「ジャングル大帝」の「26話 平和の肉」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
草食獣と仲良くすることが気に入らないオボは、子供達に肉を食べさせ、肉の味を覚えさせてしまう。その味に夢中になった子供達は肉食獣の本能に目覚め、草食獣を襲おうとする。
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本編
ジャングルの王、白獅子パンジャが死んでしまった。彼は、人間に捕らえられた妻エライザを助けようとして、身代わりとなってしまったのだ。エライザは輸送船の中で赤ん坊を産み、レオと名づけた。エライザはパンジャの血を引くレオだけは救おうと、嵐の中で沈み行く船からレオを逃がす。
流れ着いた白い赤ん坊ライオンがパンジャの子だと知ったオランウータンのマンディやオウムのココたちは大歓迎するが、レオは死の商人の一行にさらわれてしまう。詩人ブリバルに救われた彼は、ジャングルに戻り、悪党と闘うのだった。
飛行機事故で遭難したケンイチとマリーはレオたちの住むジャングルに迷い込んだ。ケンイチが笛の音で動物の怪我を治す姿に感動したレオは、その知恵を吸収するべく動物学校を開設する。
パンジャの旧友サムソンは人間に飼われている動物を差別視していた。彼はレオにラバを差し出し、家畜は裏切り者、みんなで食べるのがジャングルの掟だと説く。しかしそんなひどいことは認めないとレオは首を振るのだが…。
祖父ルーペをパンジャに殺されたと思い込んでいる豹の子ルガーがレオに襲いかかった。しかしレオは、パリの下水道でルーペと会っていた。そしてルーペとの間に、ある約束を交していた…。
日照りが続き貴重な食料である草も何者かに食べられてしまった。空腹で殺気立つ仲間たちを見て、動物も人間のように畑を作れば、天候に左右されないで生きられると説く。
黒豹トットはレオのもとに結束を強めて行くジャングルに反感を持っていた。彼は悪知恵で、ジャングルの間に互いへの不信感をひろげる。この事態を収集しようとするレオは、しかしだまされて硫黄谷に突き落とされる。
レオの発案で肉食をやめ、草食として生き始めた肉食獣たちは、たんぱく質不足でフラフラになってしまった。そんな彼らの抗議を受けて、困り果てるレオ。しかしバッタをはじめとする昆虫が肉の代用品となるかもしれないと考える。
科学者ビーストは虎に大鷲の翼を移植し、翼のある虎ウィンガーを創造した。ウィンガーはロミの母親を誘拐してしまう。取り返そうとするレオも博士に頼んで背中に翼をつけてもらおうとするのだが…。
レオたちのジャングルにやってきた映画の撮影隊は、映画のためなら何をしてもいいのだと慢心していた。彼らはジャングルに火をつけ、ライヤを捕えて火事の中で焼き殺そうとする。レオはライヤを救うため走り出した。
獰猛な動物を撃つからこそ狩猟は面白いのだ。そう考え、捕えた動物を狂暴にする訓練を繰り返すコンガ狩猟区の守備隊長の愚挙を止めるため、レオが戦いを挑んだ。
コンガ狩猟区の守備隊長の愚挙を止めるため、戦いを挑んだレオ。ところがコンガの飼うライオンのキムにおびきだされ、罠に落ちてしまう。絶体絶命のレオは伝説の幻の山から現れた巨大なマンモスによって救われた。この"おふくろさん"と呼ばれるマンモスはいったい何者なのか…。
ケンイチが生まれた国を恋しがり、ふさぎこんでしまった。そんな彼を励ますため、レオたちはコーラスの練習を始めた。だがそこにハンターのハムエッグたちが現われ、動物たちを連れ去ってしまう。
自分は人とは違う。どうして自分だけ他のライオンと違うのだろう……レオはその白い体のせいで、できそこない扱いされ落ち込んでしまう。そんなレオを慰めるため、ケンイチはエジプトの神と呼ばれた白獅子アンドロクレスの物語を話して聞かせるのだった。
ジャングル学校の大掃除で、ターチーがゴミと間違えて卵を川に流してしまい、母鳥たちは大騒ぎになる。子供たちは川を下り、やっとのことで卵を回収。母鳥たちはそれぞれ自分の卵を引き取ってるのだが、最後に一つだけ残ってしまう。引き取り手のないその卵は仕方なくレオが預かることになるのだが…。
ワニのガブガが陸の動物たちに襲いかかった。子ワニのピッチィが誤ってガソリンを飲んだのを見て、ピッチィと遊んでいた陸の動物たちが毒を飲ませたのだと勘違いしたらしい。レオはガブガに捕らえられた動物たちの救出に向かうのだが…。
ジャングルに青蛇ヌーラがやってくる。ヌーラは催眠術で鳥たちの警戒を解き、その上で彼らを食べようとする。助けに来たレオは催眠術で操られた鳥たちに逆に襲われてしまう…。
自分の容姿に激しいコンプレックスを持っているイボイノシシのベラは、大好きなルカの母親にまで醜い容姿を笑われてしまう。自暴自棄にになったベラは、ジャングルの平和を乱す乱暴者のヒヒをひとりで退治に出かけてしまう。
レオは偶然、迷い込んだジャングルの見捨てられた村で、姉リョーナにめぐり合った。そしてレオはその村が、かつてパンジャが守り神として暮らしていたところだと知る。
さまざまな食性の動物が入り交じるジャングルで、互いが殺し合いをしなくてすむように、物々交換によるレストランが開店された。