ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~

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ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~

新米の代書屋となった鳩子は、次第に才能を発揮。さまざまな手紙の依頼に応えていく。原作の「ツバキ文具店」は、2017年本屋大賞ノミネートのベストセラー。

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『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』の動画一覧

本編

(1)「奇妙なお悔やみ状」

(1)「奇妙なお悔やみ状」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

雨宮鳩子(多部未華子)は8年ぶりに故郷の鎌倉に戻ってきた。「ツバキ文具店」を営んでいた祖母のカシ子(倍賞美津子)が亡くなったのだ。文具店というものの手紙を、なり代わって書くことが生業という、風変わりな店。幼いころ母に捨てられ、厳しい祖母に反抗して飛び出した経緯のある鳩子には、店を継ぐ気はない。そこに祖母にお悔やみ状を依頼したという客「マダムサイダー」が。お悔やみ状は思いがけないてんまつをたどる。
(2)「幸せの修了証書」

(2)「幸せの修了証書」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

新米の代書屋となった鳩子(多部未華子)のもとに持ち込まれたのは離婚をお知らせする手紙。依頼人の三津田(高橋和也)は妻の唯一の要望である、封ろう用のシーリングスタンプを渡す。円満離婚を強調する三津田に違和感を覚える鳩子。一方、ツバキ文具店の前のポストに投かんした手紙を取り返してほしいと頼まれたのが縁で、パンティーこと楠帆子(片瀬那奈)と親しくなる。手紙を書くヒントを得ようと三津田を訪ねた鳩子だが…。
(3)「けじめの断り状」

(3)「けじめの断り状」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

鎌倉に鳩子(多部未華子)を訪ねてきた元カレ・武田(松澤傑)。武田は出版社に勤める編集者なのだが、ある有名エッセイストへの執筆依頼を代わりに書いてほしいというのだ。安易な依頼に気分を害し鳩子は武田を追い返す。一方男爵(奥田瑛二)からも思いがけず代書の依頼が。こちらは友人からの借金を断る手紙。ぶっきらぼうな男爵が苦手だった鳩子はとまどうが、その隠れた一面を次第に知ることに。そしてまだ見ぬ母の面影が…。
(4)「最後のラブレター」

(4)「最後のラブレター」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

鳩子(多部未華子)に持ち込まれたのは、かなり前に別れた恋人への手紙の代書の依頼。園田薫(川口覚)は、その女性・桜に、自分が元気であることを伝えたいのだ、という。園田には既に妻子がおり、桜も結婚している。不倫のお誘いだ、とパンティー(片瀬那奈)に忠告される鳩子。しかし鳩子にはそうは思えず、ひたすら桜の幸せを思う園田の思いを、手紙にしようとする。その一方、鳩子は守景(上地雄輔)親子と親しくなっていく。
(5)「母へ贈る文字」

(5)「母へ贈る文字」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ツバキ文具店の周囲に、怪しい外国人青年が。鳩子(多部未華子)のことを聞き回っている。心配する面々だが、そんな中、男爵(奥田瑛二)がたいへんな美人を連れてくる。その女性・花蓮(芦名星)は客室乗務員。依頼は義母への誕生日カードだった。欠点の見当たらない花蓮だが、実は文字に関する意外な悩みがあった。花蓮と義母はうまくいっていないらしい。義母との絆を大切にしたいという花蓮に、鳩子は自分を捨てた母を思う。
(6)「愛するチーちゃんへ」

(6)「愛するチーちゃんへ」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

認知症の母・千代(草村礼子)の介護で悩んでいた白川(高橋克典)は、ついに施設に預けることを決意した。が、亡き父からの手紙が来るから家に戻ると言い張る千代に困り果て、鳩子(多部未華子)に、父からの手紙を書いてほしいと依頼する。生前の父の手紙には千代への愛があふれていた。一方鳩子は、バーバラ婦人(江波杏子)の発案で、男爵(奥田瑛二)、パンティー(片瀬那奈)とともに寺社に七福神めぐりにでかけることに…。
(7)「話せなかった思い」

