『ネコメンタリー 猫も、杓子も。』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
「養老センセイと“まる”鎌倉に暮らす」
220 pt
解剖学者で作家の養老孟司さんと暮らすのは、14歳のまる。特技は通称「どすこい座り」。不思議な存在感を持つ猫だ。養老さんが今日もキーボードをたたく中、邪魔しかしない。でもそれがまるの仕事?豊かな鎌倉の自然を舞台に贈る、養老センセイとまるのかけがえない日々。書き下ろしエッセイを朗読するのは俳優・松坂桃李。猫も杓子(しゃくし)も、猫ブームのこの時代に猫好きにはもちろん、そうでない方にもささげる。
「村山由佳ともみじ 軽井沢の日々よ 永遠に」
220 pt
作家・村山由佳さんと暮らす17歳の愛猫もみじ。執筆中もずっと離れない「戦友」だ。幼い頃から猫に囲まれてきた村山さんだが、もみじは特別な存在と言う。軽井沢の自然の中、老いが迫るもみじとのかけがえない日々。書き下ろしエッセイを朗読するのは、自身も猫好きで知られる女優・上野樹里。猫もしゃくしも猫ブームの時代、猫好きはもちろん、そうでない方にもささげる心が自由になる60分。美しい映像で送る魂の記録。
「竹内薫とゾンゾンとモモとペッペとシンちゃん」
110 pt
もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。今回はサイエンス作家の竹内薫。高エネルギー物理学を専攻、科学の世界を言葉で伝える仕事へ。コメンテーターとしても活躍する。現在4匹の猫と暮らすが、猫のフォルムを流体力学に重なる美しさと表現、猫との触れ合いが人間の脳を活性化させるとも話す一方で、運動能力が高く、駆けまわる猫たちに翻弄される日々。物理では把握しきれない猫の魅力を考察するサイエンティストの日々とは?
「尾崎将也とグーとばななとダリとロビンと鏑(かぶら)とさくら」
110 pt
もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。今回は「梅ちゃん先生」「結婚できない男」など数々の人気ドラマの脚本を手がける尾崎将也。動物を飼うことに興味がなかったにも関わらず、いつの間にか6匹の猫と同居。表情も執筆のペースも崩さない泰然自若の脚本家と自由奔放な猫たち。関心がないように見えながら「すべて家族」と断言する、そのまなざしに6つの個性はどう映っているのか? ドラマさながらの? ユーモラスな日々。
「養老センセイとまる」
110 pt
愛猫家の作家は今も昔も数知れず。もの書く人々は何故猫を愛する?書き下ろし作品を依頼、自由気ままな猫の姿と彼ら彼女らを愛し同時に翻弄される?作家たちの姿を映像化。 2017年3月に放送した番組のアンコール。
「角田光代とトト」
110 pt
愛猫家の作家は今も昔も数知れず。もの書く人々は何故猫を愛する?書き下ろし作品を依頼、自由気ままな猫の姿と彼ら彼女らを愛し同時に翻弄される?作家たちの姿を映像化。 2017年3月に放送した番組のアンコール。
「吉田修一と金ちゃん銀ちゃん」
110 pt
大反響の猫と作家の物語、何故、作家は猫を愛するか?吉田修一が愛猫・金ちゃん、銀ちゃんとの日々を書き下ろしでつづる。都会派作家の意外な顔を描く異色ドキュメント。 2017年10月に放送した番組のアンコール。
「村山由佳ともみじ」
110 pt
大反響の猫と作家の物語、なにゆえ作家は猫を愛するか?村山由佳が愛猫・もみじとの日々を書き下ろしでつづる。軽井沢を舞台に人生の機微を描く作家の異色のドキュメント。 2017年10月に放送した番組のアンコール。
「保坂和志とシロちゃん」
110 pt
もの書く人は何故に猫を愛する?猫と作家の日々を描く異色ドキュメント。他の追随を許さぬ猫愛を自負する純文学作家・保坂和志と愛猫シロちゃんの世界。朗読は東出昌大。 2018年8月に放送した番組のアンコール。
「柚月裕子とメルとピノ」
110 pt
もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。大反響の猫と作家の異色ドキュメント。注目のミステリー作家と愛猫二匹の日常。猫だけが知っている?作家の胸の内。朗読は松岡茉優。 2018年8月に放送した番組のアンコール。
「岸 政彦とおはぎ」
110 pt
猫と作家の日々を描く異色ドキュメント・映像エッセー。社会学者にして小説家の岸政彦が人生の最も幸せな時間を過ごしたというおはぎとの日々。書き下ろし朗読は向井理。 2019年2月に放送した番組のアンコール。
「真梨幸子とマリモとモナミ」
110 pt
もの書く人は何故に猫を愛する? 猫と作家の日々を描く異色ドキュメント。“イヤミスの女王”真梨幸子を癒やしつつも振りまわすマリモとモナミ。朗読は菜々緒。 2019年2月に放送した番組のアンコール。
「井上荒野と松太郎」
110 pt
もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。今回は、緑豊かな長野の地で、夫とともに暮らす、直木賞作家・井上荒野と愛猫・松太郎との穏やかな日々。不倫、死、果てしない男女の愛憎劇…、人間の心の襞に迫るべく言葉を紡ぎ続ける。父は小説家・井上光晴。幼い頃から言葉にはとても厳しかったという。今日も言葉を探してキーボードを叩く小説家は、スヤスヤと眠る松太郎の姿に、何を見ているのか?書き下ろし短編の朗読は、井川遥。
「ヤマザキマリとベレン」
110 pt
「テルマエ・ロマエ」で知られるヤマザキさん。世界を転々としてきた彼女にとって、日本に“足止め”となった今は特別な時間。ジャズを聴きながらタブレットで漫画を描き、イタリアから連れてきた愛猫ベレン、今回撮影もしてくれた長男デルスさんと過ごす日々。もともと生き物好き、好奇心の塊のヤマザキさんは日々大忙し。静かに見つめるベレンは何想う?初回出演の養老センセイの愛猫まるも登場。新春に贈る、愛する猫との物語。
「朝井まかてとマイケル」
110 pt
大阪生まれ大阪育ち、なのにキップのいい江戸っ子を描く時代小説で人気の朝井さんの愛猫の名はマイケル、24歳になるアメリカンショートヘアとペルシャの雑種だ。いつもお気に入りにソファーにいるが朝井さんが執筆を始めるとパソコンの前に座り込んで邪魔をする、よきパートナーだ。広告業を営む夫はそんな好奇心いっぱいのマイケルを今日も写真に収める。仕事場を兼ねた自宅で穏やかに流れる二人と一匹の日常。そんな日々に…。
「深緑野分(ふかみどり・のわき)としおりとこぐち」
110 pt
直木賞や本屋大賞などにノミネート、気鋭のミステリー作家・深緑野分。ボランティアを通じて引きとったという2匹の姉妹猫は7歳、キジトラの「しおり」と白黒ハチワレの「こぐち」。名前の由来は「栞」と書物の背と反対側の「小口」と呼ばれる部分からと、いずれも小説家らしく本にちなむ。書庫と化した自宅で、読書と執筆で想像力の世界に遊ぶ日々の深緑さんは、猫と遊ぶ…のではなく、猫と群れているのだとか。その心は?
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
製作国
日本
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(C)NHK