「三つ目がとおる」の「第37話 地底にひそむ影」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
写楽たちを救った少女モエギ。ボルボックは彼女が育てていた。しかも彼女は写楽と同じ三つ目族!ボルボックを手なずけようとした写楽は、逆に凶暴化したボルボックによって第三の目をふさがれてしまう。
『三つ目がとおる』の動画一覧
本編
おでこに大きなバンソウコウを貼ったクラスの写楽保介は弱虫でいつもみんなにいじめられている。だけど、博物館にある額にバツ印の神像を目にしてから写楽の様子が変わった。どうやらあの大きなバンソウコウの下には何か秘密があるらしい・・・。
ラーメン屋でバイト中の写楽は、彼を目の敵にする鬼胴たちから呼び出された。写楽に奇妙な魅力を感じているお転婆な和登さんが、写楽を助け出すのに成功するのだが、鬼胴たちは写楽のバンソウコウをはがしてしまった。そして第三の目が見開かれ、超人的なパワーが炸裂した。
友人の家に赤ちゃんが産まれたので、和登さんと写楽は一緒に病院まで見に行くことにした。しかし、この病院は赤ちゃんの管理のすべてをコンピュータが管理していた。そして写楽たちの見ている前で、意思を持ったコンピュータが暴走して、赤ちゃんたちの心を乗っ取りはじめた。
ラーメン屋さんでバイト中の写楽は、ちっちゃな小型UFOをみつけて騒いでいる同級生たちを見かけた。写楽は、ひと目でその小型UFOの正体を見破ったらしく、自分の家に持って帰る。そして、次の日から火山や発電所に異変が。
突然誰も乗っていない車が動き出した。この不可解な事件の裏には写楽が組み立てた謎の機械があるようだ。
深い森の中、キャンプにやって来た写楽たち。ログキャビンに案内してくれた双子の女の子の父親・生物学者の蛇谷博士に写楽と和登は、妙な違和感を覚えるのだが・・・。
写楽の面倒を見ている犬持博士が発掘した首飾り。写楽はそれを勝手に持ち出した。それ以来、写楽は人が変わった。首飾りは古代三つ目の民が作ったもので、写楽は自分の血に流れる古代民族の秘密に目覚めたらしい。
額にバンソウコウの小犬・ホクサイ。写楽はその犬が気になっていた。額にはちょっと傷があるだけのホクサイを三つ目にすると写楽は言い出した。
バンソウコウを貼っているときは幼児並みの写楽は可愛い和登に花束をプレゼントした。写楽に恋にも似た思いを抱いている和登さんは喜ぶのだが、柔道部の花壇から勝手に持ってきたのがばれて、お仕置きの代わりに和登と写楽は共に柔道部に入ることになる。その合宿先の三つ岩山ではとてつもない発見が待っていた。
写楽が退学処分を受けた。暗黒街のボスとナイトクラブで遊び呆けているのが理由とされていた。しかし、そんなことは信じない! と和登さんは真相解明に乗り出すのだが・・・。
犬持博士は、写楽の超能力を除くために額の目を手術で取ってしまおうと計画していた。そのほうが写楽のためだと考えたのだ。しかし危険を察知した写楽は、思い出の品を隠そうと、穴を堀りはじめる。その地下には古代遺跡の地下空洞が口を開けていた。
写楽が見つけた古代遺跡を考古学者の草井が調査したいとやって来た。遺跡を掘り進む写楽たちの前に突然、現われた地下都市が現われる。しかも住人がいるらしい。
草井という考古学者は、じつは遺跡荒らしだった。しかしそのことを知らない犬持博士は、写楽が遺跡調査を滅茶苦茶にしたと、怒った。これ以上騒ぎを起こさないように、と額の目を手術すると宣言し、写楽を病院に連れて行った。
ピラミッドパワーって知ってる? 世界中のピラミッドは、宇宙のエネルギーを集める装置かも知れないという。写楽を使ってピラミッドの強大なエネルギーを我が物にしようとする3人組。
和登さんとともに大魔術師・ガランプッタのショーへ出かけて行った写楽。ガランプッタは「神秘の三つ目」の力で、すごいマジックを見せていた。もし、あの目が本物だとしたら…。写楽は同じ三つ目族かどうか、本人に会ってみようとするのだが・・・。
和登さんたちと共に写楽は温泉旅行に出かけた。静かでひなびた所のはずだったのに、ものすごい人出で賑わっている。なんでも近くの沼に恐竜が出るらしい。写楽たちは、恐竜捕獲の探検をはじめるのだが・・・。
バンソウコウを貼っている時は幼児並みの写楽。だから学校の成績はひどい状態だ。こんどのテストで0点だったら、転校させると先生たちが言い出して。
写楽は和登さんたちと海へ出かけた。そこでふたりは不思議な鳥と出会った。ジェット機みたいな音をたてて飛ぶ大きな島だ。その鳥から預かった卵を調べてみると、これは百年以上も前に絶滅したはずの伝説のモアの卵だとわかった。
各地の遺跡からバラバラに発掘された金属部品。犬持教授は8千年以上も前のものだと見て取った。復元してみると、それは巨大な魔神像になる。額の一部欠けていた破片を草井がはめ込んでしまう。すると
目覚めた魔神ガロンは、古代三つ目族の造り出したロボットで、胸にガロンの良心=弾球をはめこまない限り、破壊活動を止められない。このままじゃ世界中が火の海になると知り、写楽たちはガロンの良心を探した。