「W3」の「第15話 犠牲は許されない」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
何の前触れもなく突然、臨戦態勢に入ったビンゴ連邦。光一はその理由を探るため、同国へ潜入する。軍事回線の故障を隣国からの攻撃と勘違いしたことによる戦闘態勢だと判明するが、回線故障の原因は首相の乗った小型潜水艦だった。潜水艦は回線に引っかかったまま身動きが取れなくなっていて、酸素もなくなりつつあるらしい。光一はこれを救おうとするのだが。
『W3』の動画一覧
本編
刑務所から武器密輸犯2名が脱走し、彼等は密造拳銃を隠した火山へと向かった。同じ時、同じ場所に遠足に来ていた真一は、運悪く脱獄囚たちの人質になってしまう。光一とW3は真一を救うべく火山へと急行した。
人気歌手のシャーリーは、父親が行方不明のままなので心配していた。彼女はその父親が付き人に変装して自分のそばにいてくれることには気づいていなかった。父親は元軍人で戦争に負けたときに国から軍資金を盗み出していたのだ。その軍資金を狙う黒十字団から身を隠すため、彼は付き人に変装しているのだった。しかしついに黒十字団にそれがバレてしまう。W3は黒十字団に狙われるシャーリー親子の盾となって活躍する。
金塊輸送車を襲ったアブハチは、逃走中に車ごと川へと落ちてしまう。川底に沈んだ輸送車を引き上げることは不可能だ。アブハチは捜査が縮小されるまで金塊を川底に眠らせておくことにした。しかし日照りが続いて川が干上がりはじめた。
知恵野ユタカという男が開発した「ものすごい兵器」の設計図を盗むため、世界の一流スパイが日本に乗り込んでくる。光一はユタカ氏とその発明を守るため、スパイたちと戦うのだが、何故かユタカ氏は真一の家へと逃げ込んでしまう。果たしてユタカ氏の正体は? そして彼の発明した設計図の中身は?
ミン島で催される国際自動車レース。それにはナイ国の皇太子も出場することになっていた。その皇太子の命を狙う暗殺者たちがいた。彼等は皇太子の車に時限爆弾を仕掛けるが、光一に見とがめられて失敗する。それでも暗殺をあきらめない一味から皇太子を守るため、光一もレースに出場することにした。
銀河系連盟から地球人についての中間レポートを出せと命ぜられたW3。3人は地球には真一や光一のような素晴らしい人間がいると報告したい。しかし同じ時、海底トンネルの開通式を妨害しようとする海運業者たちが潜水艦でトンネルを破壊しようと動き出していた。こんなふうに自分の利益のためなら大量虐殺も辞さない人間たちの姿の目の当たりにしてW3の心は揺れる。
行方不明になった物理学者の家に赴いた真一とW3は、進入してきた賊と鉢合わせてしまった。賊と戦い、彼等が盗んだ小包を奪い返してみると、その中には人工ダイヤの製造法を隠し込んだダイヤモンドが入っていた。真一とW3は人工ダイヤの製造法を巡るトラブルに巻き込まれてしまう。
世界各地で突然、落雷による被害が続発しはじめた。気象学会はこの落雷は自然現象ではなく、気象兵器によるものだと発表した。事件の背後には失踪した人工雷の研究家、スカラベ博士の存在があるらしい。真一とW3は稲妻地帯と呼ばれる谷間へ向かう。そこには誘拐されたスカラベ博士の姿と、人工雷発生基地があった。
W3の下に飛来した小型円盤は「早急に地球についての評価を下せ」という銀河系連盟からのメッセージを乗せていた。しかしW3はまだ地球を破滅させるべきか存続させてもいい星なのかの判断がつかない。一方、小型円盤の着陸を目撃してしまった老人がいることに気づいた3人は、この老人の記憶を一日分だけ消去してしまう。そのせいで老人は放火犯として逮捕された。記憶を消されたせいで当日のアリバイを彼は立証することができなかったのだ。
次々に南極観測基地が破壊されてゆく。フェニックスから南極へと派遣された光一は、その犯人を特定した。それは南極の開発が南極それ自体の環境と生態系を破壊すると信じるドアンという男だ。事件は南極に興味を持って船に乗り込んでいた真一とボッコをも巻き込み、展開してゆく。
ニュース映像に光一の姿が映し出された。光一は戦争状態にあるA国とB国の間に立って懸命に和平のために働いていた。そんな光一の身を案じた真一とW3は戦時下の町へと飛ぶ。そしてW3は奇怪なロボットを出現させ、両国を停戦へと導こうとするのだが・・・。
真一はガキ大将とケンカして自宅謹慎処分。そして光一は全国指名手配犯を自首させようと恫喝しているところを、脅迫していると誤解されて警察に通報されてしまう。真一も光一も自分の正義を主張しようとするのだが、ことは裏目、裏目にと出て、ふたりはどんどん窮地へと追い込まれてしまった。
美術館からピカセの世界的な名画を盗み出した四人の老婆を追跡する真一とW3。老婆たちが逃げ込んだ森の奥の館を調べると、何とそこには画家のピカセ本人が潜んでいた。彼は自国の秘密警察に追われ、亡命してきていたのだった。
雪山で遭難した真一は雪女に助けられた。その雪女、じつは氷河期時代の人間で、いまは人間たちに研究材料として追われ、山奥に隠れ潜んでいるのだった。真一とW3は彼女たちに同情し、その境遇を変えてやろうとするのだが。
アマチュア無線を通じてロッテという少女と親しくなった真一。ロッテの住む村は雪に閉ざされていて、危険な狼も出没するため、食料の買い出しにも行けないらしい。真一とW3はロッテの村へ食べ物を届けようと旅立つ。しかし村で出会った狼は人間に虐待されて片目を失った狼だった。狼と人間と、どちらを救えばいいのか。真一は悩む。
まだ戦争が終わったことを知らないまま、孤島に隠れ住んでいる元兵士。彼の救助に同行した光一は、この孤島に眠る財宝を狙う悪人との対決を強いられることに。
そこはまったく植物の生えない不思議な土地。アマゾンの奥地にあるその場所の調査に赴いた光一は、その土地の地下にインカ帝国の毒薬製造工場があるのを突き止める。さらにインカ帝国の王女と名乗っているのは光一の幼なじみのマリーだった。
スキー世界大会の優勝候補であるロブは、大会直前に密輸団の取引現場を目撃してしまう。そのせいで捕らえられてしまった彼は、何とか自力で脱出するが、大事故を起こしてしまう。もはや世界大会への出場は絶望的になった。ロブと親しい真一は何とか手助けしたいと考えるのだが
U国の水爆実験用の工場が次々に破壊されている。調査に赴いた光一は水爆実験に反対する平和運動家たちの仕業だと突き止める。人や地球に壊滅的な被害を及ぼす水爆は確かに悪だ。しかしその悪を絶やすために振るわれる暴力もまた悪ではないのか? 平和を求めるが故に破壊的な力を求めてしまう人間の心の闇をW3はみつめることになる。
町に怪談めいた噂が流れていた。北の岬にあるトカゲ沢家に幽霊が現れ、夜な夜なピアノを弾いている、という。それはトカゲ沢氏と離婚した後自殺した夫人と娘の幽霊らしい。好奇心旺盛な真一はさっそく、その邸を調べてみるのだが。