タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン
#34 ケッパレ研修悪トリオ
「タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン」の「#34 ケッパレ研修悪トリオ」をフル動画で配信中!
- プレミアム&見放題コース会員は
0ptで視聴できます - 登録して視聴
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から2日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
シャレコーベリース社で年に一度行われる"ケッパレ研修"ルーレット。選ばれた支社の幹部が様々な場所や時代に派遣され、品物をリースして儲けないと現代に帰れないというこの研修に、今年はオストアンデル北部支社が選ばれてしまう。
『タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン』の動画一覧
本編
社内で仕事をしていた豪は、何者かの仕業によって事故に遭い、負傷してしまう。幸い怪我はたいしたことなくランは一安心。そんな時タイムリースの依頼があり、トッキュウザウルスは1900年のオランダへ出発する。
シャレコーベリース社の支社長会議でなじられて、相変わらずへこみまくっているムンムンを見かねたミンミンは、どこからともなくたくさん契約書を取ってくる。だが、それらはどれもサービス過多な赤字契約で、ムンムンたちは真っ青。一方、ランやハル坊はイッパツマンの正体について色々と考えを巡らしていた。
ランたちは、2-3が録音したイッパツマンの声が豪と瓜二つであることを知る。そんな時リースの依頼が入り、トッキュウザウルスは1834年の江戸の北斎へとヘリを届けに向かった。遅れて到着したクリーン悪トリオが、北斎が乗るヘリに攻撃を仕掛けてきた。
10世紀の足柄山にクマ型ロボをリースすることになったランたち。しかしハル坊は熱を出してしまい、今回は留守番だ。そこへ例によって3悪の妨害工作が。ハル坊の看病をしていた豪は、2―3からのピンチ通信を受けてホームベーサーへと向かう。熱に浮かされながらもその後を追ったハル坊が見たものは、カプセルに入った豪とイッパツマンだった。
トッキュウザウルスは、18世紀の国分寺へ巨大コマを回すためのコマ回しメカを届けることになった。それを妨害する任務がクリーン悪トリオに下る。
ムンムンたちは会長に内緒で鬼ヶ島へタイムトラベルして、金銀財宝を奪いに行く計画を立てる。ところがたどり着いたおとぎの世界は、光線の関係でみんなチビキャラになってしまう世界だった。
タイムリース社では、ボーナス支給と遅配分の給料を要求してミンミンと社員たちがストライキを行っていた。そこへ1863年のアイスランドの休火山の火口へと向かうランたちを妨害する指令が下る。ムンムンたちは、任務成功の暁には支社の全員へのボーナス支給の約束を取り付けた。
17世紀のフランスからのリース依頼を受けたタイムリース社。その妨害指令がいつものように3悪に下った。だがコスイネンは敢えて現代に残り、ピンチの時は通信を送るようにムンムンに伝える。そしてイッパツマンが現れムンムンが通信を送ると、時空の彼方からコスイネンが変身したサンパツマンが現れた。
昼食をミンミンにおごってもらったキョカンチンは、彼女が自分のことを愛していると勘違い。同じ頃、現代にある幽霊屋敷と呼ばれるアパートからの依頼で、トッキュウザウルスは幽霊退治人を届けることになった。ところが退治人は体調不良で、結局ランたちが幽霊退治をすることに。
コスイネンは2週間も無断欠勤して、ついにイッパツマンを倒す秘策を編み出した。一方球四郎も、イッパツマンをダイヤモンド弾丸で狙撃する計画を立案し、3悪の行動をマークしていた。偽の依頼で3悪の罠におちたランたちからの連絡を受けて出撃したイッパツマンだったが、コスイネン特製の瞬間硬化弾によって身動きを封じられてしまう。
イッパツマンの死は、豪がイッパツマンであると信じていたランにとって、ショッキングな事件だった。ランたちは本社に帰還後、すぐに豪の安否を確かめようとしたが、彼の姿はどこにも見当たらない。仕事に向かう気力も削られるほど落ち込んだランだったが、転属してきたハルカの激を受け、新メカ・トッキュウマンモスで出動する。
復活したイッパツマンにピンチを救われ、本社で豪と感動の再開を果たしたランたちは、彼からイッパツマンがサイキックロボットであることを明かされる。一方、イッパツマンの再起の報を耳にした球四郎は、再びダイヤモンド弾丸で息の根を止めようと息巻いていた。
ランたちは18世紀の大江戸のモンタージュ合成機とコピー機を届けることになった。岡っ引き"銭無しの親分"が、神出鬼沈の怪盗"流し目悪太郎"をお縄に掛けようと、その顔を知る唯一の男"大工の為五郎"の証言からモンタージュ写真を作ろうというのだ。
シャレコーベリース社で年に一度行われる"ケッパレ研修"ルーレット。選ばれた支社の幹部が様々な場所や時代に派遣され、品物をリースして儲けないと現代に帰れないというこの研修に、今年はオストアンデル北部支社が選ばれてしまう。
ミンミンが2ヶ月も世界旅行をしている間に、シャレコーベリースオストアンデル北部支社は大変なことになっていた。本社からの連絡は途絶え、仕事の注文が一切入らず支社は危機に瀕していたのだ。そればかりでなく、コスイネンがモーカル産業株式会社の幹部に転職し、オストアンデル北部支社を乗っ取るという話まででていた。
うえだ屋の親父の招待で超高層ビルの中の屋台で食事をしていたムンムン達は、そこで商談に現れた球四郎と鉢合わせる。コスイネンとキョカンチンは、その商談相手がタイムリース社の社員であることを確認。そのことを聞いたムンムンは、球四郎がタイムリース社と裏で通じている証拠を掴もうと彼を追跡することに。
2―3は公園で出会ったピロ子という女性型ロボットといいムードになり、お付き合いすることに。だが、実はピロ子は2―3を拉致するためのおとりとしてコスイネンが製作したロボットだったのだ。まんまと罠に嵌まってしまった2―3は、コスイネンによって体内に盗聴器を仕掛けられてしまう。
ムンムンたちは、かねてから要注意人物と睨んでいたメカニックマン・豪の正体を調査するため、タイムリース本社に潜入。そこでムンムンは、憧れの君・ミスターXと再会することに。だが、メカニックルームでの豪とのランの会話から、ムンムンはミスターXが豪であることを知ってしまう。
電話で呼び出されたムンムンと並木道を一緒に歩いていた豪は、銀行ギャングに扮したコスイネンとキョカンチンに誘拐されてしまう。そして、樽に詰められ、倉庫の中に閉じ込められてしまった。だが、これは豪がイッパツマンであることを確かめるためにクリーン悪トリオが仕組んだ罠だった。
シャレコーベリース・オストアンデル北部支社の社員が結婚することになった。しかし結婚披露宴当日、特注ウエディングケーキが届かないことが判明し、代替の品をやむなくタイムリース社に届けてもらうことに。いつも通りコルドー会長から邪魔をするよう命令が下るも、クリーン悪トリオはボイコットを決意する。