チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~

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チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~

ソン・イルグク8年ぶりの時代劇!15世紀朝鮮時代に″力”ではなく″科学”で時代を動かす男がいたー! 奴婢の身分から天を読み解き、時を計った″最高の科学者”へと成長していく男の生涯…

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第1回

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第1回
  • 42分 字幕 
  • 無料

朝鮮国王太宗(テジョン)の時代。ウンボクは母と貧しい暮らしをしていたが、星を眺める事が好きな少年だった。ある日、母とチャン一族の祭祀に向かうが、奴婢(ヌヒ)という身分のため両班(ヤンバン)のヒジェらに蔑まれる。そこで、書雲観(ソウングァン)の判事だった父ソンフィと初対面を果たしたウンボクは、チャン・ヨンシルという名を授かった。一方、太宗は災いが起こるという日食に備え、救食(クシク)の礼の準備を執り行う。
第2回

第2回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

太宗は儀式が無事に終わることを祈ったが、漢陽では日食は起こらなかった。太宗は予測を外した人物を怒りの余り斬り捨てようとするのだが…。一方、父ソンフィから文字や天体に関して様々な知識を授かるヨンシル。東菜(トンネ)で起こった日食を見て感動したヨンシルは、日食と月食の予測をしたいとソンフィに告げる。父から太陽と月を観測した記録をもらったヨンシルは、近々起こるという月食を一緒に見たいと提案するが…。
第3回

第3回

  • 42分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

太宗は、明の暦書に頼る書雲観ではなく独自に日食の予測を当てたソンフィを信じ、月食に備えて救食の礼を準備させる。だが、父の教えを守って天体観測を続けていたヨンシルは、月の動きが遅くなっていることに気が付く。そのことを県監のチャン・ギベに訴えるが、逆に囚われの身となってしまう。結局月食は起こらず、ヨンシルは父の残した別れの手紙に涙を流すばかりだった。その後も月や星の観測を続け、やがて青年へと成長する。
第4回

第4回

  • 44分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

商人ギルスの仲介で、明へ向かう船主に会ったヨンシル。自動で回る渾象(ホンサン)を作れば船に乗船できると言われ、彼は奴婢の生活から逃げ出すことを決意。すでに死んだと思っていた父ソンフィとも再会が叶い、思わぬ手助けを借りて渾象作りに取り掛かる。そんな折、ヨンシルは奴婢いびりを楽しむ軍官ハクチュに目をつけられる。止めに入ったソンフィに腹を立てたハクチュは、ヨンシルの母の死にまつわる事実を嬉々として語り出す。
第5回

第5回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

作業小屋をハクチュに燃やされ、過酷な伐採の労働を命じられたヨンシル。森の中で名案を思いついた彼は、父のソンフィと協力し、自動で回る渾象を完成させる。一方、都では高麗王朝復活を企む勢力がうごめきだしていた。怪文書に書かれた、石刻天文図に高麗王朝復活の秘密が刻まれているという内容に、朝廷は大いに混乱する。しかし、後の第4代国王世宗(セジョン)だけは、他の役人たちに噂に惑わされてはならないと告げる。
第6回

第6回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

明へ発つ前にハクチュへの復讐を果たそうと決心したヨンシルは、彼を罠に嵌めることに成功。そのまま明行きの船に乗り込むものの、役人チョンに捕まってしまう。一方、朝廷では石刻天文図の秘密に気づいた書雲観の役人が殺害される。事態を危惧した世宗は、自ら事件の調査に乗り出すが…。その頃、ヨンシルはチョンに連行され都に向かうが、道中で盗賊に遭遇。怪我を負ったチョンを介抱しながら、ヨンシルは日時計と水時計を製作する。
第7回

