わりのない修復を続ける匠(たくみ)たちの超絶技巧。桜、紅葉、雪、四季折々にさまざまな表情を見せる御所の姿を4Kカメラで記録した。