配信開始日:2019年10月02日
『恋する十二夜 ~キミとボクの8年間~』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第2話~第24話
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第2話~第7話
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第8話~第13話
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第14話~第19話
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第20話~第24話
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第2話
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ゲストハウス“邂逅”の社長イ・ベンマンの車で安国(アングク)洞に到着したユギョン。友人チェウォンの部屋で荷ほどきをすると、ユギョンは身軽になって散策へ出かける。途中 小さな写真館を見つけた彼女は、吸い寄せられるように中へ入っていくのだった。一方 何の計画もなく安国洞に移動したヒョノは、ゲストハウス“邂逅”に偶然たどり着く。スーツを脱ぎ、グウォルの服に身を包んだヒョノは地図も持たず散策を始めるが、路線バスにユギョンが乗り込んできて…。
第3話
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証明写真を撮影しに行ったヒョノは、写真館で再びユギョンと遭遇する。ユギョンは、衝動的にシャッターを切ったヒョノの写真を現像するために写真館を訪れたのだった。ユギョンとの出会いは運命だと確信したヒョノは、恋人はいるかと彼女に尋ねる。彼が4日後に韓国を離れることを指摘しつつ、“そんなに軽い女じゃない”と答えるユギョン。彼女の返答を聞いたヒョノは、笑顔で握手を求めて最後の挨拶をする。しかし実は、ユギョンの中でのヒョノの存在感は大きくなり始めていて…。
第4話
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イリの写真館に写真を取りに来たユギョンは、写真を諦めるべきか悩んでいたことを彼女に見破られ驚く。イリは“すべてを捨てたくなった時にこそ女神が現れる”と言ってユギョンを励ますのだった。一方 ゲストハウス“邂逅”では、息子を名乗るチャンとの血縁関係を確認しようと、ベンマンが秘密裏に動いていた。チャンが温めていた鳥の卵を割ってしまったベンマンは、その罪悪感から幼いチャンに余計なことを言ってしまい…。
第5話
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一時はヒョノと気持ちが通じ合ったと思ったユギョンだったが、元恋人のギテに“気の迷い”と言われて正気に返る。ユギョンとギテが付き合うことになったのも、ユギョンの一時的な感情がきっかけだったからだ。数日後には兵役に就くカン・ウンピョを捕まえるためソウルへやってきたチュ・アルムは、酒に酔った状態でゲストハウス“邂逅”にたどり着く。アルムの気まぐれな行動に戸惑うウンピョだったが、彼はどうしても彼女を拒めないのだった。
第6話
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ロシアへ向かうセジョンを見送ったグウォルと、アルムにウソをついたウンピョは、“邂逅”の中庭で酒をあおる。一方 ユギョンは、空港で落とした財布を受け取るためチェウォンの職場へ。自分の気持ちに確信が持てなかったユギョンだが、“その瞬間を逃したくない時に写真を撮る”とヒョノに告げたことを思い出す。放送局を飛び出したユギョンは大学路(テハンノ)へ向かい、ヒョノが観に行くと言っていた公演を探して走り回る。会場へ着くと、そこには中に入れずにいるヒョノがいて…。
第7話
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父親から連絡を受けたヒョノは、舞踊団の願書を提出しないままひと晩早く“邂逅”をあとにする。一方 チャンが実の息子であることを確認したベンマンは、急きょチャンを父親の元へ帰すことになり、複雑な心境を酒で慰めていた。ヒョノから突然 別れを告げられたユギョンは“邂逅”に戻り、人の気配がなくなったヒョノの部屋をぼんやりと眺める。ビール1杯で忘れられると言っていたヒョノへの想いは、ユギョンの心の中に色鮮やかに残っていて…。
第8話
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チャンを迎えに来た父親から“過去に縛られるのは愚かだ”と言われたベンマンは、ホンジュとの最後のやり取りを思い出す。“邂逅”を出たもののソウルを離れられなかったヒョノは、ダンサーの友人ソンジュにユギョンを待っていることを告げるのだった。一方 出国までソウル観光を楽しんでいたユギョンだが、ヒョノのことがなかなか頭から離れない。ボーイフレンドを捨て“邂逅”の前で夜を明かしたアルムは、軍隊に入るウンピョを見送ろうとするが、彼はアルムを先に帰そうとして…。
第9話