第7回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

世宗は奴婢に変装して天文図を彫った石匠を調べ始める。朝廷の大臣たちもまた、太宗に石匠捜しを進言し、チョンがその役目を担うことに。その後、太宗はメン・サソンを呼び出し、部下の不忠に苦言を呈す。一方、チョンの口利きで書雲観の寺奴婢として働くことになったヨンシル。そこで天文石刻に刻まれている重大な秘密に気づくが、高麗王朝復活を目指す勢力に嗅ぎ付けられる。その夜、ヨンシルは不意を突かれて誘拐されてしまうが…。
第8回

第8回

  • 46分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

世宗は天文石刻を彫った石匠をついに発見するも、彼は何者かに殺害されてしまい、世宗もまた命を狙われる。2人を探していたチョンとヨンシルに救われた世宗は、ヨンシルから天文石刻に関する秘密を教えられる。それを聞いて、すぐさま太宗に謁見しようと試みるのだが…。その頃、ソヒョン王女は、町で偶然出会ったヨンシルがあのウンボクだと気付いていた。そして、彼が世宗の命を救ったことを知ると、食事会に招待する。
第9回

第9回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

太宗の命令を受けたヒジェは高麗王朝復興勢力の一掃に着手。太宗の秘密を知るヨンシルも反逆罪の濡れ衣を着せられ、死刑を宣告される。部下やヨンシルが投獄されている姿を見た世宗は不当を訴えるが、王位を継ぐ世宗のために彼らを処刑すべきだという太宗の考えが変わることはなかった。一方、獄中にいながらも常に頭の中では科学の不思議と向き合っているヨンシル。様子を伺いに来たヒジェに、自身の研究日誌を託そうとするのだが…。
第10回

第10回

  • 42分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

チョンの嘆願によってヨンシルの死刑執行が延期され、書雲観は流星雨の話題で持ちきりとなる。夜が訪れ、ヨンシルと臣下たちは再び刑場に連れ出された。ところが、空は暗雲に覆われ、流星雨どころか星一つ見えず、ついに刑が執行されるのだが…。その後、太宗がほかの受刑者に刑の執行を命じるや、世宗は臣下を守る為それを懸命に阻止しようとする。流星雨に命を助けられたヨンシルは、世宗のその姿に心打たれてある行動に出る。
第11回

第11回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第4代王に即位した世宗。朝鮮独自の暦法を確立すべく、使節団として明へ赴くヨンシルとヒジェに司天台にある簡儀を見るよう命じる。その指令は明の皇帝が禁じている危険な任務であったが、生きて朝鮮に戻ってくることも2人に命じた。出発の日、ヨンシルは世宗に呼び出され、必ずや朝鮮独自の簡儀を作り上げることを誓う。さらに、明から無事に戻ったならば官職を与えると約束される。ヨンシルは期待に胸を膨らませ明へ向かう。
第12回

第12回

  • 42分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

明に到着したヒジェは協力者のユン・ボンに協力を仰ぎに行くが、そこで簡儀に関するある事実を聞かされる。その夜、ヨンシルはヒジェと共に簡儀が置いてある司天台へ向かうが、一緒にいたはずのヒジェが消え、突然現れたハクチュに命を狙われる。実は、死んだと思っていたハクチュに、ヒジェはヨンシルを差し出すよう指示されていた。危ういところを皇族テガンの娘ブリョンに助けられたヨンシルは、そのまま屋敷に連行される。
第13回

第13回

  • 40分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

自らの命と引き換えに水運儀象台の修繕を命じられたヨンシルは、テガンの志に深く感銘を受けていた。そこへ、テガンを暗殺しようとヒジェが訪れるが、彼は水運儀象台に心を奪われ、ヨンシルとその修理を手伝うことに。ヒジェは西洋の渾天儀を持参していたが、それを見たヨンシルはその仕組みを聞いただけで簡儀の原理を解明してしまう。一方、ヨンシルたちが消えたとの知らせを受けた世宗は、書状を持たせチョンを明へ送る。
第14回

