「夢を諦める方法なんて、知らない――」
配信開始日:2017年04月04日
『スタミュ(第2期)』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
#1
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晴れてミュージカル学科生となった星谷たち。
学年も上がり、これまでライバルだった他チームのメンバーとはクラスメイトに。
さっそく親睦を深めようとする星谷だが、team楪のリーダー・揚羽を始めとする新しい仲間たちは、一癖も二癖もある個性派揃いで……。
一方、ミュージカル学科2年生としての最初のカリキュラムが発表される。
それは、前・華桜会主演の卒業記念公演をサポートすること。
今、新たな幕が上がる!
#2~#12
2,117 pt
#2~#6
1,100 pt
#7~#12
1,320 pt
#2
275 pt
特別コーチ・アンシエントの指導が始まった。
星谷たちが挑むのは伝統の演目、ミュージカル『Shadow&Lights』の≪2年生育成枠≫5役をかけたオーディション。元指導者との共演を果たすべく、チームそれぞれが作戦を立て始める。
一方、アンシエントたちはブロードウェイ遠征中の遥斗からある“ミッション”を言い渡されているらしく……?
第3幕
275 pt
アンシエントによる役別稽古が行われている中、演技力の至らない星谷は鬼コーチの魚住から厳しい特別指導を受ける日々。
辰己と申渡は、そんな星谷に「気分転換に綾薙学園中等部の部活発表会に行かないか」と誘う。
賑やかなお祭りムードの中等部で、星谷が遭遇した人物は――?
そして、星谷を待ち受けていたアクシデントとは――!?
第4幕
275 pt
揚羽からキッパリと「同じじゃない」と言われてしまった星谷は、いつになく落ち込み気味。「何が違うのかな」と悩む星谷に、team柊は、役者として星谷には足りないものがあると指摘する。
一方、天花寺は本職である歌舞伎の舞台に出演中。
招待してもらった星谷たちは、天花寺のプロの役者としての姿を目の当たりにして、格の違いを痛感する。
第5幕
275 pt
兄・遥斗の演技を完璧にコピーする揚羽に影響され、スランプ気味の月皇。それを見透かしたかのように、魚住は月皇と星谷に対してある提案をする。
「お前たち、受ける役をコンバートしろ」
チームのために一番の難役を任されている月皇は納得ができず、魚住に食ってかかってしまう。
不協和音は、その様子を目の当たりにしたカンパニーにも伝染して――。
第6幕
275 pt
ブロードウェイ遠征中の遥斗が突然帰国し、カンパニーは騒然。
興奮冷めやらぬ星谷たちに、アンシエントは3週間にわたる大型稽古合宿を決行すると告げる。
しかし、合宿初日のメニューは想像していたものとは少し違っていて――。
「頑張った人にはご褒美があるからお楽しみに」
果たして、星谷たちに用意されたご褒美とは――!?
第7幕
275 pt
ついに『憧れの高校生』の正体を知ってしまった星谷。
それは予想もしていなかった相手で、動揺のあまりすっかり挙動不審に。
一方、揚羽は憧れの『神様』と会えたことに興奮気味。
しかし揚羽のパフォーマンスを見た遥斗は、思いがけない言葉を口にする。
様々な想いが交錯する中、アンシエントは≪育成枠≫の選出に向けて、ある決断を下そうとしていた。
第8幕
275 pt
遥斗に否定されたショックで、部屋に籠り、稽古に出て来なくなってしまった揚羽。
心配する星谷は、同じ役を目指す仲間として励ましたいと思ってはいるものの、何故だかいつもの調子で踏み出すことができずにいた。
「星谷くんにも、苦手な相手っているんだね」
那雪の言葉に、自分にとって揚羽が特別な存在なのだと気付き、星谷は――。
第9幕
275 pt
育成枠オーディションの結果が発表される瞬間が近付いている。
親友の星谷と、支え合い、励まし合いながら稽古に励んできた那雪だが、オーディションがチーム戦から個人戦になったことで、より個人のレベルが重視されることになり、ふと不安を覚え始める。
そんな時、同じようにナーバス気味になっている人物がいることに気付き……。
第10幕
275 pt
柊の代わりに、ランバート役に抜擢された星谷。
思いがけない形で『憧れの高校生』と共演を果たすことになり、興奮と緊張を持って稽古に臨むが、鳳とのデュエット曲『Shadow&Lights』で声を合わせたその瞬間――星谷は声が出なくなってしまう。
スランプの原因が自分でも分からず戸惑う星谷。
そんな元教え子に、鳳は何故か声を掛けられないのであった。
カンパニー全員が案じる中、ある日、星谷が姿を消して――。
第11幕
275 pt
卒業記念公演はもう目前。稽古も仕上げの段階に入っている。
仲間たちから受け取った“宝物”を抱き、今、大舞台に立とうとしている星谷を、優しい眼差しで見つめる空閑。
実は空閑には、未だ明かしていなかった星谷への特別な想いがあった。
育成枠オーディションの間、それぞれの場所で頑張ってきたteam鳳。
5人の絆を確かめ合うように、集い、円陣を組む。
「オレたち、スターダスト!!!!!」
第12幕
275 pt
奈落落ちの事故で負傷した星谷。応急処置は受けたものの、痛みのせいで一時的に腕が上がらなくなってしまう。
万全でない状態で役者が舞台に上がるべきではないと、断腸の思いで途中降板を促す魚住だが、それは星谷にとってあまりに辛い決断であった。
一方、星谷の状況を知らされた鳳もまた決断を迫られる。
「お前が言えば、星谷も諦めがつくかもしれない……」
星谷の夢のゆくえは? 今再びの最終幕!
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
「夢を諦める方法なんて、知らない――」
『憧れの高校生』を追って、音楽芸能分野の名門・綾薙学園に入学した星谷悠太。1年間に渡る入科テストを無事クリアし、2年生から晴れてミュージカル学科生となったのだが……新学期早々、彼らに“新たなる試練”が……!2年生最初のカリキュラム。それは、鳳たち卒業生がメインキャストを務める≪卒業記念公演≫のサポートをすること。伝統の演目『Shadow&Lights』には、≪2年生育成枠≫と呼ばれる5役が存在し、毎年2年生の中から1チーム5名だけが、演者として舞台に上がることが出来る。それはミュージカル学科生として名誉であり、尊敬する元指導者との共演を果たすということでもあった。栄光への切符をかけ、星谷たち新ミュージカル学科生25名は、≪育成枠オーディション≫へ挑む!
青春ドタバタ・ミュージカルストーリー、再び幕が上がる、その瞬間。
≪アンシエント≫とは
卒業記念公演『Shadow&Lights』の本格的な稽古が始まる夏までに、共演者となりうる2年生のレベルを向上すべく指導にあたる特別コーチ。最終的には≪2年生育成枠≫の選考も行う。アンシエントを務めるのは、その年のメインキャストである卒業生が高等部1年次に、華桜会を務めていたOBと定められており、本年度のアンシエントは『月皇遥斗世代の華桜会4名』である。
CV: 高梨謙吾
蜂矢 聡
CV:武内駿輔
南條 聖
(C) ひなた凛/スタミュ製作委員会