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2015年6月。舞踊団の同僚と一緒にソウルへ降り立ったヒョノは、例年どおりゲストハウス“邂逅”へ向かう。しかし5年前にヒョノがメッセージボードに貼った写真はなくなっており、ユギョンが使っていた部屋も使えない状態になっていた。一方 久しぶりにソウルへやってきたユギョンは、5年前と同じようにチェウォンの家へ向かう。ユギョンはスタジオのスタッフとして働いており今回の渡韓も仕事のためだったのだが、ヒョノのことをふと思い出してしまい…。
第10話
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師と仰いでいたカメラマン、ソフィアと再契約交渉をするため“邂逅”を訪れたユギョン。彼女が城郭へ向かったとわかり、ユギョンはヒョノとの思い出の場所に赴く。その頃 ソフィアは、自分の考えを整理するためにイリの写真館を訪れていた。ヒョノに連れられて城郭へやってきたトーマスは、ユギョンに一目ぼれして巧みに連絡先を手に入れる。ソフィアの元へ向かうユギョンの後ろ姿を見て、ヒョノは彼女がソウルにいる可能性に気づくのだが…。
第11話
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補導されたチャンを迎えに警察へ行ったベンマンは、チャンに“おじさんが必要だから頼っている”と言われて困惑する。一方 ユギョンは上司からの連絡を受けて恐る恐る“邂逅”へ。突然 宿に現れたユギョンに驚いたソフィアは彼女を突き放そうとするが、ユギョンは一歩も引こうとしないのだった。なかなか心を開いてくれないソフィアと相変わらず干渉の多いエリックに疲弊したユギョンは、ヒョノがいるかもしれないイリの写真館へ向かい…。
第12話
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ヒョノたちがキャンプに行くと聞き、便乗することにしたソフィア。再び“邂逅”へやってきたユギョンは、ヒョノとソフィアが外出するとわかり勢いで車に乗り込む。一方 詩人になる夢を再び追いかけ始めていたチェウォンは、自分の作品を認めてくれない出版社に殴り込みに行く。しかし、その場に偶然 居合わせたグウォルと一緒に出版社を追い出されてしまうのだった。1人で“邂逅”に残ったベンマンの元には、チャンが同級生の女の子を伴って現れて…。
第13話
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4年前の出来事について誤解を解いたヒョノは、当時の約束を果たすためユギョンを海に誘う。しかし道中で車がエンジントラブルを起こし、2人は何もない道路で修理を待つことに。恋人はいるかというヒョノの質問に対して、ユギョンはつい口ごもってしまうのだった。ソフィアとの交渉のため急きょソウルへやってきたギテは、ユギョンへ連絡をするが電話がつながらない。仕方なくチェウォンの家へ向かう彼だったが…。
第14話
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原稿をなくしたことに気づいたグウォルは、おぼろげな記憶を頼りにチェウォンの家へ向かう。一方 ソウルに着いてから単独行動ばかりするヒョノに嫌気が差したギュジンは、ついにゲストハウスを飛び出してしまうのだった。高校の同級生 ダヨンを“邂逅”に泊め、ベンマンの部屋で一夜を過ごしたチャンは、ダヨンにも母親との確執があることを知る。一足先にキャンプ場をあとにしていたソフィアは、どんな写真も自分の作品であることに変わりはないと気がついて…。
第15話
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ベンマンのかつての恋人であり、チャンの母親であるホンジュが“邂逅”に現れる。ベンマンはチャンと鉢合わせないようホンジュを外へ連れ出すが、一緒にいるところをチャンに見られてしまう。一方 ソフィアとの再契約に成功したユギョンは、突然 ギテからプロポーズされる。指輪をはめようとするギテに、ユギョンは淡々と別れを告げるのだった。食い下がるギテを振り払って写真館へ向かったユギョンだったが、そこにヒョノの姿はなく…。
第16話
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ギテが暴行事件を起こしたという知らせを受け、警察署へ向かったユギョン。彼を留置場から出すため同じ便でニューヨークに帰ることを約束し、被害者に示談金を支払う。一方 ユギョンが写真館に来ていたことを知ったヒョノは、彼女が自分の近くにいると確信する。写真館を飛び出したヒョノは、ユギョンと何度も再会した横断歩道で彼女の姿を見つけるのだった。その頃 チャンを捜しに彼の通う高校を訪れたベンマンだったが、チャンは登校していないと言われてしまい…。
第17話
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2018年11月。3年ぶりにソウル行きの飛行機へ乗り込んだユギョンは、同行している母親 ミソンのせいで出発前からトラブルの収拾に追われてしまう。職業作家となったチェウォンの家には滞在できないとわかり、ユギョンは母を連れて安国(アングク)洞へ。宿へ向かう道すがら、イリが写真館を手放したことを知るのだった。ゲストハウス“邂逅”の社長 ベンマンも、チャンの留学費用を工面するためゲストハウスを賃貸に出そうとしていて…。
