「リボンの騎士」の「40話 恐怖のX帝国」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
シルバーランドで各国の王侯貴族を集めた狩猟大会が賑やかに開催される。しかしシルバーランド国とフランツ王子のゴールドランドをまとめて征服しようと企むX連合によってフランツは誘拐されてしまう。サファイヤはリボンの騎士となって最強・最悪の敵X連合に戦いを挑むのだが・・・。
『リボンの騎士』の動画一覧
本編
シルバーランドのサファイヤ王子は、じつは女の子だった。この国では女性は王に即位することができないため、彼女は王子と周囲に偽って育てられたのだ。しかも彼女は天使チンクのいたずらで、女の子なのに男の心を持って生まれてしまっていた。神様に叱られたチンクは女の子の心をサファイヤに戻してあげなければならないのだが、彼女のおかれた境遇では、男の子の心のままでいた方が、むしろ好都合のようだ。そこでチンクはしばらくサファイヤの様子を見守ることにする。
シルバーランドのサファイヤ王子は、じつは女の子だった。この国では女性は王に即位することができないため、彼女は王子と周囲に偽って育てられたのだ。しかも彼女は天使チンクのいたずらで、女の子なのに男の心を持って生まれてしまっていた。神様に叱られたチンクは女の子の心をサファイヤに戻してあげなければならないのだが、彼女のおかれた境遇では、男の子の心のままでいた方が、むしろ好都合のようだ。そこでチンクはしばらくサファイヤの様子を見守ることにする。
魔王のメフィストはサファイヤの存在を知ると大喜びをした。男の子の心を持った女の子。そういう存在を彼は2000年もの間、探し続けていたのだった。その女の子から男の子の心を奪って自分の娘ヘケートの心と入れ替えれば、ヘケートは大魔女になれるからだ。魔王は早速、サファイヤを誘拐して、その心をヘケートの心と入れ替えようとするのだが、当のヘケートは憂鬱だった。サファイヤの心にされてしまったら、自分はもう自分ではなくなってしまう。ヘケートはそれが嫌だった。
魔王のメフィストはサファイヤの存在を知ると大喜びをした。男の子の心を持った女の子。そういう存在を彼は2000年もの間、探し続けていたのだった。その女の子から男の子の心を奪って自分の娘ヘケートの心と入れ替えれば、ヘケートは大魔女になれるからだ。魔王は早速、サファイヤを誘拐して、その心をヘケートの心と入れ替えようとするのだが、当のヘケートは憂鬱だった。サファイヤの心にされてしまったら、自分はもう自分ではなくなってしまう。ヘケートはそれが嫌だった。
シルバーランドで武術大会が開かれることになり、ジュラルミン大公はこの大会を利用してサファイヤを暗殺しようと、バロンという騎士を雇い入れた。サファイヤはこの企みに気づいたが、腕には自信がある。正々堂々とバロンに受けて立つ。しかしバロンは自分が暗殺者に仕立てられようとしているのを知り、ジュラルミン大公を裏切って、サファイヤの味方をする。
シルバーランドで武術大会が開かれることになり、ジュラルミン大公はこの大会を利用してサファイヤを暗殺しようと、バロンという騎士を雇い入れた。サファイヤはこの企みに気づいたが、腕には自信がある。正々堂々とバロンに受けて立つ。しかしバロンは自分が暗殺者に仕立てられようとしているのを知り、ジュラルミン大公を裏切って、サファイヤの味方をする。
船上ダンスパーティが開かれることになった。サファイヤが本当は女の子なのではないかと疑うジュラルミン大公は、隣国のフランツ王子に、サファイヤが男か女か調べてくれと依頼する。王子なのだから男に決まってるじゃないかとフランツは思うのだが・・・。
船上ダンスパーティが開かれることになった。サファイヤが本当は女の子なのではないかと疑うジュラルミン大公は、隣国のフランツ王子に、サファイヤが男か女か調べてくれと依頼する。王子なのだから男に決まってるじゃないかとフランツは思うのだが・・・。