(7)「話せなかった思い」

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

鳩子(多部未華子)は守景(上地雄輔)の妻の死の詳細に、衝撃を受ける。一方、匿名の女性(平山さとみ)から友人への絶縁状の依頼を受ける。鳩子のもとに、イタリアの青年が訪れる。持ってきたのは亡き祖母のカシ子(倍賞美津子)が文通相手に書いた手紙。自分についての記述があると聞き戸惑う鳩子。白川(高橋克典)やバーバラ婦人(江波杏子)から持ち込まれた手紙を「手紙供養」でたき上げた後に、カシ子の手紙を読み始める。
(8)「解き放たれた言葉」(最終回)

(8)「解き放たれた言葉」(最終回)

  • 48分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

亡くなった祖母・カシ子(倍賞美津子)の深い愛情を、今になって悟った鳩子(多部未華子)。ショックのあまり手紙を書けなくなってしまう。一方、守景さん(上地雄輔)ははーたん(新津ちせ)を連れて鎌倉を去ることに。鳩子はさらに動揺する。そんな折、バーバラ婦人(江波杏子)がお花見会を開く。桜の花びら舞う中に集う一同。ある日、鳩子は守景さんとはーたんと、カシ子の思い出が残る寺に向かう。鳩子に守景さんの言葉が…。

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雨宮鳩子(多部未華子)は8年ぶりに故郷の鎌倉に戻ってきた。「ツバキ文具店」を営んでいた祖母のカシ子(倍賞美津子)が亡くなったのだ。文具店というものの手紙を、なり代わって書くことが生業という、風変わりな店。幼いころ母に捨てられ、厳しい祖母に反抗して飛び出した経緯のある鳩子には、店を継ぐ気はない。そこに祖母にお悔やみ状を依頼したという客「マダムサイダー」が。お悔やみ状は思いがけないてんまつをたどる。
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新米の代書屋となった鳩子(多部未華子)のもとに持ち込まれたのは離婚をお知らせする手紙。依頼人の三津田(高橋和也)は妻の唯一の要望である、封ろう用のシーリングスタンプを渡す。円満離婚を強調する三津田に違和感を覚える鳩子。一方、ツバキ文具店の前のポストに投かんした手紙を取り返してほしいと頼まれたのが縁で、パンティーこと楠帆子(片瀬那奈)と親しくなる。手紙を書くヒントを得ようと三津田を訪ねた鳩子だが…。
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ツバキ文具店の周囲に、怪しい外国人青年が。鳩子(多部未華子)のことを聞き回っている。心配する面々だが、そんな中、男爵(奥田瑛二)がたいへんな美人を連れてくる。その女性・花蓮(芦名星)は客室乗務員。依頼は義母への誕生日カードだった。欠点の見当たらない花蓮だが、実は文字に関する意外な悩みがあった。花蓮と義母はうまくいっていないらしい。義母との絆を大切にしたいという花蓮に、鳩子は自分を捨てた母を思う。
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認知症の母・千代(草村礼子)の介護で悩んでいた白川(高橋克典)は、ついに施設に預けることを決意した。が、亡き父からの手紙が来るから家に戻ると言い張る千代に困り果て、鳩子(多部未華子)に、父からの手紙を書いてほしいと依頼する。生前の父の手紙には千代への愛があふれていた。一方鳩子は、バーバラ婦人(江波杏子)の発案で、男爵(奥田瑛二)、パンティー(片瀬那奈)とともに寺社に七福神めぐりにでかけることに…。
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鳩子(多部未華子)は守景(上地雄輔)の妻の死の詳細に、衝撃を受ける。一方、匿名の女性(平山さとみ)から友人への絶縁状の依頼を受ける。鳩子のもとに、イタリアの青年が訪れる。持ってきたのは亡き祖母のカシ子(倍賞美津子)が文通相手に書いた手紙。自分についての記述があると聞き戸惑う鳩子。白川(高橋克典)やバーバラ婦人(江波杏子)から持ち込まれた手紙を「手紙供養」でたき上げた後に、カシ子の手紙を読み始める。

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