第18話
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原稿の催促のためチェウォンの家にやってきた編集者は、とある事情で彼女の担当になったグウォルだった。デビュー前に彼とひと悶着 起こしたことを思い出したチェウォンは、体調を崩していたグウォルを自宅に上げることにする。一方 ユギョンとミソンは、昔 住んでいたミソンの母親の家へ。ミソンが幼い頃のユギョンの写真しか持っていないことに気づき、ユギョンは自分のカメラで母の写真を撮ってやるのだった。舞踊団監督就任のためソウルに来ていたヒョノは、婚約者のヘランに捕まって…。
第19話
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酔ったヘランを迎えに来たヒョノの姿を見て戸惑うユギョン。自分の宿泊先にヘランを連れ帰ったヒョノも、ユギョンと北村(プクチョン)で遭遇したことに動揺していたのだった。一方 ユギョンに黙って母親の入院先を訪れたミソンは、聞いていた話よりも元気そうにしている母親の姿を見て憤慨する。祖母が入院していることを叔母から知らされたユギョンがゲストハウスに帰ってくると、部屋には母のミソンではなくチェウォンがいて…。
第20話
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3年ぶりに韓国へ戻ってきたイリは、ホンジュのアトリエとなっている写真館で証明写真を撮影する。チャンに誕生日プレゼントを渡すかどうか迷っていたホンジュだったが、イリに“疲れるまでぶつかるしかない”と言われ勇気を出すことに。一方 ユギョンは、ソウル観光を切り上げて病院へ行こうとミソンを説得する。しかしミソンは、母親にわだかまりが残っていると言って聞き入れようとしないのだった。ユギョンとミソンが観光バスに戻ってくると、そこにはヘランとヒョノがいて…。
第21話
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ベンマンが“邂逅”を手放そうとしていることを知ったチャンは、自分のために無理をしないようベンマンの説得を試みる。その頃 ホンジュはチャンの部屋で、プレゼントした手編みのセーターがひどく汚れているのを目にしてしまうのだった。観光バスの中でユギョンと2人きりになったヒョノは、彼女に今の自分の思いを伝える。ヒョノに何度も無視されているユギョンは彼を拒んでバスを降りるが、車内にカメラを忘れてきたことに気づき…。
第22話
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ヘランの計らいで舞踊団の監督に就任したヒョノ。舞台に立つことにこだわっていたヒョノだが、実は膝の故障により踊れなくなってしまったのだった。婚約者が後ろ盾であるということに後ろめたさを感じていたヒョノに対して、団員は前任の監督がヒョノに出演依頼を出していたことを告げる。その頃 ミソンを宿に残し1人で町歩きしていたユギョンは、出会ったばかりのヒョノと訪れた冷麺店へ。席につくと、そばには団員たちと食事をするヒョノがいて…。
第23話
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チャンのアメリカ行きと“邂逅”を手放す日が刻一刻と近づく中、ベンマンはお客のいなくなったゲストハウスで感慨に浸る。その頃 1人で荷造りを進めていたチャンは、一方的に別れを告げてきたダヨンに懲りずに電話をかけるのだった。一方 ソウル駅で祖母が危篤との連絡を受けたユギョンは、江陵(カンヌン)行きを取りやめて祖母のいる病院へ駆けつける。付き添いのために病院に残るというユギョンに、ミソンは“何もかも振り払ってこい”と告げて…。
第24話
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同じ列車で江陵の海へ向かったユギョンとヒョノ。ソウル行きの列車を待つ間にこれまでできなかった話をし、ユギョンはヒョノに“すっきりした”と告げる。一方 勝手な振る舞いをしたことでチェウォンに責められたグウォルは、仕事を放り出して彼女の家へ。神妙な面持ちで謝罪するグウォルだったが、すでに1人で立ち直っていたチェウォンは彼を笑って許すのだった。寝入っていたヒョノを置いて宿をあとにしたユギョンは、自分を捜しに来たヒョノの姿に気づきながらあえて電話をかけて…。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
ユギョンはニューヨーク出身で写真を専攻する大学生。彼氏のギテと学校の卒業ワークショップへ参加するためネパールへと向かうはずだったが、空港で彼とケンカをしてしまい、ネパール行きの飛行機に乗らずにソウルへと向かう。一方、日本に住むヒョノは日本の企業に勤めるサラリーマン。厳しい家庭に育ち、これまで不自由なく暮らしていたがダンスに対する夢を捨てられずにいた。そんなヒョノは、ある日会社に行く途中ふと空港へ向かい、ソウル行きの飛行機に飛び乗ってしまう。ソウルに到着した二人はソウルの北村(プッチョン)にて運命的な出会いを果たし・・・。
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