第14回

  • 41分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

ヨンシルはテガンの前にひれ伏し、命を狙ったヒジェを許してほしいと懇願。テガンは願いを即座に聞き入れただけでなく、餞別として簡儀を製作した郭守敬(カクシュケイ)の観測日誌までも譲り渡す。世宗は無事に帰国したヨンシルを奴婢の身分から免賎して官職を与えようとするが、大臣たちから猛反対を受けてしまう。それだけでなく、逆にヨンシルは明の司天台に上った罪で杖刑に処されるが、挫けることなく簡儀の製作に取り掛かる。
第15回

第15回

  • 39分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

遂に朝鮮独自の簡儀を完成させ、星の動きを観測し始めたヨンシル。免賎されて正五品・尚衣院(サンイウォン)別坐の官職を授かるが、奴婢出身という理由で臣下たちから冷遇を受ける。1年後、世宗は彼をさらに昇進させて司直に任ずる。ヨンシル率いる観測所では世宗の密命に従い、暦法作りに全力を尽くしていたが、まだ正確な予測を成し遂げられないでいた。そんな中、ヨンシルは明の暦本に記載されていない月食の予測に挑む。
第16回

第16回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

これまでの研究成果の賜物として、独自に月食の予測を成功させた観測所の面々たち。皆で喜びを分かち合っていたが、ヨンシルだけは予測時刻とのわずかはずれを気に掛けていた。一方、ハ・ヨンは明の脅威から朝鮮を守る同志としてヒジェに協力を求める。そんな中、ソヒョンとの親しい関係を問題視されたヨンシル。奴婢出身であるヨンシルを疎む者たちから嫌がらせを受けるが、そんな彼らから予測に関して思わぬヒントを得ることになる。
第17回

第17回

  • 40分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

ソヒョンはヨンシルと仲睦まじくしている姿を問題視され家に閉じ込められる。その頃、ヨンシルはハ・ヨンから朝鮮独自の暦法作りをやめるよう忠告されるのだった。民のための施策であることを訴えるが、これから起こる災いは全てヨンシルの責任だと忠告を受けてしまう。一方、ヒジェは暦法作りを阻止するために、観測所の場所を探し始める。そして、明からやって来たボンはハ・ヨンに、一刻も早くヨンシルを始末するよう警告する。
第18回

第18回

  • 43分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

ヨンシルと仲間たちは、突然、ヒジェとハクチュ一味からの襲撃を受ける。ヒジェたちは天文観測所と研究資料を焼き尽くした上に、逃げるヨンシルを追跡し、隠されていた資料までも灰にしてしまう。ヨンシルらが死亡したという知らせを聞いた世宗とソヒョンは、強い憤りと悲しみに襲われる。さらに追い打ちをかけるように、ハ・ヨンは明の皇帝に観測所の存在を知られたことを世宗に報告。世宗に謝罪の文書を書くよう進言するが…。
第19回

第19回

  • 44分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

ヨンシルが生きている可能性があるとチョンから知らされたソックは、北極観測器を作った人物を探し始める。その頃朝廷では、明の皇帝が朝鮮独自に天文観測することを認めたという報告を喜んでいた。一方、ヨンシルは名前をウンボクに戻し、南陽の村で日時計や楽器の編磬を作りながら暮らしていた。編磬に適した石を求めて南陽を訪れた朝廷のパク・ヨンはウンボクの噂を耳にし、彼の家を訪れる。そして、その才能に驚嘆する…。
第20回

第20回

  • 39分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

ヒジェはソヒョンの元を訪れ、ヨンシルから授かった簡儀に関する知識を伝授して欲しいと頼む。一方、音程が見事にあった編磬を作り上げたウンボク。感動したパク・ヨンは世宗に紹介すると申し出るのだが…。そんな中、チョンとソックは北極観測器を売っている商人の情報を得て、南陽に急ぎ駆けつける。そこで、ウンボクと名乗るヨンシルと感動の再会を果たしたチョンは、朝鮮に滞在中のテガンとブリョンを呼び寄せる…。

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