王妃が刺されたら三日後に死ぬという毒バラのトゲに触れてしまった。その毒を消すには"踊り忘れ草"という薬草が必要だとサファイヤは知らされる。そこでサファイヤは薬草の生息する三つの谷にでかけた。三つの谷には三匹の怪物がいて、その三匹を倒さない限り、薬草は手に入らないと知ったサファイヤは、母の命を救うため、敢然と怪物たちに立ち向かって行く。
王妃が刺されたら三日後に死ぬという毒バラのトゲに触れてしまった。その毒を消すには"踊り忘れ草"という薬草が必要だとサファイヤは知らされる。そこでサファイヤは薬草の生息する三つの谷にでかけた。三つの谷には三匹の怪物がいて、その三匹を倒さない限り、薬草は手に入らないと知ったサファイヤは、母の命を救うため、敢然と怪物たちに立ち向かって行く。
貝に入って流されてきた小さな小さな男の子を助けたサファイヤとチンクは、彼を父親のもとへ届けに出発。南の島へたどり着くが、そこで謎の大男に殺されかける。その大男こそ小さな小さな男の子の父親で、彼はランプの精でもあった。
貝に入って流されてきた小さな小さな男の子を助けたサファイヤとチンクは、彼を父親のもとへ届けに出発。南の島へたどり着くが、そこで謎の大男に殺されかける。その大男こそ小さな小さな男の子の父親で、彼はランプの精でもあった。
魔王は娘ヘケートを大魔女にしようとして、再びサファイヤの男の心を手に入れようとする。そしてガリゴリの娘マリを呪いにかけ白鳥の姿に変えて、盗ませようとする。けれどチンクに魔法を見破られたマリはそのせいで死んでしまった。マリを蘇生させる方法はただ一つ、それは魔王の持っている魔法の玉を朝日の光に当てることだった。
魔王は娘ヘケートを大魔女にしようとして、再びサファイヤの男の心を手に入れようとする。そしてガリゴリの娘マリを呪いにかけ白鳥の姿に変えて、盗ませようとする。けれどチンクに魔法を見破られたマリはそのせいで死んでしまった。マリを蘇生させる方法はただ一つ、それは魔王の持っている魔法の玉を朝日の光に当てることだった。
いつまでたってもサファイヤから男の心を抜き取れないチンクを見た神様は、天馬にサファイヤの男の子の心を抜いてくるように命じる。しかしそれに気づいたチンクは、天馬をサファイヤに近づけまいとして奮闘する。そんなチンクの気も知らず、天馬を捕まえれば幸せになれると信じているサファイヤは自分から天馬を捕まえに行ってしまう
いつまでたってもサファイヤから男の心を抜き取れないチンクを見た神様は、天馬にサファイヤの男の子の心を抜いてくるように命じる。しかしそれに気づいたチンクは、天馬をサファイヤに近づけまいとして奮闘する。そんなチンクの気も知らず、天馬を捕まえれば幸せになれると信じているサファイヤは自分から天馬を捕まえに行ってしまう
シルバーランドの塔には、九百年の昔から魔よけの人形が飾られており、それを壊した者は死刑という掟があった。サファイヤは、そんな掟は間違っていると、人形を壊してしまう。ここぞとばかりにジュラルミン大公がしゃしゃり出て、掟を破ったサファイヤを即刻処刑せよ、と王に迫る。けれど、城中の女たちがサファイヤの味方に付いたため、刑は執行できない。そんな騒ぎの中に魔王が現れて・・・。
シルバーランドの塔には、九百年の昔から魔よけの人形が飾られており、それを壊した者は死刑という掟があった。サファイヤは、そんな掟は間違っていると、人形を壊してしまう。ここぞとばかりにジュラルミン大公がしゃしゃり出て、掟を破ったサファイヤを即刻処刑せよ、と王に迫る。けれど、城中の女たちがサファイヤの味方に付いたため、刑は執行できない。そんな騒ぎの中に魔王が現れて・・・。
シルバーランドのカーニバルに招かれてフランツ王子がやってくる。一方、ジュラルミン大公はカーニバルに使用するからくり人形を利用してサファイヤの暗殺を企んでいた。ジュラルミンの陰謀に気づいたフランツは、サファイヤに危険が迫っていることを警告した。
シルバーランドのカーニバルに招かれてフランツ王子がやってくる。一方、ジュラルミン大公はカーニバルに使用するからくり人形を利用してサファイヤの暗殺を企んでいた。ジュラルミンの陰謀に気づいたフランツは、サファイヤに危険が迫っていることを警告した。