『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』の動画一覧

本編

(1)「やっぱりワインレッドかしら?」

(1)「やっぱりワインレッドかしら?」

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「阿佐ヶ谷姉妹」というお笑い芸人として活動しながら、バイトで生計を立てている“疑似姉妹”のエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。阿佐ヶ谷の町で6畳一間に住むエリコの部屋に、ミホが入り浸る。エリコはミホに「一緒に暮らそう?」と誘うが、ミホはなぜか断る。そんな問答が一年続くうち、エリコは気づく。一緒に住みたいのはミホと居ると楽しいから。そんなある日、ミホが突然エリコの家に引っ越してくる。
(2)「一気はノンノン、メンズノンノンよ」

(2)「一気はノンノン、メンズノンノンよ」

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アパートの大家(研ナオコ)と、隣人の大学生(中川大輔)に引っ越しの挨拶をするエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。近所の中華屋の夫婦も二人をお祝いしてくれる。共同生活に胸を躍らせるエリコ。ところがマイペースなミホは一人の時間が減ったせいで悪夢を見るようになる。ミホの気持ちを知ったエリコはミホと距離をおく。一方、ミホはある方法で悩みを解決。ふたりの「ネタ」も「生活」もリズムがしだいに合ってくる。
(3)「白湯を飲んで生きていきます」

(3)「白湯を飲んで生きていきます」

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ある日、阿佐ヶ谷にエリコ(木村多江)の母(松金よね子)がやってくる。恋愛に仕事、母なりに応援してくれるが、一方で重圧を感じるエリコ。エリコとミホ(安藤玉恵)はバイトを減らして新ネタを考えるが思い浮かばず、番組オーディションもなかなか受からない。二人の様子を見たご近所さんたちのおかげでテレビ出演を果たすが、それはローカルテレビだった。そんなとき、二人は阿佐ヶ谷の人々の姿をヒントに、新ネタを思いつく。
(4)「他人です、実の他人です」

(4)「他人です、実の他人です」

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エリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)は阿佐ヶ谷のフィットネスジムに通い始める。そこでおばさまたちの一人からお見合いを勧められる。ある日、ミホの母(中田喜子)にふたり暮らしをしていることがバレて、結婚を考えるよう言われた二人は困惑する。アパートの大家(研ナオコ)からは「あなたの幸せは何?」と問われる。エリコがミホの母に、ふたり暮らしをしたいという決意表明をしようとすると、ミホが思わぬことを口にする。
(5)「ババアって言った?それともババロア?」

(5)「ババアって言った?それともババロア?」

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「阿佐ヶ谷姉妹」として仕事が軌道に乗ってきた二人はアルバイト生活を卒業。しかし、エリコ(木村多江)一人の仕事が多く、ミホ(安藤玉恵)は家事中心。そんなとき、エリコの様子がおかしくなり、隣の大学生(中川大輔)の家の騒動に乱入する。マネージャーの大高がコンビの仕事を探してくると、エリコは落ち着きを取り戻す。一方、ミホは、再びエリコと過ごす時間が多くなってイライラするようになり、驚きの行動に出る。
(6)「ベランダ、あぁ、いい響きね~」

(6)「ベランダ、あぁ、いい響きね~」

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芸人の仕事が軌道に乗り始め、公私ともに常に一緒にいるエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。そんな状況に耐えられなくなったミホは「エリコ過多なんです」とエリコを避けるように。さらにミホが突然セミダブルの布団を購入。6畳間の部屋はますます手狭になり、二人はついに引っ越しを考え始める。そんなとき、中華料理店のおかみ(いしのようこ)が亡くなったという知らせを聞き、二人は大将(宇崎竜童)に会いに行くことに。
(7)「ふふふ、人生って、不思議よねぇ」(最終回)

(7)「ふふふ、人生って、不思議よねぇ」(最終回)

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引っ越し先を決めるため、物件巡りをするエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。二人は阿佐ヶ谷のご近所さんたちの力も借りて、ついに、理想的な条件の物件を見つける。ところが、なぜかしっくりこない。阿佐ヶ谷の町を歩いてまわると、二人は今いる阿佐ヶ谷こそ自分たちの居場所だと感じる。とはいえ6畳間のふたり暮らし生活はやはり手狭で…。そんなとき、悩んでいた二人に奇跡が起きる。